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2020年05月19日

6J1プリアンプ移設計画 その1


暇な爺さんに見えるが


実は意外と忙しい人なので


仕事の合間に梅沢無線



何か良いツマミは無いかと探していた


最初は在庫の物を使うつもりだったが


少々デカイ


DSCN7675_R.JPG


NFJさんが発売している細いのは


DSCN7674_R.JPG


ケースの大きさに比べると小さいかも・・・


て事で買ったのは


DSCN7673_R.JPG


大きさは在庫の2個の中間


プリアンプのフロントはツマミ1個にLED1個


ツマミがデザインを左右するので


これに決定!



以前KENWOODから直接購入した


無線機 TS-570用のロゴ


何と1個 900円もしたのである



以前ヤフオクにてKENWOOD 10cmフルレンジを落札


エンクロージャーに入れたら


絶対にツイーター欲しい音


このエンクロージャーに貼りたいと思い


オーダーした物だがユニットは押入れの中



全然無関係ながら


貼ってみた


DSCN7676_R.JPG


DSCN7677_R.JPG


恰好良いジャン


ちなみにTRIO-KENWEOODファンなので無線機の


メインは必ず今はKENWOOD


昔はTRIO

2020年05月17日

6J1プリアンプ手直し


極薄ケースに入れた6J1プリアンプ


スイッチ付きボリュームの取付けを何度も


半田付けしたり外したりした為に


DSCN7605_R.JPG


完全に基板に張り付いておらずで

動かすと電源が切れたりとトラブル発生


蓋を開けて修理開始


もう1台のを基板ごと入れ替えようとトライ


所が電解コンデンサの高さが異なり入らない


また戻して大変な作業となったが無事完了


ボリュームもスムーズに動くようになり


完璧ペキに修理完了


DSCN7657_R.JPG


私の6J1プリアンプはアマゾンでは調達しておらず


アマゾンのレビューを見ると1μFはセラミックだし


抵抗もカーボンとお粗末


安い分、追加でフィルムコンデンサに入れ替えたり


抵抗もカーボンから変更するなら最初から


パーツの程度の良いキットを調達した方が良いと思う


しかし届くまでは、どんな内容ので届くのかが分からない



販売写真はアマゾンのと同じだが届くとコンデンサなどが異なる


今日初めて知った電解コンデンサの高さが違う事


従って届かないと中身が分からないという


スリル満点な組立キットなのである







話は戻り 


手のひらサイズのより少し大きめの同じシリーズのを購入して在庫となっており


もう1台の6J1プリアンプとYDA138デジタルアンプも


同じ形状にすることにしたのである


DSCN7658_R.JPG


今のは基板用ボリュームではなく外部用のを取り付けており


取り合えず基板にボリューム取付け



DSCN7656_R.JPG


この2台をアルミケースに入れる予定で


ツマミは100均で購入してパーツケースにしている中から


DSCN7661_R.JPG



これに決定


DSCN7662_R.JPG


デジタルアンプは

背面にバナナジャック4個 RCAジャック.2個 電源ジャック1個なので


手のひらサイズのケースは取付け不可能


プリアンプと同じケース(YM130)に入れる事にした



デザインを考えたり出来上がりを想像するのが楽しい訳で


趣味ってのは楽しい人にしか理解出来ない



おばちゃん(妻ともいう)には理解不能で


「何が楽しいだか・・・」と言われているが


趣味だから仕方が無いのである


アルミケース加工は来週の土日に行う予定



青いLEDは想定外に眩しいのでNFJのプリアンプは


DSCN7663_R.JPG


緑色に変更


ここで緑色のLED在庫切れ


デジタルアンプは少しあとになるかと


続くべ


2020年05月16日

PAM8403ポップノイズテスト


2個出てきたPAM8403の別のをケースに装着


穴が開いた状態で出てきたケースにエネループ4本内臓させた


DSCN7651_R.JPG


DSCN7653_R.JPG


DSCN7654_R.JPG



1.2V×4本なので4.8V


単三4本だと1.5V×4=6Vで電圧オーバーとなる



毎度お馴染み100均灰皿に入れられた


廃棄前のラジカセから取り出されたスピーカーにて実験



想像以上な結果




2020年05月15日

6J1プリアンプ2台切替+YDA138+P-610DB

300円デジタルアンプPAM8403の音は


直接聴いている私には特別良い音でもなければ


