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2020年04月30日

タカチのケース


通常の年なら10連休だが今年は異例


午前中、とある役所で仕事


帰路、梅沢無線に電話して営業している事を確認


入口に貼られている営業日・休業日の貼紙によると


本日は短縮営業で明日は通常営業

そのあとの祝日はお休み


入店し驚いたのは


昔「電気少年」


今「エレキテル爺さん」が


大勢居た事


これほど混んでいる梅沢無線は久し振りかも


買った物は


DSCN7513_R.JPG


DSCN7515_R.JPG


DSCN7514_R.JPG


ケースの価格は昔の倍になったと思う


休みにとある工作をする目的で

その他コマものを少々


何が出来るかは後日

2020年04月28日

100均灰皿スピーカーの いま

穴があきそうなジジイの靴下を入れられて


可哀そうだったスピーカーです

DSCN7490_R.JPG


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今はさすがに靴下は除去済み


ドラッグストアで見つけた


DSCN7492_R.JPG


これを見た瞬間に思い出しのは

歯医者


歯茎の間に挟むヤツ


2個購入して、それぞれに入れてあります


DSCN7494_R.JPG


DSCN7495_R.JPG


音は相変わらずキンキンしとります


何のためにあるか


数百円也のデジタルアンプでポップノイズが出るであろうと思われる時に


お試しでつなぐ為に存在しているのであります






2020年04月26日

NFJ YDA138デジタルアンプ スピーカーターミナルの改良

YDA138デジタルアンプは現在2台所有しており


1台はNFJオリジナルケースでもう1台はタカチのケース


DSCN7483_R.JPG

ツマミは壊れたLepyのを流用

DSCN7473_R.JPG

上は6J1プリアンプで下がYDA138です


オリジナルケースのスピーカーターミナルについて

以前から使い勝手が悪いと思っておりました


ビスでスピーカーケーブルを締め付けるのですが

直ぐに抜けてしまいます


DSCN7489_R.JPG


私のアンプ・スピーカーは全てバナナプラグで統一しており

不便でしたので改良しました


以前、手のひらデジタルアンプとして製作した小さなケース


背面をスピーカーターミナルとし横に5V用ジャックと

3.5φの入力ジャックを取り付けていたケースです


ユニットが壊れたので何かに使えないかと考えていた所

思いついたのがYDA138への流用でした


DSCN7479_R.JPG


直接半田付けしてターミナルへ接続


DSCN7481_R.JPG


横にあいていた穴は短絡防止用にケーブルタイを通すのに使えました


DSCN7482_R.JPG


出来上がりは

DSCN7486_R.JPG



DSCN7488_R.JPG


スピーカー接続しない時には外しておけばよい事になります


ケーブルの長さは赤白のRCAケーブルを挿入して

邪魔にならない程度にしました


昨夜、タブレットにて撮影した写真


自己満足の世界ですが高級感あるかも・・・・


2020.4.25_R.JPG




2020年04月25日

NFJ NE5532 プリアンプ組立キット 追記とLED

昨日の記事でパーツ取付け完了写真は


DSCN7445_R.JPG


上の物でした



実は最終的にコンデンサが2個残り


組立キットにたまにあるコンデンサの予備かと思っておりましたが


単に付け忘れで完成写真は下記となります


DSCN7446_R.JPG


昨日の記事では電源オンの写真がありませんでした

LEDは手元にあった一度使用して余った物で

発光色は青です


NFJ YDA138デジタルアンプはオレンジ色ですが

同じ発光色に統一しました


結果、眩しい位に青色が強い光です



それとYDA138のボリュームツマミもLepyの物と


取り替えて同じ感じに統一したのであります


DSCN7478_R.JPG


DSCN7477_R.JPG


もう1台のYDA138とペアの6J1プリアンプも同じLEDに変更しました


DSCN7473_R.JPG


こちらは落ち着いた緑色です


LEDについて

足の長い方をプラス電圧に接続します

DSCN7466_R.JPG


基板に差して使う場合には半田付けしてから

カットすると良いのですがパネルに取り付ける場合

上記の写真のままですとショートする可能性があります



足を揃えてカットすると同じ長さとなり

