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2019年07月31日

生きもののおきて

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【生きもののおきて】
著者【岩合光昭】
お勧めする人【一人旅好き 動物園で働く人 動物の生態を子供たちに教えてる人】


本や映像、人からの話だけでは分からないことの方が多いと自覚しなおした
百聞は一見に如かず、それを認識させてくれた
しかし悲しいかな、日が経つとこの本が私に伝えてくれたことが薄れていってしまうだろう
今だけでも、読了後の今だけでもじっくり考えよう…自分の物差しでしか世間を見ていないことを
哲学的にも読めるこの本は自分の生き方を改めようと考えてしまうほどに今までの常識に対して反抗しようと試みてしまう
試みた結果など考えてもしょうがない、どうなるかはやってみなければわからない

惑わされてはいけない
もはや人間の考えが及ぶほど自然界は狭くない
学者が考えていることがすべてではない
体験、経験した人の言っていることがすべてではない
ではなにがすべてか?
それは自分が、自分自身が実際に経験、体験したことがすべてなのだ
空想はいつまでたっても空想だし、人の言葉はいつまでたっても自分の言葉にはならない
自分から見ること、触れること、失敗する事、挑戦する事、食べてみること、考えてみること、様々に自分が中心であり、自分以外にはそれは同じではないことを体験、経験することがいかに大切かをこの本は教えてくれる
さぁ動こう、一歩一歩など考えている暇はない
動こう



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

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2019年07月24日

僕らが死体を拾うわけ

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【僕らが死体を拾うわけ 僕と僕らの博物誌】
著者【盛口満】
お勧めする人【生き物好き 生き物の進化の歴史に興味ある人 動物の死体や死骸を気持ち悪く思う人】


人以外の生き物の死体について、著者の考えが分かりやすく書かれている
実は以前私はこの手のタイプの本を読んでいる
川口敏さんの死物学の観察ノート、だ
初めて死体についての本を読んだ死物学の観察ノート程の衝撃は二冊目だからだろう、なかったが人が何かに夢中になる楽しさはこの本の方が伝わって来るように感じる
教師と生徒が共に死体に興味を抱き、発見し、疑問にぶつかり、その疑問が新たな楽しみへと続いていく

よく道には生き物の死体がある
それを多くの人は気持ちがるか気色悪がる
しかしこの著者たちのようにその死体に興味を持つような人は稀だがいる
確かに私の周りにはそのような人はいないが、私自身は気持ち悪がったり、気色悪くは感じない
ではどう思うか?
まずこの死体が他の生き物にとっての恵みとなるように願い、どのような生物がその死体を恵としていくかを誠勝手に想像している
だからこそ、その生き物の死体を人間が処理する前に出来る限り早く多くの生き物たちの恵みとなるようにも同時に願う
今日も道に轢かれたタヌキが死んでいた
タヌキよ、多くの生き物たちの恵みとなれ!!



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2019年07月17日

彩りの世界

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本【彩りの世界】
著者【安川如風】
お勧めする人【絵描き 美術部員 古美術好き】



この本は一般的な書店では手に入らないだろう
もし気になる人があるのなら「安川如風宗教美術研究所」と検索してみると色々出てきて他にも書籍を出版しているのでご興味ある方は検索してみるといい
私が購入したのはもう十年以上前になるだろう
その当時は本などは全く読んでいなかったが京都に掛け軸などの勉強に行ったとき偶然購入しており、長い年月が経過しようやく最近初めて読むこととなった

今年に入ってからの私の目標の一つである「一日一枚絵を描く」
現在でもその目標は継続中で絵を描き続けている
この著者は私なんかが語れるようなお人ではないのだがここは書評、私個人的な意見を勝手に書く場所なのでご理解ください
著者は文化を長く生きさせるために絵を修復したり、また新たに書いたりする芸術家と言っていいのだろうか、私にはそう読んでいて感じた

