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2022年01月10日

カメラ 大人の”チェキ”が帰ってきた! スマホの写真もプリント可














時代を超えて“チェキ”も大人になったんです















▲ 「instax mini Evo」2万5800円/富士フイルム














”チェキ”と聞くと、あのコロンとしたフォルムの可愛らしいインスタントカメラをイメージする方も多いのではないでしょうか? 「自分には関係のないもの……」と思ったLEONの読者諸兄、ちょっと待った! 富士フイルムから登場した革新的なインスタントカメラ「instax mini Evo」は、これまでの常識を覆す、オヤジにこそ使って欲しいレトロでお洒落なカメラなんです。

ということでここでは発売直後に早速購入した、フォトグラファー兼ガジェット系YouTuber・中西 学がその魅力をご紹介して

\は100通り!? “エモい”写真がすぐ撮れます












まず注目すべきはその表現力。厳選された10種類の「レンズエフェクト」と10種類の「フィルムエフェクト」を組み合わせることで、まるでレンズを付け替えて撮影したのでは!? と思うようなセンスあふれる写真を撮ることができます。
















例えばこちら、レンズエフェクトは「ソフトフォーカス」、フィルムエフェクトを「ブルー」に設定してプリントした写真。被写体を優しく捉えつつ、爽やかな空気感まで伝わってきます。(


















続いてはこちら、レンズエフェクトは「光漏れ」、フィルムエフェクトは「セピア」でプリントした写真です。このようにエフェクトを変えるだけで、何気ない風景もレトロで“エモい”雰囲気に仕上がります。
























ちなみに「レンズエフェクト」と「フィルムエフェクト」はそれぞれ以下の10種類。

【レンズエフェクト】
●Normal(ノーマル)
●Vignette(ビネット)
●Soft Focus(ソフトフォーカス)
●Blur(ぼかし)
●Fisheye(魚眼)
●Color Shift(色ずれ)
●Light Leak(光漏れ)
●Mirror(ミラー)
●Double Exposure(二重露光)
●Half-Frame(ハーフフレーム)

【フィルムエフェクト】
●Normal(ノーマル)
●Vivid(ビビッド)
●Pale(淡い)
●Canvas(キャンバス)
●Monochrome(モノクロ)
●Sepia(セピア)
●Yellow(イエロー)
●Red(レッド)
●Blue(ブルー)
●Retro(レトロ)

















背面の3.0型液晶モニターを見ながらエフェクトを調整することで、自分の思い通りのイメージに仕上げることができます。ぜひ100の設定の中から自分のこだわりを追求してみてください!















クラシックカメラのようなサマになるデザイン


















続いてのポイントはその見た目。外観はまるでクラシックカメラを彷彿とさせるシックでレトロなデザインです。オヤジが首からぶら提げていても違和感を感じさせず、むしろお洒落のアクセントにも。持っているだけでカッコいいから、常に持ち歩きたくなるんです。








細部を見てみると、前面の「レンズレダイヤル」や上部の「フィルムダイヤル」などが物理的に実装され、アナログな操作が楽しめるのもポイント。

なかでも、購入者の誰もが絶賛するのが「プリントレバー」。昔フィルムカメラを使っていた世代なら絶対「懐かしい!」と感じる巻き上げ式のレバーです。親指でカチカチ回すと写真がプリントされる仕組みで、フィルム派にはたまらない粋な仕様なんですね。

またチェキでは珍しい半押しでピント調整ができるシャッターユニットに、さらに人物を認識する顔認識機能も搭載されています。
















デジタル部分も強力に進化!




















インスタントカメラと言うと、どうしてもオモチャっぽいイメージがありますが、実は画質や機能面でも大幅な進化を遂げています。

センサーは「1/5型CMOS原色フィルター」で記録画素数は「2560×1920ピクセル」。そしてオートフラッシュ機能やセルフタイマーなど、通常のデジカメに欲しい機能は一通り備えます。

またプリント機能に関しては、従来品の露光画素数が800×600ドットだったのに対し、本機は1600×600ドット(スマホアプリからの印刷時は、800×600ドット)と、フィルムへの露光密度が約2倍に進化、画質が大幅に向上しました。さらに撮影した写真をスマホにBluetooth転送できるほか、反対にスマホで撮った写真を本機に転送してプリントすることも可能です。







EMOTE SHOOTING」機能を使えばスマホからのリモート操作でシャッターを切ることも可能に。自撮りだったり集合写真の時に便利ですね。このように一台で何役もこなすので、ぜひさまざまなシチュエーションで使ってみるのをオススメします。
































posted by gomabon at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2021年01月21日

アイ・オー・データ機器 USB3.0/2.0対応 外付ハードディスク 6TB ブラック EX-HD6CZ 12,980円(うち消費税1,180円)