酷い音でもなかったのでアップしました



アップしたあと寝ようとして


ベッドサイドに置いてあるLinuxのノートPCに接続している


安物のヘッドフォンで聴いたら見事にキンキンな音・・・・



即座に聴くのを中止でした


聴く環境でこんなに音が違うのか?と改めて感じた次第です



このあと6J1プリアンプ2台を切り替えてYDA138デジタルアンプを


鳴らした動画を撮影しております


プリアンプセレクターのLEDでどちらの6J1かが分かります


DSCN7644_R.JPG


左から2番目が点灯していたら


DSCN7645_R.JPG


プリアンプは


DSCN7648_R.JPG


1μFのコンデンサはフィルムコンデンサとMILスペック6J1



左から3番目が点灯していたら


DSCN7646_R.JPG


超がつく力作の


DSCN7629_R.JPG


違いは1μFのコンデンサがメタライズドフィルムコンデンサで


6J1は付属の普通の真空管です


DSCN7650_R.JPG


青い方がメタライズドフィルムコンデンサです


以下YouTube


2020年05月13日

300円のPAM8403の音


テレワーク中の息子が居るのでボリューム小さめ


300円のユニットをケースに入れて先日出来たデジタルアンプ


スピーカーはダイヤトーン P-610DB


右端の上のプリアンプは偶然電源が入っておりましたが


接続先はYDA138なのでPAM8403のみの生音です


DSCN7641_R.JPG




2020年05月12日

DC12V NE555 遅延リレーモジュール 動画あり


先日、PAM8403デジタルアンプに装着した


タイトルのモジュールを使った結果をお知らせします


私が購入した3個セットのは750円でしたので


1個250円也



Amazonでは似たような商品が売られており

1個167円+送料100円があるようです



それぞれのレビューを見ると


そもそもの使い方を間違えている方がいらっしゃるようです



このユニットは電源オンにするとリレーが遅延して動作する物です


従いまして12Vを加えても反対側にある3つの端子からは


12Vは出力されません




電源をオンにすると直ぐにリレーが働かず


遅れてオンになる製品です


DSCN7632_R.JPG


電源オフの状態ではセンターと右側の回路にテスターを当てると導通します


DSCN7633_R.JPG


電源オンにするとセンターと左側の回路がオフから遅延して


オンになる仕組みです


DSCN7637_R.JPG


ポップノイズ対策として使うなら以下の動画が役に立つかも知れません







2020年05月10日

6J1真空管プリアンプ極薄ケース入り追記


ケース加工で追記


下のケースには短絡防止用にゴムシートを貼り付け

DSCN7606_R.JPG


DSCN7607_R.JPG

厚さ1mm


リアの穴が不規則なのは

最初にボリューム用の穴を開けた為で

丁寧に穴開けすると良かったと反省


リアにRCAジャックを取り付けるのに

下のケースの折り返しが邪魔となり

カット


DSCN7609_R.JPG

DSCN7608_R.JPG


ペンチで挟んで折り曲げたら数回で切れた


やはり都度電源ケーブルを挿入するのは面倒なので

スイッチを外付け


DSCN7628_R.JPG


操作性が抜群に良くなった


今日も元気


DSCN7629_R.JPG

2020年05月09日

6J1真空管プリアンプ極薄ケース入り詳細

6J1プリアンプを組み立てて結構気に入り2台目調達したのは


ゴールデンウイーク前の事




これのケースに何か無いかと探して購入したのは


DSCN7496_R.JPG


DSCN7497_R.JPG


ケースに基板を置いてOKなので製作開始


DSCN7499_R.JPG


最初は普通通りケースの下に基板を組み込むつもりでいた


取り合えず完成


DSCN7508_R.JPG




スイッチ付きボリュームはRCAと別にしないと

収納不可能なので取り合えず穴開け


DSCN7601_R.JPG


右にボリュームで左はLED用の穴


一旦RCAジャックを外してケースにベタ置きしたら

1μFのフィルムコンデンサの頭のリード線が上蓋に接触する事が判明



ネットで1μF50V メタライズドフィルムコンデンサをオーダー

到着して作業再開



置く場所のレイアウトを考えたら思い切って向きを変えて

組み立てたらどうだろうというのが良い結果となった


DSCN7603_R.JPG


これを正面にすると基板はケースの上蓋に取り付ける事になる

穴を開けていたので、このケースはサヨナラかもと


予備に購入したのが