本の中には著者の人ととしての温かみを感じることも出来ると同時に日本画の文化にも触れられる
過去に聞いたことのある音楽にしばらくぶりに出会うとその当時の思い出がよみがえってくることが多々ある
著者は言う「ふとした色彩で、思い出に心をはせたり、喜びや悲しみを感じたり、人と色は、いつも溶け合い、共存しているのでないでしょうか」
私が感じる音楽と、著者の見る色が同じような感情を呼び覚ますとは…今まで色彩を見てそのように感じたことがなかったように思う
しかし思えば、小学校の頃に集めていたビックリマンシールの銀色に輝く色彩を放っていたキラシール
大人になって同じように銀色に輝く色彩を見たときにふとノスタルジックになった経験がある
もしやあの時のような感情がこの著者の言う「ふとした色彩で思い出に心をはせる」という事になるのか
もしそうなら、もっと真剣に色々な色彩に注意を払って見てみることが新たな自分の可能性を広げることにつながるのかもしれない、と新たな希望をいただいた
感謝



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2019年07月10日

「自然」という幻想

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本【「自然」という幻想】
著者【エマ・マリス】
お勧めする人【自然愛好家 動物保護団体 在来生物推進派】



人が介入していない自然など存在しない
その存在しない自然を求めて人は過去を探る
過去を探り、探り、どこまでも探ろうとするが見えなくなる地点が出てくる
見えなくなる地点よりも手前で決着をし、そこを目指す
目指す自然に戻すために外来種を排除していく
人間の目線で
でも考えなおせばいい
そもそも外来種は人間も含まれるのではないか
自然に戻せ!過去の自然に戻すために外来種を排除し、在来種を増やしていこう(守っていこう)
人間がそもそも外来種として捉えることは一切しない
人間ありきの考え方でしかない
その身勝手な外来種排除魂でどれだけの生き物が死んでいったのか?
外来種を排除せずに、過去の自然を目標とするのではなく、目指す自然を現時点に合わせ外来種と呼ばれる生き物を在来種としてしまえば、もっと別の環境が出来上がるのではないか
そもそも在来種の定義は、過去のどの年代なのか?



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2019年07月03日

執念深い貧乏性

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本【執念深い貧乏性】
著者【栗原康】
お勧めする人【教育者 日本を様々な視点でとらえたい人 ラッパー】



執念ぶかぁい貧乏性が♬なさけねぇほどしみついてる♬ボロ着を丸めた枕で眠った、あ〜♬黒いからすよお前はぁ、寂しくはないか♬一心不乱なの青春に日が暮ぅれぇていく
長渕剛好きの私にとってこの表題は目立った
そして手に取って適当なページを一ページだけ開いてみてさらに印象的に
われわれは永遠のマンコである
とんでもない本に興味を抱いてしまった
直ぐに本を閉じ購入決定

読んでいるうちに著者もまた、長渕好きであることを知り、予想は的中
本の内容は私には初めての内容で、著者の思いに触れた
私はやはり考え方、モノのとらえ方見方に偏りがあったのだと痛感した
自国である日本をこの本のように見ようとはしたことはなかった
読んでみれば本の内容と同じように確かに見ることは出来る
もちろんこの著者の思いを国民である私が丸々抱かなければならないとは思わないが、抱いてもいいと思うような章もあった…それはさておきだ
この著者に私は親近感を抱きまくった
それは想いや考え方ではなく、たどっている道である
つまりは、まず長渕好きであること、埼玉生れである事、そしてなによりもこの本の中での著者の現在の住まいが与野、以前住んでいた最寄りの駅が東武動物公園
私は埼玉生れで以前、与野本町に住んでいた、そして今現在住んでいる最寄りの駅が東武動物公園なのだ
親近感が湧き上がる自分、こんな親近感を抱いた本に出合うは滅多にないことのように思う
事実過去にそのような著者や本の内容に出会ったことがない
私にとってこの本は「親近感本」として初めてとなった
新しい本との出会いの魅力に気づかしてもらった一冊だ

