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2024年01月31日

991番:「湖畔」(26)(シュトルム作)

 
湖畔(26)
IMMENSEE(26)



−−−−−−−−−【26】−−−−−−−−−−−−−−−

Da warf es um ihn her auf einmal einen hellen
Schein, und als er aufsah, stand ein Engel vor ihm.
Der winkte ihm mit der hand und ging dann gerade
in die Felsen hinein.“


−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

 「そうすると、その男のまわりがいっぺんに明るい光で
輝いたんだ.そして、その人が顔をあげてみると、目の前
に1人の天使が立っていた.天使は、手で男に合図して、
それからすぐに岩の中に入ってしまった.」


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

es:ここでは正体不明の何かが
warf:(過去形) < werfen (他) 投げる
um ihn:彼の周囲に
her:(副) こちらへ
auf einmal:いっぺんに
hell:(形) 明るい 格語尾enは男4混合
  (混合は男1 、女1,4、中1,4がe それ以外en)
der Schein:[強e式](複ナシ) 光、明かり、輝き
aufsah:(過去形) <auf/sehen (自) 見上げる、上を見る 
der:(指示代名詞、男1格) その者は、
       (ここでは「天使は」) 
winkte:(過去形) <winken (自) 人3に合図する
gerade:(形、副) まっすぐ


2024年01月30日

990番:ロンドリ姉妹(21)


ロンドリ姉妹(21)


−−−−−−−−−−【21】−−−−−−−−−−−−−−−

 Et on s' aperçoit soudain qu' on est vraiment et
toujours et partout seul au monde, mais que, dans
les lieux connus, les coudoiements familiers vous
donnent seulement l' illusion de la fraternité humaine.


.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

 そして突然、実際に、そしていつも、そしてどこにい
ようとも、この世で自分はたったひとりなんだと気づく.
馴染みの場所で親しく人と肘を突き合わしても、それは
単に人の友愛という幻想が与えられるだけのものなのだ.



...−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−−

s'aperçoit:(直現3単) <s'apercevoir
s'apercevoir de + que + 直説法
   〜であることに気づく
soudain:(副) 急に、突然、
au monde:世界で、この世で
lieu:(複_x):場所
connu(e):(形) 知られている、
coudoiement:(m) (人と)肘をつき合わせること、
    いつも会うこと、接触
< coudoyer [クドワィエ] (他) (人と)よく出会う、すれ違う
    肘つき合わせる、接触する 
illusion:[イリュジォン](f) 錯覚、幻想
fraternité:[フラテルニテ](f) 兄弟愛、友愛
humain(e):(形) 人間の、

989番:ロックの娘(19)


ロックの娘(19)
La petite Roque



−−−−−−−−−−【19】−−−−−−−−−−−−−−

 Il s'était arrêté tout près d'elle; et il la
regardait, appuyé sur son bâton. Certes, il
la connaissait, puisqu'il connaissait tous les habi-
tants de la contrée; mais ne pouvant voir son
visage, il ne pouvait deviner son nom. Il se
pencha pour ôter le mouchoir qui lui couvrait
la face; puis s'arrêta, la main tendue, retenu
par une réflexion.



.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

 メデリックは娘のすぐ前で立ち止まりました.そして
杖に身を寄せて、彼女をじっと見つめていました.なる
ほど、彼はこの娘は知っていた.この娘に限らず、この
地方の住人はすべて知っていたのだ.だがしかし顔が見
られなくては、どこのだれか名前は言えない.顔を覆っ
ているハンカチを思い切って取ろうとしてメデリックは
前にかがんだ.それから手を止めた.伸ばした手は考え
直して引っ込めた.

 

.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−

certes..., mais...:なるほど...だが、しかし...
contrée:(f) 地方、国
pouvant:(p.pré) < pouvoir できる
deviner:(他) を見抜く、言い当てる、
判別できる
tendu(e):(形,p.passé) 差し出された
retenu:(p.passé) < retenir (他) を引き止める
とどまらせる、を止める
par une réflexion:よく考えて、考え直して


988番:アルルの女(13)


アルルの女(13)
L'ARLÉSIENNE
 アルルの女




−−−−−−−−−−−【13】−−−−−−−−−−−−−−−−

Estève se lève*1 et sort sur la route.
−−Maître*2, lui dit l' homme*3 , vous allez
marier votre enfant à une coquine, qui a
été ma maîtresse pendant deux ans.


