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2019年06月12日

鳥類学者恐竜を語る

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【鳥類学者無謀にも恐竜を語る】
著者【川上和人】
お勧めする人【古代生物好き 恐竜好きの子供持つ親】


表題の通り、鳥類学者からの視点で恐竜について語られている
初版は2012年に出版されていることから2019年の現在では新たな恐竜の常識が更新されていることだろうがそれについてはネットを検索して探すようなことは私はしていないので、この本を今は常識として読み進めてみた

恐竜のいた時代を著者の意見を読み進めながら自分なりに考え想像してみたりできることがこの系統の本の面白いと思う一つの要素だ
恐竜を好きになる子供年齢は私が思うに3歳から6歳に芽生えて、その後衰退するか進行していくかはその子の環境にもよるだろうが親がこの本を読んでおくことで子供の恐竜に対する興味は少なからず広がるに違いない
子供と一緒になって恐竜の世界を話し合う、そんな面白い会話ができるかもしれない

以前植物に関する本を読んだとき、恐竜の絶滅について書かれていた
食べられまいと進化した植物は、恐竜に対する毒を取得し、草食恐竜は食べられる植物が減り、徐々にその姿を減らしていき、同時に草食恐竜を捕食していた肉食恐竜もまた食糧難に陥り草食動物と同様にその姿が消え絶滅した…と
もちろんこの本にも絶滅に関する著者の意見があるがやはり太古の昔のことなどわかるわけなどなく、説が多数あることで想像はかきたてられ、さらに恐竜にのめり込んでいくのかもしれない
私が思う絶滅した原因とは次のような説だ(自説で申し訳ないが)
そもそも太古の昔に恐竜など存在していないし、絶滅などもしていない
ではなぜ現代には多くの化石や痕跡が発見されているのかというと、それははるか先の未来に話がのぼる
未来人は過去の人間(現在の私達)に発掘という面白い遊びを与えるためにはるばる未来からやってきて、化石や痕跡を埋め、作り出した
未来では恐竜という名の生き物を様々ないきものを使い、勾配させ遺伝子を組み替え誕生させた
しかし、誕生させたはいいがそれだけでは飽き足らず今(未来)の学者たちは、過去の人間たちに実験的に発掘の遊びを与え、過去(現在)の人間がどのように考え研究していくのかを研究しているのではないかと思う
そこで必要なのが絶滅説だ
絶滅をしていなければ、発掘に対して面白みが無くなってしまう
そこで未来の学者たちは、あたかも何かの理由で絶滅したかのように見せかけ、現在の私たちは恐竜に魅せられている
私の説はつまり、恐竜は過去ではなく未来に存在する巨大生物である、ということだ

恐竜について考えてみる時、過去から考えるのではなく、未来から考えてみるとまた面白い想像が広がっていく
皆さんも自説の絶滅説を考えてみてはいかがか?



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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