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太王四神記 プロローグ]

  韓国史上空前のスケールを誇る歴史ファンタジー巨編 
  
 
太 王 四 神 記







今晩は、いつも訪問いただきありがとうございます。
記事の更新がなかなかできなかった時に、何度も試みたのですがその度に記事の消滅が...また、一からやり直し。
 疲れて諦め「太王四神記」の前説無しでスタートしてしまいましたが、やはり、プロローグは必要ですね。
と言うことで順番が逆になりました。申し訳ありません。



[プロローグ]

遥か昔、人々の平和を祈ってチュシン国を興した神の子ファヌンは、愛する女性を襲った悲劇を巡る苦渋の決断の末、朱雀・青龍・白虎・玄武の四神を封印し天に昇った。
 それから2000年以上の歳月を経た西暦375年。高句麗では、チュシンの星が輝くよるに真のチュシン王が誕生し、四つの神器その守り主が王に元に集うとき、地上に平和が訪れると言い伝えられてきました。
 その夜、おうけでは人の王子が誕生する。
 一人は、第一貴族ヨン・ガリョの息子ホゲ。そしてもう一人は、王弟ヤンの息子タムドクでした。
 真のチュシン王となる星に生まれたタムドクは、彼の身を案じた父から、利発さを隠してひっそりと生きるよう命じられるのでした。
 そんな彼にとって同じ歳のホゲや図書館で会った巫女見習いの少女キハは、心許せる大切な存在でした。
 ある日王になったタムドクの父の毒殺をホゲの母が試みた事をタムドクに見抜かれ、ホゲの母は、ホゲに「王になれ」と言い残し自殺してしまいました。
 それ以来ホゲは、タムドクへの敵対心をつのらせていくのでした。しかし、野心のないタムドクは、少女キハと一緒に田舎で過ごしたいと思うのでした。そんなタムドクにチュシンの星に生まれた宿命をタムドクに諭す父。
 青年になったタムドクは、城下で知り合った活発な少女スジニと出会い、また神器の守り主達との出会いを重ねていくうちに、タムドクは、チュシン王として目覚め成長していくのでした...


約3年の及ぶ歳月と、50億円以上と言われる巨額な制作費をとうじて生み出された、韓国史上空前のスケールを誇る歴史ファンタジー巨編。
青年から逞しい一国の王へ、ぺ・ヨンジュンが様々な表情と共に魅せる人間的なタムドク像や、彼を巡るキハやスジニとの三角関係の恋模様などが、韓国でも幅広い層の心を掴む。

 
 主人公のモデルになっているのは、韓国では知らない人はいないと言われている古代朝鮮史最大の国民的英雄、第19大高句麗王・広開土大王です。
 
 主人公タムドクのモデルが歴史上の人物であっても、「太王四神記」はあくまでも神話時代の伝説と、実在の王の生きざまをあらたに掛け合わせて創り出されたファンタジーであって、史実を忠実に再現した、ノンフィクションではありません。
 

 最後まで読んでいただきありがとうございます。
 


太王四神記より「タムドクのテーマ」&PhotoStory

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