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2017年08月15日

社員が会社を退職する理由は・・

退職を考えたことがある人に「退職を考え始めたきっかけ」を聞くと
第1位は「給与が低かった」(46%)
第2位は「評価や人事制度に不満があった」(37%)
第3位は「残業や休日出勤が多くて辛かった」(28%)
という結果になった。

給与に関しては
「何年いても給料が数万しか上がらない上司をみて」(25歳男性)
「仕事量と給料が合っていない」(29歳女性)というコメント。
評価・人事制度は
「ミスの多い先輩が年功序列で昇進」(26歳女性)
「昇級試験では、上司に気に入られている人のみ合格し、能力は評価されない」(28歳男性)
「キャリアアップのために異動を希望したが、できる人間は出せないと言われて同じ部署、製品を扱っている。全く成長していないことに焦りを感じる」(30歳女性)
といった理由が挙がっています。

年代別に見ると、25歳までの第二新卒者は「やりたい仕事ではなかった」(25歳以下:31%、全体:16%)
という理由が突出している。
「お客様を大事にする方針なのにイヤホンをしていたり、複数人でお話されているお客様にも声をかけ、接客するよう言われた。話しかけて欲しくないお客様のことを全く理解していないと感じ、私に合わないと思ったので辞めた」(22歳女性)
「公務員であり、自ら考えて自発的に行動することは許されなかった」(23歳男性)
「ルーチンワークで飽きてしまった」(24歳女性)というコメントが寄せらている。

26歳を超えると
「評価や人事制度に不満があった」(25歳以下:27%、26〜34歳:38%)
「結婚・子育て・介護などの家庭の事情」(同:6%、14%)という理由も増加する。
「結婚や育児となるとやはり地元が良いと思ったから」(26歳女性)
「妻の実家近くへ引越したくて」(29歳男性)
「共働きと子育ての両立を考えると全国転勤の会社では厳しいと感じた」(30歳男性)
というエピソードが寄せられている。

また、「退職理由を伝えるうえでの不安」は
「次の職場が見つかるかどうか」(61%)がもっとも多く
次いで「退職をいつ伝えるか」(42%)「次の職場で上手くいくかどうか」(41%)が並んだ。

かつてのような終身雇用制度は事実上崩壊していますが、それでも退職(転職)は、いつの時代も悩ましいものなのですね。
ただ、第1位の「給与が低かった」は経営者にとって永久に課題ではあります。
何故なら、業績が永久に右肩上がりではないからです。
経営の理想は、必要な時に必要な人材を確保出来ているかです。
特に中小企業は優秀な社員を流出させない為に苦労が絶えません。
他社が手出ししにくい高額な給与で引き留めが出来れば少しは安心でしょう。
その原資を作る方法があります。その仕組みのセミナーを毎月開催してます。
人材不足でお困りの経営者様!知らないと損しますよ。是非ご参加下さい!

セミナー)
開催日:8月20日(日)11:00〜12:30
場所:【横浜駅徒歩3分】WIFI/プロジェクター無料・ゆったり8名収容・コスパ満点会議室
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連絡相談先:t.yokoi@imple.net
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担当者:横井

ご参加お待ちしております!
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