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2019年05月22日

脇道にそれる

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【脇道にそれる 〈正しさ〉を手放すということ】
著者【ユン・ウンデ】
お勧めする人【他人との比較に苦しんでいる人 他人に依存している人】


ただそれを行う、そこではうまくやろうと一切しない
私は2019年1月1日から一日一枚絵を描いている
決してうまく描こうとも、下書きをしてから描きだすことはなく、スタートからゴールまでただただひたすら描いている
何を描いているのか?
抽象画と呼べばいいのか、その時の頭の中に描いたモノを描く
それは描くぞ!!と思い立った瞬間に出てきたモノではなく、描きながら刻々と変わっていき、描き終わるころには最初に何をイメージしたのかわからないことがしばしば
特に注意していることはうまく描こうとしないこと
と言ってもうまく描こうとしてもうまく描けるほどの技術などないのだから、うまく描こうとしないで描くこと自体は簡単なのだ
そして、逆にそれだからこそ続いていると言ってもいいだろう
そんな考え方とこの本の表題「脇道にそれる〈正しさ〉を手放すということ」がまさに一致したため購入したのがこの本
読み進めていくうちに自分が描いているという行為に自信を持つことを覚えなければならないと思うようになった
他者の目から見た自分の絵、という考えは元々無いが無いからこそ自信に結び付くことはなかった
つまりこれまでは、他者が評価をしてくれることでしか自信というものが生まれてこないものだと思っていたが違うのかもしれない
自信とは自分が行っている行為そのものから生まれてくるのかもしれない、そう思うようになった
もちろん他者からの評価によって生まれてくる自信の方がはるかに大きいかもしれないが、小さくてもいい、自分の行為そのものから生まれてくる自信というものを意識する
自己満足を自信に変える
これからも絵を描き続けていくためにも必要な言葉であると同時に生きる上でも必要となる言葉だろう


もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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