12,980円アイ・オー・データ機器 USB3.0/2.0対応 外付ハードディスク 6TB ブラック EX-HD6CZ

posted by gomabon at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2021年01月03日

カメラ  小型なのに約5時間も撮影できるジンバル付き小型カメラ




旅行やイベント、はたまたネット動画用にスマホで動画を撮影したものの、映像はブレブレでいまいち…。バッテリーもすぐになくなってしまってピンチ! なんて経験をしたことがある人は多いはず。Pergearより登場のジンバル付きカメラの新モデル「FIMI PALM 2」(2万5999円)は、高精度の3軸手ブレ補正はもちろんのこと、改良された大容量バッテリー搭載で、手ブレやバッテリー残量を気にせず思う存分撮影を楽しめますよ。








【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)


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扱いやすいコンパクトさと手頃な価格が魅力の「FIMI PALM」の改良版として登場の「FIMI PALM 2」。最も大きな違いはバッテリー性能。前モデルが最長240分、約4時間の稼働時間だったのに対して、「FIMI PALM 2」では最長308分、約5時間へとさらにスタミナがアップ。前モデルではバッテリー切れしていて撮れなかった1時間分も逃さず記録できます。

製品サイズは長さ13cmほどととってもコンパクトなので、気軽に持ち出せ、145gと片手でも簡単に扱える重さ。長時間の撮影でも苦にならないし、優秀な3軸手ブレ補正機構により、ブレたり斜めになったりを気にせずに、常になめらかでキレイな映像を記録できます。画質は約1200万画素の4K/30fpsと高精細。



映像センサーもアップグレードし、記録可能なダイナミックレンジが拡大し、明るいところから暗いところまで鮮明に記録。夕暮れ時など、薄暗くかつ繊細な描写が求められるシーンでも美しい映像を撮影できます。

搭載するレンズはレンズ視野128度と広い画角で一度に広範囲を映し出すので、旅行先の風景やイベントの様子が臨場感を持って記録でき、狭い室内も苦にしません








Fenmic FIMI PALM/DJI OSMO POCKET 2 対応 自撮り棒 電話ホルダーアクセサリー


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顔認識や動体追従機能、タイムラプス撮影やパノラマ撮影、スローモーションなどの便利な性能も搭載。マイクには、ノイズキャンセリング機能も搭載されており録音もクリア。

今日は動画を撮りまくるぞ!という時は、やっぱり専用カメラを持っていくのがオススメ。“スマホの手持ち撮影”から卒業してカメラ付きジンバルデビューしてみてはいかがでしょうか。


posted by gomabon at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2020年12月27日

カメラ  DJI Osmo Pocket - In-Depth Review  毎日持ち歩いても苦にならない新ジャンルのカメラ



DJI Osmo Pocket - In-Depth Review

 

ポケットサイズなのに単独撮影できるのがうれしい


Osmo Pocketはドローンなどでおなじみの中国DJIの“超小型ジンバルカメラ”だ。

ジンバルというのは、ひとことで言ってしまえば強力な動画用の手ぶれ防止装置。主に撮影者が歩いたり走ったりしながら撮影する時に使うもので、まるで見えないレールの上をカメラがホバークラフトのようにスムーズに進んでいくかのような映像を撮影できる。カメラ内の手ぶれ補正機能と違い、カメラそのものを取り付けて揺れを吸収してしまうものだ。

古くは映画用のSTEADICAMというカメラをやじろべえのような重量バランスをとったアームに載せて撮影するものだったが、本モデルを含む最近のものは「アクティブ・ジンバル」と呼ばれ、リアルタイムでセンサーが揺れを感知し、それをキャンセルするように電子アクチュエーターでカメラを動かして揺れを吸収する。Osmo Pocketはパン軸/チルト軸/ロール軸、つまり左右/上下/水平方向回転を補正してくれる「3軸アクティブジンバル」を備える。特別な訓練なしでもそれなりに美しい“ムービングカメラ”撮影ができると言っていいだろう。

これまでもジンバルカメラは業務用・家庭用を含めてたくさんリリースされてきたが、このOsmo Pocketが画期的と言えるのは、何といってもこのサイズ。高さ121.9mm、重量わずか116g。「ポケット」「ミニ」といった名前を冠したガジェットは多いが、間違いなくポケットに入るサイズだと言える

 










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タッチ操作対応の1型液晶を搭載。スマホライクな直感的な操作が可能