DSCN7513_R.JPG


少し大きめのケースだが最初のケースに入れたいと思い

ケースの穴を塞ぐのを探したら見つかった


DSCN7626_R.JPG


厚さ1mmのは所有していた物で購入したのは

厚さ0.5mmの物

DSCN7627_R.JPG


これは薄い事もありPカッターを使わず通常のカッターで切れた

両面テープで開けた穴の上から貼り付けた


ここから苦労の連続

上蓋から吊り下げる事になるので穴開けの位置を

間違えたり色々


しかもボリュームは何度か付けたり外したりしたので

浮いたままで基板の下まで挿入出来ず


DSCN7605_R.JPG


1mmの違いで正面のボリューム穴が少し上となり

取付け出来るツマミはNFJさんから購入した

小さな物がビンゴで他のは見た目が悪いしケースからはみ出る


また上蓋と下のケースで重なる所がある事を考慮せず

穴開けしたので1mm真空管の穴がずれた


DSCN7611_R.JPG


出来上がりはメタリックな感じで自己満足の世界に浸っている


音はMILスペック真空管のと変わらずな気がする

手のひらサイズの極小真空管プリアンプ大満足な出来上がりである


DSCN7620_R.JPG


DSCN7614_R.JPG

DSCN7616_R.JPG


DSCN7619_R.JPG


DSCN7610_R.JPG


欠点はツマミ


小さ過ぎて回し難く電源スイッチも兼ねているので


結果、プラグを抜くことにした






2020年05月08日

6J1真空管プリアンプ極薄ケース入り


2台目の6J1プリアンプが今完成!


詳細は明日


正直、このケースに収納するのは無理か・・・


と何度か諦めかけたが


オジサン頑張ったべ



ケースは


DSCN7498_R.JPG


DSCN7497_R.JPG



兎に角、ケース加工に超苦労した


出来上がり


DSCN7611_R.JPG


DSCN7610_R.JPG



DSCN7612_R.JPG


レタリングは明日


最高な気分なり


2020年05月06日

PAM8403 デジタルアンプ

明日、明後日と仕事につき自作三昧も一旦今日で終わり


今日は6J1プリアンプのケース加工


途中で疲れて土日に仕上げとRCAジャックが

パーツケースの在庫から無くなり明日調達予定


これ程、毎日自作していたのも珍しい出来事

色々整理出来たが「こんなの買ったか?」てのが

出てきたので楽しめた



まずPAM8403のユニットが2個出てきた

DSCN7568_R.JPG


いつ買ったのかAmazonで調べたら

DSCN7574_R.JPG


DSCN7575_R.JPG


4年半前に1個300円で購入していた

ポップノイズが凄くて途中でやめたのを思いだした


もう1種類出てきたのが

DSCN7570_R.JPG


しかも

DSCN7584_R.JPG


6個もある


DSCN7576_R.JPG


よく見たら3個セットだったので2組買ったらしい


12Vリレーの遅延回路ユニットで

本人何に使おうとしたのかが分からない


PAM8610は最後まで左側のホワイトノイズが消えず

ケースが勿体ないので、これに入れ替え製作開始


PAM8610のユニットは本日燃えないゴミの日につき廃棄


PAM8403は5V動作なので何か無いかと箱の中を見たら

3端子レギュレータで作ったのが出現


DSCN7566_R.JPG


何かに使う目的で基板に半田付けしたんだろうが

忘れている


3端子レギュレータには主に1A仕様の物と500mA仕様のがあるので

型番から確認


DSCN7565_R.JPG


1A仕様だったので使う事にして

ポップノイズ対策としてリレー遅延ユニットも使う事にした


本体はボリュームをそのまま挟んで終了

後ろに5V その後ろにリレー遅延ユニット


DSCN7578_R.JPG


DSCN7579_R.JPG


300円のデジタルアンプユニットに

ここまでする人は居ないであろうと思うけど


今後100%使わないと思われるリレー遅延ユニットだから

今回はOK牧場


ユニットは12V仕様なので、電源ラインから供給した


DSCN7571_R.JPG


DSCN7572_R.JPG




これの使い方は12Vが供給されると遅れてリレーが働き


電源と反対側の端子が3つある所でオンオフが出来る仕組み


ちなみに左右のスピーカーラインのホット側の2本を

オンオフ出来るようにして完了


DSCN7583_R.JPG


DSCN7582_R.JPG


これで300円か?と思えない位の音


自作三昧だった今年のゴールデンウイークも終わり


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