−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

エステーヴは立ち上がり、往来に出た。
−−旦那、と男は言った。あなたは、息子さんにあの
浮気女をもらってやろうとなさるが、あの女は2年間、
私の情婦だったんです。


−−−−−−−−−−−⦅語法⦆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*1) 過去の事柄ですが現在形で語っています.これは
  「説話的現在」という手法で、描写を生き生きさ
   せる効果があります.

*2) Maître:呼びかけの名詞は無冠詞.「親方」
大きなお屋敷で多くの召使いがいるので
「親方」と訳すのが自然かも知れません.

*3) セリフの中に地文を挿入するときは、倒置するの
   が普通です.


987番:ボヴァリー夫人(10)


Gustave Flabert
Madam Bovary
ボヴァリー夫人


ボヴァリー夫人(10)


       
−−−−−−−−−−−【10】−−−−−−−−−−−−−−−−−
       
Ovoïde et renflée de baleines, elle commençait par
trois boudins circulaires; puis s'alternaient, séparés
par une bande rouge, des losanges de velours et
de poils de lapin; venait ensuite une façon de sac
qui se terminait par un polygone cartonné, couvert
d'une broderie en soutache compliquée, et d'où pen-
dait, au bout d'un long cordon trop mince, un petit
croisillon de fils d'or, en manière de gland.



−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

 帽子は卵型だった.真ん中で膨らんだ鯨型だった.
まず以て帽子は円状に周囲を3つのソーセージ状の
飾りものがついていた.それから赤い帯で仕切られて
菱形模様とウサギの毛が交互していた.次には厚紙の
入った多角形で終わっている袋状のものが来ていた.
そこは刺繍で覆われており、複雑な飾り紐になってい
た.そこから細長い紐の端に玉飾りのようなものがぶら
下がっていたが、それは金の糸で出来ていてクロス状に
垂れていた.



−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−

ovoïde:(形) 卵型の. 
renflé(e):(形) まんなかがふくらんだ
baleine:(f) 鯨、
boudin:(m) ソーセージ
circulaire:(形) 円の
s'alternaient:(3複半過去) < s'alterner (相互的再帰代動)
    互い違いになっていた
séparé(e):(形) 仕切られた < séparer (他) 分ける
bande:(f) 帯、バンド、テープ
losange:[ロザンジュ](m) 菱形
velours:[ヴルール](m) ビロード、ベルベット
poil:(m) 体毛、(動物の)毛
lapin:[ラパン](m) ウサギ
se terminait:(3単半過去) < se terminer (pr) 終わる 
    se terminer par ~:〜で終わる
polygone:[ポリゴーンヌ](m) 多角形
façon:(f) 仕立て、出来具合、形、デザイン
cartonné:(形) 厚紙を使った
couvert:(p.passé) [de で]覆われた;
table couverte de poussière / ほこりだらけのテーブル
< couvrir (他) 覆う、包む、[de で]
broderie:[ブロドゥリ](f) 刺繍
soutache:(f) (軍服、婦人服などの) 飾り紐
compliqué(e):(形) 複雑な、込み入った、厄介な
pendait:(3単半過去) < pendre
    (自) ぶら下がる、垂れる;
(他) 吊るす、掛ける
au bout de ~:〜の果てに、終わりに
cordon:(m) ひも、リボン
mince:[マーンス](形) 薄い、細い
croisillon:(m) 窓の横かまち、十字形の仕切り
   十字架の横木、教会堂の袖廊
fil:(m) 糸
d'or:金の
manière:一種の
en manière de ~:〜のようなものになって
gland:(m) 房、玉飾り

2024年01月29日

986番:「アリス」(最終回)(46)(フィリップ短篇集より)


「アリス」(最終回)(46)(フィリップ短篇集より)
  
ALICE


  
.−−−−−−−−−−【46】−−−−−−−−−−−−−−−−

 Elle mourut de jalousie, à l'âge de sdept ans.
Elle était assis sur sa petite chaise. On la vit
tomber sur le côté ; on s'empressa pour la
ramasser. Elle était morte.



.−−−−−−−−−−− (訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

アリスは7歳で、嫉妬のため死んでしまった.自分の
椅子に座ったままだった.すぐに側らへ倒れ込んだ.
急いで抱き起した.アリスは死んでいた.


−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−

s'empressa:(3単単純過去) < s'empresser
s'empresser de + 不定詞:急いで〜する、
         いそいそと〜する;
  Il s'empressa de me recevoir. /
  彼はいそいそと私を迎え入れた.
ramasser:(他) (倒れている人を)抱き起す
Elle était morte.mort(e) は「死んだ状態の」という形容
   詞.これを半過去形の繋辞で繋ぐと完了状態の継
   続が表現できる.