十万石まんじゅうを食べに出かけよう
うまい、うますぎる。のだから



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2019年06月26日

ある犬のおはなし

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本【ある犬のおはなし】
著者【Kaisei】
お勧めする人【初めて犬を飼おうとしている人 老犬を飼っている人 子供たち】



初めて犬を飼おうと考えている人、まずはこの本を家族で読んでから犬を飼うかを決めてほしい
犬は物ではない、たしかに法律的には物扱いかもしれない。しかし犬は飼えば家族の一員となっていく大切な命である
途中で投げ出すことなどできるはずがない
そんなことは飼おうと考えている人なら当たり前に分かっているかもしれない
だが、未来は何が起こるかわからない
途中で何かの理由で一緒にいられることが出来なくなる可能性も大いにある
金銭、近隣、時間、病気など様々なことが原因で一緒にいられることが出来無くなるかもしれないのだ
そのときに飼い主であるあなたができる行動はただ一つ
見捨てないこと
犬が一緒にいられなくなってしまった時のことを考え結論を出したうえで飼うことだ
見捨てないという事は、一緒にいることだけではない
他者にゆだねることも見捨てないことの一つの選択なのだ
保健所に渡してしまえば、死がその犬にとても速いスピードで迫ってくる
渡した飼い主は、犬の死を見届けることもせずに渡したらそれっきり
しかし、保健所で働く人たちは死を見届けなければならない
なによりも、不安いっぱいで死んでいく犬のことを考えれば胸が痛む
虐待という言葉が人間世界にもペットを飼う者の世界にも存在する
私は断言する
保健所に渡した時点で、それは残酷な虐待だ
人は落ち込むことがある、落ち込んでいる時にそっと自分の手をペロッと優しく舐めてくれる犬がいるだけで心はその一瞬だけでも和らぐ
和らいだことで前向きに人生を捉えられることもある
それはつまり、犬に助けられているという事なのだ
そんな優しい犬に不安を与え、同時に死を与えるのは残酷すぎるとは思わないか?
犬を飼うことを考えている人よ、今一度考えてみてください
命が一つ増えることの重みを

補足になるが、個人的意見で申し訳ない
犬を飼うのであれば、ペットショップで買う前にぜひ保健所にまず足を運び、そこにいる犬たちを見てほしい
これから死んでいく命、かわいがられ展示されているペットショップの命
あなたはどちらの命を選ぶだろうか?
私はペットショップの犬には興味はない
買い手が決まらず安売りされている犬、流行りすたりで変動する犬の金額、そんな表記を見るたびに悲しくなる
この犬たちも命であることに変わりわないのに
私は現在犬を飼ってはいない
今後犬を飼う気持ちになった時、迷わず保健所に行き、そこで引き取るだろう
問題は多くの犬の中から一匹を決めなければならないこと
自分が決めた犬以外は、保健所内の死のカウントダウンは止まらない



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2019年06月19日

生活の発見

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本【生活の発見 場所と時代をめぐる驚くべき歴史の旅】
著者【ローマン・クルツナリック】
お勧めする人【過去から学びたいものがある人 お金に縛られている人 人生について悩んでいる人】


愛、家族、感情移入、仕事、時間、金銭、感覚、旅、自然、信念、創造性、死生観
本書は上記の12に章に分かれているため、自分の読みたい章だけ読める
その中で「旅について」という章について私の思いを書いていく

