ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてスイッチPS4
スイッチ版『ドラクエ11S』紹介映像。
スクウェア・エニックスより発売中のPS4対応ゲームソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。
本作は、国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの30周年を記念して製作された11本目の正式ナンバリングタイトル。
悪魔の子と呼ばれ、追われる身となった「勇者」とその仲間たちの冒険を描く王道RPGだ。
なお2019年9月27日には、様々な新要素が追加された『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』がスイッチ版としてリリースされている。
■おすすめポイント!
- これぞドラクエ!と言える王道の展開でありながら、巧妙な伏線が各所に張られた、やめ時を見失うストーリー!
- 主要な登場人物からモブに至るまで、すべてのキャラが魅力的。次第に明かされる仲間たちの過去も印象深い。
- ドラクエシリーズ屈指の名曲がオーケストラに。もちろん新規収録曲も収録!
パーティ編成の考え方
高耐久キャラは先頭に
ドラクエ11では、バトルメンバーの先頭にいるほど敵から攻撃される確率が上がる仕様となっています。
そのため、主人公やグレイグなどの高耐久キャラは先頭にし、平均的なキャラを真ん中に配置、低耐久のベロニカは最後尾におくことで守りやすくなります。
連携技や特定対象へのスキルを基準に
パーティ編成の際に重要視する点として、連携技や特定対象(物理キャラや女性キャラなど)に向けたスキルを基準とすることです。
例として連携技では、パーティ全員の攻撃力をかなり上げる主人公+シルビアの「ゆうしゃのまい」を使うのに対し、物理キャラが少ないといった場合を避ける必要があります。
また、シルビアを入れる際は、自身の行動権を女性キャラに渡す「レディーファースト」を持つことから、シルビアと同時に最低1人の女性キャラを組み込むのがおすすめです。
役割を決める
各キャラにはある程度の役割が決められており、パーティ編成時にはなるべく役割が被らないようにするのがおすすめです。ただし、連携技の関係上、一概には言えない点でもあります。
火力役を2人にし、サポートとヒーラーを1人ずつ入れるのが安定し、ボスなどの単体戦、雑魚などの複数戦に合わせて切り替えていきましょう。
また、戦闘中であってもメンバーの入れ替えができるため、控えのスキル、装備構成も重要になってきます。
各キャラの役割と特徴
キャラ 役割と特徴
主人公主人公 【万能アタッカー】
片手剣+盾でサポート寄り、二刀や大剣で火力役と切り替えることができ、進行度を問わずにパーティ編成に合わせた立ち回りが可能です。「ベホマ」や「ベホマズン」といった完全回復を持つ点でも、万能な働きができるアタッカーと言えます。
カミュカミュ 【単体/全体物理アタッカー】
短剣で状態異常、片手二刀で火力役、ブーメランで全体処理と器用な働きができます。序盤では状態異常役として雑魚戦からボス戦で活躍し、仲間が揃い始める中盤こそ突出が難しいものの、最終的には全キャラ随一の瞬間火力を発揮できるようになります。
ベロニカベロニカ 【呪文アタッカー】
早期から様々な呪文を覚え、雑魚戦などの複数戦から単体ボス戦と幅広く活躍できます。序盤は火力が物足りなく感じるものの、「バイキルト」や「ルカニ」といったサポートもこなすことができ、終盤以降は高火力の単体、全体呪文を覚えてやまびこの心得で呪文連発と様々な状況で活躍します。
セーニャセーニャ 【サポート/ヒーラー】
ヒーラ兼サポートとして終始、前線に立つことが多いキャラです。回復以外にも敵に合わせて味方の耐性を上昇させることができる他、仲間1人を悪い状態から守る「キラキラポーン」は、状態異常技の多いボス戦で大いに活躍します。
シルビアシルビア 【サポート/物理アタッカー】
序盤では主人公やカミュに単体役を任せ、シルビアはムチで全体役を担うことができます。仲間になってすぐに全体回復の「ハッスルダンス」が使え、中盤以降は「バイキルト」、クリア後は「レディーファースト」とサポートとして重宝するキャラです。
ロウロウ 【呪文アタッカー/ヒーラー】
仲間になってすぐは確定蘇生の「復活の杖」を習得することで蘇生役として重宝します。様々な攻撃呪文も覚え、終盤は「むげんのさとり」+「ドルマドン」で単体、「マヒャデドス」で全体相手と高性能なアタッカー性能を持ち、「零の洗礼」で敵のバフ解除もこなすことができます。
マルティナマルティナ 【単体/全体物理アタッカー】
呪文を一切覚えない分、高い会心率と連撃技を活かして高火力を発揮する物理キャラです。ヤリで素の火力を、ツメで会心率を研ぎ澄ますことができ、数々のおいろけスキルで単体、全体いずれにおいても安定して立ち回ることができます。
dqキャラiconグレイグ 【タンク/物理アタッカー】
主人公と同様に大剣で火力役、盾持ちで壁役をこなすことができるキャラです。唯一斧を扱えるキャラでもあり、「かぶと割り」や「鉄甲斬」で防御ダウンを狙うことも可能です。また、クリア後は「におうだち」による高い壁性能を誇り、セーニャ等のバフを交えることで殆どの攻撃を一心に受けることができます。
序盤から中盤のおすすめパーティ
パーティ(武器種)
主人公主人公
(両手剣) マルティナマルティナ
(ヤリ) シルビアシルビア
(片手剣+盾) ロウロウ
(両手杖)
※Lv25〜30前後を想定した構成です
主人公とマルティナを攻撃役として、シルビアとセーニャをサポート役に据える構成です。両手剣を持てる主人公は全身全霊斬りで単体相手、ヤリのマルティナは単体〜グループ相手を幅広く担います。
シルビアは「ハッスルダンス」や「ツッコミ」のサポートメインとなり、攻撃はあまりしないので盾を持たせて防御力を上げ、ロウは「復活の杖」を始めとしたヒーラー兼呪文アタッカー役にします。
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