「アリス」の学習はこれで終了です.46回、おつき合いいただき
ありがとうございました.次回からは、ゾラの「ナナ」を学習します.
(1号館と同じ学習です)
「居酒屋」にしたかったのですが、テキスト代が高いのでまたお金が出来た時
までお預けです.

985番:「湖畔」(25)(シュトルム作)


湖畔(25)
IMMENSEE(25)



−−−−−−−−−【25】−−−−−−−−−−−−−−−

„Nun war es Nacht,“ sagte er, „weißt du ? ganz
finsterer und die Löwen schliefen. Mitunter aber
gähnten sie im Schlaf und reckten die roten Zungen
aus;dann schauderte der Mann und meinte, daß der
Morgen komme.



−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

 「さて、夜のことだ」、と彼が言った.「いいかい?真
っ暗な夜だったんだ.そしてライオンたちは眠っていた.
でもときどき眠りながら赤い舌を出して伸ばしていた;
男はぞっとしたが、朝が来るのだと思った.」



−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

finster:(形) 真っ暗な、やみの、暗い
eine finstere Nacht / やみ夜
ganz finstere:ganz finstere Nacht を略したもの.
mitunter:(副) [文] ときどき、ときおり
gähnten:(過去3複) < gähnen (自h) ❶あくびをする
   ❷[文語](谷、割れ目などが)ぽっかり口を開ける
reckten:(過去3複) < recken (他) (手足など⁴を) 伸ばす 
rot:(形) 赤い;[en は弱変化複数、どの格でもen]
die Zunge:[Zungen] 舌
aus;(分離前綴り) 外へ
aus/recken:(辞書不掲載)→外へ伸ばす、
テキスト本文では「(口から)ぎゅっと出す」
schauderte:(過去3単)
    < schaudern (自) (恐怖などで) ぞっとする
meinte:(3単過去) < meinen (他) ...⁴と思う



−−−−−−−−−−≪文法≫ −−−−−−−−−−−−−−−−

daß der Morgen komme.において、komme は接続法I式.
普通はkommt ですが主文の定動詞がmeinern で事実とは
無関係の心情を描く動詞ですので、叙述法は直説法から
この接続法に移行します.話し手の脳裏に浮かぶ「願望」
「要求」「想像」「仮定」などを述べるときはその内容で
あるdaß のなかは接続法(可能法とも呼ばれる)です.

984番:ロンドリ姉妹(20)


ロンドリ姉妹(20)


−−−−−−−−−−【20】−−−−−−−−−−−−−−−−−

 Alors, devant le bock baveux apporté par un
garçon qui court, on se sent si abominablement
seul qu' une sorte de folie vous saisit, un besoin
de partir, d' aller autre part, n' importe où, pour
ne pas rester là, devant cette table de marbre et
sous ce lustre éclatant.


..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

 さて、走るようにしてボーイが運んできたビールは
縁からあふれ出ている.それを目の前にすれば、あま
りにひどく孤独感を感じるため、狂気に憑りつかれて、
店を出ずにはおれなくなるのだ.そこにとどまらずに
すむために、どこか他のところにいかずにはいられな
くなるのだ.この大理石のテーブルの前と、この輝く
シャンデリアの下にもうじっとしてはいられなくなる
のだ.


.−−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

bock:(m) (カフェで) グラスビール;ビールのグラス
baveux(euse):(形) よだれを流す
apporté:(p.passé)(形) 運ばれた;<apporter (他) 運ぶ 
court:(直現3単) < courir (自) 走る 
se sentir:自分を〜だと感じる
abominablement:[アボミナーブルマン](形) えげつなく、
    ひどく、あきれるほど
folie:(f) 狂気、精神異常
seul(e):(形) 唯一の、ただひとつの、ただ一人の
saisit:< saisir (他)(第2群) つかむ、(人を)捕らえる
    握る、把握する
besoin:(m) 必要、欲求
marbre:[マルブル](m) 大理石  
lustre:[リュストル](m) シャンデリア 
éclatant:(p.pré) < éclater (自)❶ 爆発する、破裂する;
❷ 輝く;



−−−−−−−−−《悩んだフレーズ》−−−−−−−−−−−−−−

devant le bock baveux apporté par un garçon:
ボーイの持ってきたよだれを垂らした1杯の
グラスビール

これに30分ほど悩みました.最終的見解は
「ボーイの持ってきた山盛りでコップの縁からあふれ
出ている1杯のビールを前にして」

どのように悩んだかというと、ビールがよだれを垂らす?
あほか!で思考停止してしまったこと.
これにより覚ったことは、たとえ、相手がビールで
あろうとも、「あほか」と言って人(ビールも)を
見下してしまえば、それで終わり.ジ・エンド.
思考停止となり、学習放棄へとつながる.