旅とはつまり、さまよう事のようにこの本を読んで思う
目的地を決めることについては、さまようとは関係ないように感じるかもしれない
細かく目的地を決めてしまえば、さまようとは別のことになってしまうことは確かだろう
しかし大雑把に目的地を決めれば、さまよう旅は可能だ
例を挙げれば、鹿児島を目的地とする
生き方はそれぞれ自由で、羽田から飛行機で鹿児島空港に降り立つとしよう
さまようためにはもちろんだが下調べなどはしないし、宿泊施設も予約していない
予約したのは行きの飛行機のみで、帰りは時間の許す限りさまよいまくる
宿泊する場合はその日に宿を探し、インスピレーションで一発目に訪れた宿に迷わず泊まる
翌日は別の宿を探し、またインスピレーションで一発で決める
宿泊に関してはこのように進めていく
現地での移動手段は、巡回バスか各駅停車の電車を使う
決してタクシーやレンタカー、準急や快速電車は避ける
出来ることならば徒歩のみ、という選択が好ましい
移動の意味、つまり現地についての目的地は一切決めずに、風上に向かって移動したり、靴飛ばしで向いたつま先の方角に進んだりする
朝食、昼食は一切取らず水分のみで過ごし、食事は夕食のみ
そして眠りに着く前にその日の日記をつけること
これだけのスケジュールイメージで旅をすれば、間違いなくさまよう旅となるだろう
それはつまるところ、外側の旅ではなく内側の旅に近いと思う
自分がどのように考え行動していくのかを客観的に見られるいい旅となる事だろう


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2019年06月12日

鳥類学者恐竜を語る

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本【鳥類学者無謀にも恐竜を語る】
著者【川上和人】
お勧めする人【古代生物好き 恐竜好きの子供持つ親】


表題の通り、鳥類学者からの視点で恐竜について語られている
初版は2012年に出版されていることから2019年の現在では新たな恐竜の常識が更新されていることだろうがそれについてはネットを検索して探すようなことは私はしていないので、この本を今は常識として読み進めてみた

恐竜のいた時代を著者の意見を読み進めながら自分なりに考え想像してみたりできることがこの系統の本の面白いと思う一つの要素だ
恐竜を好きになる子供年齢は私が思うに3歳から6歳に芽生えて、その後衰退するか進行していくかはその子の環境にもよるだろうが親がこの本を読んでおくことで子供の恐竜に対する興味は少なからず広がるに違いない
子供と一緒になって恐竜の世界を話し合う、そんな面白い会話ができるかもしれない

以前植物に関する本を読んだとき、恐竜の絶滅について書かれていた
食べられまいと進化した植物は、恐竜に対する毒を取得し、草食恐竜は食べられる植物が減り、徐々にその姿を減らしていき、同時に草食恐竜を捕食していた肉食恐竜もまた食糧難に陥り草食動物と同様にその姿が消え絶滅した…と
もちろんこの本にも絶滅に関する著者の意見があるがやはり太古の昔のことなどわかるわけなどなく、説が多数あることで想像はかきたてられ、さらに恐竜にのめり込んでいくのかもしれない
私が思う絶滅した原因とは次のような説だ(自説で申し訳ないが)
そもそも太古の昔に恐竜など存在していないし、絶滅などもしていない
ではなぜ現代には多くの化石や痕跡が発見されているのかというと、それははるか先の未来に話がのぼる
未来人は過去の人間(現在の私達)に発掘という面白い遊びを与えるためにはるばる未来からやってきて、化石や痕跡を埋め、作り出した
未来では恐竜という名の生き物を様々ないきものを使い、勾配させ遺伝子を組み替え誕生させた
しかし、誕生させたはいいがそれだけでは飽き足らず今(未来)の学者たちは、過去の人間たちに実験的に発掘の遊びを与え、過去(現在)の人間がどのように考え研究していくのかを研究しているのではないかと思う
そこで必要なのが絶滅説だ
絶滅をしていなければ、発掘に対して面白みが無くなってしまう
そこで未来の学者たちは、あたかも何かの理由で絶滅したかのように見せかけ、現在の私たちは恐竜に魅せられている
私の説はつまり、恐竜は過去ではなく未来に存在する巨大生物である、ということだ

恐竜について考えてみる時、過去から考えるのではなく、未来から考えてみるとまた面白い想像が広がっていく
皆さんも自説の絶滅説を考えてみてはいかがか?



