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2019年07月17日

彩りの世界

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【彩りの世界】
著者【安川如風】
お勧めする人【絵描き 美術部員 古美術好き】



この本は一般的な書店では手に入らないだろう
もし気になる人があるのなら「安川如風宗教美術研究所」と検索してみると色々出てきて他にも書籍を出版しているのでご興味ある方は検索してみるといい
私が購入したのはもう十年以上前になるだろう
その当時は本などは全く読んでいなかったが京都に掛け軸などの勉強に行ったとき偶然購入しており、長い年月が経過しようやく最近初めて読むこととなった

今年に入ってからの私の目標の一つである「一日一枚絵を描く」
現在でもその目標は継続中で絵を描き続けている
この著者は私なんかが語れるようなお人ではないのだがここは書評、私個人的な意見を勝手に書く場所なのでご理解ください
著者は文化を長く生きさせるために絵を修復したり、また新たに書いたりする芸術家と言っていいのだろうか、私にはそう読んでいて感じた

本の中には著者の人ととしての温かみを感じることも出来ると同時に日本画の文化にも触れられる
過去に聞いたことのある音楽にしばらくぶりに出会うとその当時の思い出がよみがえってくることが多々ある
著者は言う「ふとした色彩で、思い出に心をはせたり、喜びや悲しみを感じたり、人と色は、いつも溶け合い、共存しているのでないでしょうか」
私が感じる音楽と、著者の見る色が同じような感情を呼び覚ますとは…今まで色彩を見てそのように感じたことがなかったように思う
しかし思えば、小学校の頃に集めていたビックリマンシールの銀色に輝く色彩を放っていたキラシール
大人になって同じように銀色に輝く色彩を見たときにふとノスタルジックになった経験がある
もしやあの時のような感情がこの著者の言う「ふとした色彩で思い出に心をはせる」という事になるのか
もしそうなら、もっと真剣に色々な色彩に注意を払って見てみることが新たな自分の可能性を広げることにつながるのかもしれない、と新たな希望をいただいた
感謝



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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