本日学んだ教訓は、瞑想して欲を捨て、ひたすら、
「よだれを垂らしたビールとは何か?」を
思い描くこと.

ビールがグラスの中で、よだれを垂れるとどうなるか?
思い描いてみる.どうなる?気持ち悪くてもう飲めない
か?飲まなくてもいい.訳をつけるのが仕事だ.さあ
どうする?

ビールのよだれは、やっぱりビールですわ.
泡吹いている状態がよだれかしら?

いやいや、そうじゃないだろう.よだれをこけば
縁からこぼれるのさ.

ここまできて、これを訳文にしようと決意が固まった.


983番:ロックの娘(18)


ロックの娘(18)
La petite Roque



−−−−−−−−−−【18】−−−−−−−−−−−−−−

Et puis c'était chose si rare dans le pays, un
meurtre, et meurtre d'une enfant encore, qu'il
n'en pouvait croire ses yeux. Mais elle ne
portait aucune blessure, rien que ce sang figé
sur sa jambe. Comment donc l'avait-on tuée ?



.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

それから、この地方では殺人事件などはあまりにも稀な
ことで、しかも子供の殺人など、ほとんどなかったので
メデリックは自分の目を信じることができませんでした.
しかも彼女は脚に固まった血以外にはどこも傷を負って
いませんでした.一体どうやって殺害したというのか?



.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−

meurtre:[ムルトル](m) 殺人
portait:(3単半過去) < porter
aucun(e)[オーカン、オーキュンヌ]:否定辞ne, sans などと共に
   いかなる〜もない
blessure:(f) 傷、怪我
   Elle ne portait aucune blessure.
彼女は何の怪我もしていなかった.
rien que ~:ただ〜だけ
sang:[sã, サン」血、血液
figé:(形) 凝結した、凝固した、
  < figer (他) 凝結させる、固まらせる
tuée:(p.passé / f) tuer (他) 殺す
laがtuéに先行しているので過去分詞は女性形 

2024年01月28日

982番:アルルの女(12)

 
アルルの女(12)
L'ARLÉSIENNE




−−−−−−−−−−−【12】−−−−−−−−−−−−−−−
 
Donc, un dimanche soir, dans la cour du
mas, la famille achevait de dîner. C'était presque
un repas de noces. La fiancée n' y assistait pas,
mais on avait bu en son honneur tout le temps...
Un homme se présente à la porte, et d' une voix
qui tremble, demande à parler à maître Estève,
à lui seul.
.

−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
さて、ある日曜日の夕方、農家の中庭では、一家が夕食
を終えようとしていました。それはもうほとんど披露宴
のような夕食でした.許嫁は不在でしたが、みんな彼女
への祝福のため始終飲み交わしていました。一人の男が
門扉の間に現れました.そして震える声で、エステーヴ
の旦那に、旦那だけに合わせてほしいと言います.


−−−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           
donc: [ドンク] 節のはじめでは c を発音する.
       「さて」、「ところで」
on avait bu en son honneur:「彼女のために乾杯した」
   英語につられて、son を「彼の」と訳さないこと.
   フランス語では son は所有者ではなく係る名詞に
   性数が支配される形容詞の一種です.
   なのでフランス語では「所有代名詞」とはいわず
   「所有形容詞」と言ったりしています.
   ここでは honneur が男性名詞なので son.

   
−−−−−−−−−−−−≪文法≫−−−−−−−−−−−−−−−−−−

La fiancée n'y assistait pas, mais on avait bu en son honneur :
なぜon avait bu en son honneur が大過去なのでしょうか?
ふつうに考えると「許嫁がそこに居合わせなかったのだが
みんなは彼女を祝福して乾杯していた.」
というわけだから
La fiancée n'y assistait pas, mais on buvait en son honneur.
でいいはずですが...

La fiancée n'y assistait pas と発生時間とは時間比較はできません.
もとよりこの許嫁はその場にいなかったのですから.,

こちらのテキストの註釈によりますと、
この大過去は「過去における継続」と説明されていますが
さっぱりわかりません.過去における継続って半過去を使う
でしょ.
そのあと「男が門のことろに現れる」わけで、この時点
より過去なので「大過去」となったと考えます.
ただ、「男が門のことろに現れる」という文が現在形で
描かれているので「大過去」にしてもいいの?という
気持ちにはなりますが、過去の時間順序を時制で描けば
こうなるということでしょう. 

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