どちらがプラスなのかが分からなくなりますので

カットする場合には下記のようにすると

プラス・マイナスを間違わずに済みます

DSCN7467_R.JPG


写真が紛らわしいですが足の長い方がプラスで

足をカットして置いたら逆になっただけですので

間違えないようにして下さい




また狭い所に取り付ける場合にもショートへの配慮が必要となりますので

配線の外皮を被せるのも対策の一つとなります


DSCN7468_R.JPG



やはり自作のアンプで聴く音は格別な物です


尚、完成してから本日の今でも息子がテレワーク中につき

スピーカーからの音ではなくヘッドフォンの音を

聴いての感想となります








2020年04月24日

NFJ NE5532 プリアンプ組立キット製作

前の記事と、その前の記事にLepy LP-2020Aが最初から壊れて

届いており廃棄するには勿体ないのでケースを利用という


記事を書きました


昨日は自宅待機につき(今日も)1日掛けて製作しました


自作派には中々手ごたえのある製品でした

基板そのものよりケースをどのようにレイアウトするか?


これに費やした時間の方が長かったようです


まずは完成した写真


DSCN7453_R.JPG


DSCN7452_R.JPG


事前にレビューを読んでおりNFJさんから届く前に抵抗を調達


DSCN7428_R.JPG


しかも同じYDA138に使った方です

DSCN7429_R.JPG


届いた基板

DSCN7430_R.JPG

虫眼鏡が無いと読めないので

DSCN7434_R.JPG


ジジイの必需品


抵抗は間違えないように変更する物から半田付け

1Wの物を購入していたのでデカすぎた


DSCN7435_R.JPG


パーツ店には契約駐車場はあるが1500円以上で30分無料

てか抵抗買っても数百円にもならないので堂々の路駐だが

交番が近いのでダッシュで往復


教訓1.パーツは確認してから買うべし


抵抗は基板にシルク印刷されているので分かり易い

DSCN7438_R.JPG


コンデンサを取り付けようとして迷うジジイ

電解コンデンサは判ったが

不明なのは

DSCN7439_R.JPG


「はて、何を何処に付けると良いのかがわからん」


販売ページを再度見て下の方に部品表をダウンロードできる所発見して

無事取り付け完了

DSCN7440_R.JPG


DSCN7445_R.JPG


基板は完成したがフロントパネルのレイアウトで悩む事1時間以上

電源スイッチをフロントに付けたかったが無理


DSCN7441_R.JPG


アルミ板と基板の間にスペーサー

DSCN7442_R.JPG

結局トルグスイッチは背面に取り付けてYDA138の

電源ONを同時に行えるようにした


RCAジャックの穴 チョット失敗

DSCN7451_R.JPG


今は早くから息子(ITエンジニア)がテレワークにつき

スピーカーからの音出し禁止と妻から言われている


鳴らした感想は6J1プリアンプより良いと感じた


今マイブームの


DSCN7398_R.JPG


バスを少し上げて聴くとベースラインが見事に再生される

ツマミはNFJさんからトーンコントロールのは購入した物


ボリュームのはLepyから取り外した物を流用

レタリングは毎度お馴染みテプラテープの透明に白文字の物


自作するのが楽しめるのはオーディオ位で

アマチュア無線は難しくなった

そもそも組立キットが無い

あるとしても充分に使える物なのかが不明なり




2020年04月23日

Lepy LP-2020A ケースにプリアンプ

通常何かを組み立てる時には


余裕のあるケースに基板を入れますが


今回は「LP-2020A」のケースを使うという発想から


プリアンプを選ぶという変則でした


フロント・リアはアルミの外した物と同じ大きさに

カットして貰い


スライド式の内部基板を持参し

幅を同じにし奥行きを短くカット


DSCN7403_R.JPG


見つけて購入していたのは

DSCN7431_R.JPG


NFJさんのプリアンプ


組立キットで一番信頼性があるかと思う理由


キットが到着以前にレビューを読み抵抗を購入済み


探して出てきたのがアルミ板


但し厚さ1mm


DSCN7420_R.JPG


何かに使った残りでカッターで何度か切れ目を入れたら


無事切れました


それをスライド部に挿入してどんなデザインにするかが


楽しいのでもあるのです


組立の詳細は後日とします


完成基板

DSCN7443_R.JPG

音出しテストして問題無し

DSCN7446_R.JPG




完成したプリアンプ+YDA138デジタル(ケース入り)


