健康が一番！

今日も一日よく頑張りました！！
月曜日は出荷量が多いので大変　けど、楽しかった

今日は、この間の続きで
『会食恐怖症』の原因についてお話します。

今までを振り返った時、幼稚園や小学校での給食が原因で
『会食恐怖症』になったのではないかと気づきました。

子供の頃、給食を食べるのが遅く
みんなが遊んでいるときでもずっと食べていました。

☆幼稚園での出来事☆

　ある日の給食は「パン」と「牛乳」でした。
　今考えれば、すぐに食べきれる量だったと思います。
　けれど、どうしても早く食べられませんでした。
　そんな私を見た先生が、私の腕をつかみトイレの前へ連れていきました。
　 # そこで食べろと…(ﾉω･､)
　子供の頃はまだ水洗トイレではなく、汲み取り式のトイレだったので
　匂いがキツく余計に食欲がなくなります。（もともと少食・・）

☆小学校での出来事☆

　小学校での給食は量が多くなり、ますます食べきれなくなりました。
　お昼休憩の時間全部使っても食べきれず先生に・・「残していいですか？」
　と聞くと「世界には食べられない子供がたくさんいる！」と言われ
　涙をこらえ詰め込みました。
　それ以来、給食の時間が怖くなり、食べることに恐怖を覚えるように・・。

このことから、原因は過去のトラウマだと気づきました。
理解してくれる人がいれば、『会食恐怖症』の症状は現れません。

現に、今一緒に食べてくれる友達は理解してくれて
何年もかけてやっと一人前食べきれるようになりました。

いくら友達でも、最初から食べられたわけじゃありません。
何度も何度も付き合ってもらいました。
相当友達に不快な思いをさせたと思っています。

この恐怖症の克服の仕方は、
結局、荒行しかないと思っています。

たとえ好きな人にフラれても、嫌われても、一緒に食べるほかありません。
何度も何度も一緒に食べると、少しずつですが食べられるようになります。
友達も「今日はだいぶ食べられたね！」って言ってくれ自信をつけてくれました。

完全な克服は難しいと思いますが、この恐怖症とうまく付き合って、
理解してくれる人を見つけるのがいいのかもしれませんね

今朝はいいお天気です！昼から暑くなりそうです。。

さて、今日は、

『会食恐怖症』

についてお話しします。
聞きなれない単語だと思いますが、詳しく症状などを伝えていきますね！

簡単に説明すると、誰かと食事すると緊張して食べられなくなってしまう症状です。

よく、好きな人と食事に行くと緊張して食べられない・・って方いますよね？
それは恋の病です！
この状況とよく似ているのですが、一緒に食事する相手が男性でも女性でも
どちらにも表れてしまう状態が『会食恐怖症』です。

一緒に食べていると、のどの奥が閉まっているような気がして、
食べ物がのどを通らない。。通るのは水分のみ。
食べていると気分が悪くなって来たり、お腹が痛くなって来たり・・
一緒に食事しているのに楽しくなくなってきます。

けど、決して外食が嫌い、みんなで食べるのが嫌い・・っていう
わけではありません。逆にワイワイするのが好きな方です。
なのに・・食べられない→罪悪感→恐怖。。

色々な方と食事に行きましたが、そのたびに言われるのが・・

「seed13さん、食べてるかぁ？あんまり食べやんのやなぁ〜」

これ、毎回言われます。正直つらいです。食べたくても食べられない。。

短大生だったころ、同じクラスの人と食事に行ったときに言われたのが・・

「私らと食べるん、つまらないの？」

誤解を招くことも・・。

昔働いていた職場の先輩はすごく優しくて、一緒に食事しても
「無理しなくていいよ」とか「食べられなかったら食べてあげるから」って
行ってくださり、心が軽くなったのを覚えています。

そんな私でも、恋をすることもありました。
好きな人ができると、アドレスを交換し食事に行きます。
当然のことながら、食べられません。。
自分から誘っておきながら食べられないので、気まずい空気がながれます。

「俺と居てて楽しい？」　　・・また誤解されました。。

「一緒にいるだけで楽しい」と伝えても、行動が伴っていないので
どうにもこうにも伝わりません。結局自分から身を引くことに。。

何度かお見合いもしましたが、やはり食べられず、
身体が弱いことや、緊張して食べられないことを伝えると・・
「体の弱い人は合わない」と言われ、またまた、身を引くことに。。

なぜ『会食恐怖症』になってしまったのだろうと、過去を振り返ってみると、
幼稚園や小学校の時の給食が原因じゃないかと気づきました。

この続きは後日書きますね！お楽しみに！！