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2019年05月22日

脇道にそれる

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本【脇道にそれる 〈正しさ〉を手放すということ】
著者【ユン・ウンデ】
お勧めする人【他人との比較に苦しんでいる人 他人に依存している人】


ただそれを行う、そこではうまくやろうと一切しない
私は2019年1月1日から一日一枚絵を描いている
決してうまく描こうとも、下書きをしてから描きだすことはなく、スタートからゴールまでただただひたすら描いている
何を描いているのか?
抽象画と呼べばいいのか、その時の頭の中に描いたモノを描く
それは描くぞ!!と思い立った瞬間に出てきたモノではなく、描きながら刻々と変わっていき、描き終わるころには最初に何をイメージしたのかわからないことがしばしば
特に注意していることはうまく描こうとしないこと
と言ってもうまく描こうとしてもうまく描けるほどの技術などないのだから、うまく描こうとしないで描くこと自体は簡単なのだ
そして、逆にそれだからこそ続いていると言ってもいいだろう
そんな考え方とこの本の表題「脇道にそれる〈正しさ〉を手放すということ」がまさに一致したため購入したのがこの本
読み進めていくうちに自分が描いているという行為に自信を持つことを覚えなければならないと思うようになった
他者の目から見た自分の絵、という考えは元々無いが無いからこそ自信に結び付くことはなかった
つまりこれまでは、他者が評価をしてくれることでしか自信というものが生まれてこないものだと思っていたが違うのかもしれない
自信とは自分が行っている行為そのものから生まれてくるのかもしれない、そう思うようになった
もちろん他者からの評価によって生まれてくる自信の方がはるかに大きいかもしれないが、小さくてもいい、自分の行為そのものから生まれてくる自信というものを意識する
自己満足を自信に変える
これからも絵を描き続けていくためにも必要な言葉であると同時に生きる上でも必要となる言葉だろう


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2019年05月15日

「福」に憑りつかれた男

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本【「福」に憑りつかれた男】
著者【喜多川泰】
お勧めする人【人生の道に迷っている人 自己啓発本ばかり読んでいる人 夢を追う人】


様々な言葉に対して考えさせてくれる一冊だ
さて、私が印象に残り、特に考えさせられた言葉を二つご紹介しよう
「大切なことは、どんな時でも行動する勇気を与えてくれる人と出会わせること」
この言葉は主人公に憑く福の神がその主人のためにできることだが、福の神という目には見えない、いるのか?いないのか?すらもまったくわからない存在をどのように考えるかは人それぞれ違ってていいと思う
ちなみに私の考えでは、わからない。というのが回答になるが…
この言葉に対して私の考えたことは、付き合う人を選択する場合に大いに役に立つ言葉だという事
影響を与えてくれる人、エネルギッシュな人、モチベーションが上がる人、新鮮な情報を与えてくれる人、自分には到底買えない物を所有している人、人脈のある人など、付き合うともしかしたら自分の今後の人生が変わるかもしれない!?と思うような人と付き合うことを私は実際に目指してきたし、そうであるべきと考えていた
しかし、この言葉「どんな時でも行動をする勇気を与えてくれる人」に出会って、考え、これからの自分の生き方が少し変わったように思う
様々な人と付き合うのはもちろん悪いことばかりではないだろうし、実際に人生が大きく変わる人もいるだろう
そこに憧れを抱いて、そのような人とばかり付き合うことを目標に日々過ごすのも悪くはないが、結局行動に結びつかなければどんな人と付き合おうがその後の人生が良くなることは決してないだろう
単純に「行動」がその後の人生に大きくかかわってくる、そう思う
その「行動」を自ら起こさせる、起きざるを得ないような自分になる事の出来る人と付き合うことが今の、これからの自分には最も必要なのではないだろうか?
「どんな時でも行動をする勇気を与えてくれる人」この一つに絞って付き合いを改めていこうと思う(予算の都合上)

もう一つは「こうやって、こんなことをやってみたら明日はもっと素晴らしい日になるかもしれない」
これこそは毎日を楽しく生きるために大きく必要な考え方だと思う
この言葉を常々思い出し、考え行動していくこと
その行動はどんなに自分が思う小さなことでもいいだろう
明日にワクワクするために今、何ができるだろうか?


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