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2019年07月24日

僕らが死体を拾うわけ

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【僕らが死体を拾うわけ 僕と僕らの博物誌】
著者【盛口満】
お勧めする人【生き物好き 生き物の進化の歴史に興味ある人 動物の死体や死骸を気持ち悪く思う人】


人以外の生き物の死体について、著者の考えが分かりやすく書かれている
実は以前私はこの手のタイプの本を読んでいる
川口敏さんの死物学の観察ノート、だ
初めて死体についての本を読んだ死物学の観察ノート程の衝撃は二冊目だからだろう、なかったが人が何かに夢中になる楽しさはこの本の方が伝わって来るように感じる
教師と生徒が共に死体に興味を抱き、発見し、疑問にぶつかり、その疑問が新たな楽しみへと続いていく

よく道には生き物の死体がある
それを多くの人は気持ちがるか気色悪がる
しかしこの著者たちのようにその死体に興味を持つような人は稀だがいる
確かに私の周りにはそのような人はいないが、私自身は気持ち悪がったり、気色悪くは感じない
ではどう思うか?
まずこの死体が他の生き物にとっての恵みとなるように願い、どのような生物がその死体を恵としていくかを誠勝手に想像している
だからこそ、その生き物の死体を人間が処理する前に出来る限り早く多くの生き物たちの恵みとなるようにも同時に願う
今日も道に轢かれたタヌキが死んでいた
タヌキよ、多くの生き物たちの恵みとなれ!!



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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