DSCN7447_R.JPG


音は自作だけに最高たべ


2020年04月22日

Lepy LP-2020A ケース再利用計画

壊れているLP-2020Aを単に廃棄するには


勿体ないのでプラスチック加工会社へ出向き


板をカットして貰いました



DSCN7403_R.JPG


基板の厚さが2mm


アルミ板にしようと思いましたが一応樹脂でカット


フロント・リアもアクリル板の工場で余っていた物



DSCN7416_R.JPG


DSCN7418_R.JPG


ビスはビバホームにて調達


買いに行って店員さんに外した特殊ビスを見せて


少し長めの物が欲しいと告げたら


「これは通信機系のビスですので、こちらです」


と案内されて購入した物となります


DSCN7407_R.JPG


これに何を組み込むかは


出来てからのお楽しみってヤツです


一応、プリアンプですが・・・

2020年04月21日

マデリン・ペルー Madeleine Peyroux

今日はCDの紹介です


Madeleine Peyroux これをマデリン・ペルーとは


読めませんでした



最初に聴いたのは


DSCN7397_R.JPG

これを買ったのではなく

ブリティッシュ ギタリストの

ジョンレンボーンのCDをAmazonにオーダー


3週間後にポストに入っていて

イギリスからやっと届いたと

開封したら入っていたのが これ



Amazonの出品者にメールして交換依頼したら

届いたのは差し上げますし

至急ご希望のをお届けしますとの事で


余り興味が沸かず放置する事2年


今年に入り初めて聴いたら

マジすか?的に良いではないすか・・・


次に入手したのが


DSCN7398_R.JPG


これも相当良くて今日届いたのが


DSCN7399_R.JPG


彼女の歌声に痺れる日が続いており

全部集めるかもと思われます


コロナウイルスの関係で

仕事は半日にして音楽を聴いている毎日


ゴールデンウイーク用にプリアンプ組立キットを

2台調達済みで楽しみであります

posted by キーさん at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽CD

2020年04月19日

NFJ LCF Meter

あのですね、私NFJからお金貰っていません


単に自作派にビンゴな商品を提供してくれる


貴重な存在なWebショップなのです


先日の記事「オーディオ ジェネレーター」の記事で


NFJのLCFメーターを紹介しました



私が持っているのより精度を上げたのが発売されてます


使い方を説明します


上からケーブルが出ております


DSCN7383_R.JPG



これはUSBケーブルでPCに接続すると内部電池を使わなくても


OKなのです



但し同時に使用すると壊れる可能性ありと購入した時に


注意書きがあった気がします



手元にあるコンデンサの容量を測定しました


DSCN7387_R.JPG


474Kなので先日説明した0.47μF 誤差10%です


ミノムシクリップでコンデンサの両側を挟みます

プローブで良いのか名前が思い浮かばないのですが

測定するのはCですから赤い方をCに差します


DSCN7382_R.JPG


DSCN7389_R.JPG


この時のLCFメーターの表示は


DSCN7388_R.JPG


ほぼ0.47μFです


ほぼの値が分かればOkです


コイルが手元に無いのでLレンジは飛ばして

周波数カウンターのF


DSCN7396_R.JPG


DSCN7393_R.JPG


これも約1KHzなので使える測定器という事になると思います


値段を考えると充分過ぎる物だと思う次第です


2020年04月18日

ボリューム(可変抵抗器)について

自作派ならA・Bの違いだろうと思うでしょうが


違ったりします



2種類の手持ちの物


DSCN7372_R.JPG


上の物と下の物の写真を見て違いが判ると思います


DSCN7373_R.JPG


上のボリュームの回転軸の表面がツルっとしてます


下のはギザギザがあります


これに取り付けるツマミにも2種類あります

(厳密には他にも形状あり)

DSCN7376_R.JPG


例えば上のをひっくり返すと


DSCN7377_R.JPG


写真では見にくいですが軸を受ける穴には


ギザギザが入る溝があります


DSCN7379_R.JPG


逆さまにしても落ちません


下の写真の物は


DSCN7380_R.JPG


DSCN7381_R.JPG


六角ネジが見えます

六角レンチで締める仕様です


マイナスネジの物の方が多いと思います


これはツルっとしたボリュームでもギザギザのあるボリュームの

両方に取り付け可能です

しかし溝がある

DSCN7376_R.JPG


これはツルっとしたボリュームには入りません


主にギザギザの方はオーディオ関係で

ツルっとした方は通信機・測定器などに使われます



ネットでツマミを購入する時に気を付けたい事項です





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