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2019年06月26日

ある犬のおはなし

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【ある犬のおはなし】
著者【Kaisei】
お勧めする人【初めて犬を飼おうとしている人 老犬を飼っている人 子供たち】



初めて犬を飼おうと考えている人、まずはこの本を家族で読んでから犬を飼うかを決めてほしい
犬は物ではない、たしかに法律的には物扱いかもしれない。しかし犬は飼えば家族の一員となっていく大切な命である
途中で投げ出すことなどできるはずがない
そんなことは飼おうと考えている人なら当たり前に分かっているかもしれない
だが、未来は何が起こるかわからない
途中で何かの理由で一緒にいられることが出来なくなる可能性も大いにある
金銭、近隣、時間、病気など様々なことが原因で一緒にいられることが出来無くなるかもしれないのだ
そのときに飼い主であるあなたができる行動はただ一つ
見捨てないこと
犬が一緒にいられなくなってしまった時のことを考え結論を出したうえで飼うことだ
見捨てないという事は、一緒にいることだけではない
他者にゆだねることも見捨てないことの一つの選択なのだ
保健所に渡してしまえば、死がその犬にとても速いスピードで迫ってくる
渡した飼い主は、犬の死を見届けることもせずに渡したらそれっきり
しかし、保健所で働く人たちは死を見届けなければならない
なによりも、不安いっぱいで死んでいく犬のことを考えれば胸が痛む
虐待という言葉が人間世界にもペットを飼う者の世界にも存在する
私は断言する
保健所に渡した時点で、それは残酷な虐待だ
人は落ち込むことがある、落ち込んでいる時にそっと自分の手をペロッと優しく舐めてくれる犬がいるだけで心はその一瞬だけでも和らぐ
和らいだことで前向きに人生を捉えられることもある
それはつまり、犬に助けられているという事なのだ
そんな優しい犬に不安を与え、同時に死を与えるのは残酷すぎるとは思わないか?
犬を飼うことを考えている人よ、今一度考えてみてください
命が一つ増えることの重みを

補足になるが、個人的意見で申し訳ない
犬を飼うのであれば、ペットショップで買う前にぜひ保健所にまず足を運び、そこにいる犬たちを見てほしい
これから死んでいく命、かわいがられ展示されているペットショップの命
あなたはどちらの命を選ぶだろうか?
私はペットショップの犬には興味はない
買い手が決まらず安売りされている犬、流行りすたりで変動する犬の金額、そんな表記を見るたびに悲しくなる
この犬たちも命であることに変わりわないのに
私は現在犬を飼ってはいない
今後犬を飼う気持ちになった時、迷わず保健所に行き、そこで引き取るだろう
問題は多くの犬の中から一匹を決めなければならないこと
自分が決めた犬以外は、保健所内の死のカウントダウンは止まらない



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。⇓
http://cycleair.jp/
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