タッチ操作対応の1型液晶を搭載。スマホライクな直感的な操作が可能

それにもましてうれしいのは、この小さな本体だけで単独撮影ができること。多くのジンバルカメラは、映像のモニターとしてスマートフォン(スマホ)を組み合わせて使わなくてはいけないのだが、咄嗟(とっさ)の撮影の時にこのセッティングが面倒なのだ。また、多くのモデルはスマホとの映像インターフェイスがWi-Fiなどの無線となっているため、撮影中にモニター映像が乱れることやセットアップに時間がかかることも多かった。

ところがOsmo Pocketは本体に切手サイズよりも小さい(実測20×18mmほど)のタッチ液晶パネルを搭載。電源ボタンを押したら、ものの5秒で撮影を開始できる。

本体にはボタンが2つしかなく、左が撮影のスタート&ストップを操作する「シャッター/録画ボタン」、そして右側が電源と動画/写真のモード切り替えの「電源/ファンクションボタン」だ。それ以外の設定はほとんどがタッチ液晶で行える。画面が小さいのでメニュー操作が大変ではないかと思ったのだが、ほとんどの項目は1画面1アイコンの大きな表示で、タップとスワイプで快適に行える。

スマホとドッキングでさらに便利に使える


実際の撮影も簡単だ。電源ボタンを2秒間押して電源を入れたら、あとは撮影スタートボタンを押すだけ。カメラで特定の被写体を追うのもとても簡単。画面上で撮影したい被写体を指でドラッグすると、その中の被写体をパターン認識していつも画面の中心あたりにくるようにカメラが追いかけてくれる。残念なのは、この便利な追従機能が4K撮影時には使えないこと。小型カメラとしてはまだ珍しい、秒間60コマの本格的な4K撮影機能を搭載しているだけに、ここで便利な機能が生かせないのは惜しい。

街などを歩きながらさまざまなものを写したい場合、ジンバルはカメラを左右に振ってもこれをブレとみなして思う方向に向きにくかったりするものだが、こういう場合にはFPVモードに切り替えれば、敢えて速い動きをキャンセルせずに素早い動きでもカメラが思う方向に向きやすくなる。

それでもあちこちにカメラを向けているうちにだんだんとカメラの向きがセンターからずれてしまったと感じた時には右ボタンをダブルクリックすればすぐさま上下左右ちょうど真ん中の初期位置に戻る。そしてタッチ画面右端を指で上下にスライドすれば、カメラの上下向きも調整可能だ。

大きなジンバルでは本体にジョイスティックが装備されていて、これを動かせばカメラの向きが自由に微調整できるものがある。Osmo Pocketにこれがないのは残念だが、スマホを組み合わせると可能になる点には唸らされた。

本体には付け替え式の「USB Type-C/Lightning」端子が搭載されているのだが、専用アプリ「DJI MIMO」をダウンロードしたスマホにこの端子をつなげればOsmo Pocketとスマホがドッキングし、スマホの画面で撮影中の映像をモニターしたり、細かなセッティングも画面で行うことができる。この時、スマホ画面にバーチャルジョイスティックが表示されるので好きな方向に指をスライドさせればカメラの向きがどの方向にでも微調整できてとても便利だった。
posted by gomabon at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2020年12月26日

カメラ 手のひらサイズのジンバル付きカメラ「Feiyu pocket」











手のひらサイズのコンパクトな「ジンバル付きカメラ」あるいは「カメラ付きジンバル」という「Feiyu pocket」。

写真を見たとき、あれ? どっかで見たことある気が、と思った人も多いはず。2018年の12月に発売されたDJIの「Osmo Pocket」にそっくりだからね。

Osmo Pocket登場後、勝手に握って気軽に撮れるジンバル一体型カメラがいくつも出てきたわけだが、その1つが今回いじってみたFeiyuTechのFeiyu pocketなのである。FeiyuTech直販サイトでの価格は3万2450円(税込み)。
Feiyu pocketFeiyu pocket。ヘッド部分がジンバル一体型カメラになっている

Feiyu pocket


基本的な操作感はOsmo Pocketと同じ


要するにジンバルが常に水平を保ちブレも防ぐことで、手に握って気軽に動画を撮りまくりましょうというカメラだ。

その第一人者がOsmo Pocketだったのだが、2つの課題といえる点があった。1つは、レンズはもっと広角であるべきじゃないかということ。もう1つは三脚穴がないこと(別途アダプターが必要だった)。

後発となるFeiyu pocketはそこを解決したか。頭に入れつつ使ってみたい。



基本的な操作感はOsmo Pocketを代表とするこの手のデバイスと同じだ。
Feiyu pocket背面には正方形のモニターでタッチパネル対応。その下にボタンが2つ。右側面には電源兼モードボタンがある


赤いボタンは録画用。Mボタンはモードによって役割が変わるが、トリプルクリックすると180度反転して自撮りモードになるのはOsmo Pocketと同じだ。
Feiyu pocket自撮りしてみたの図

撮影モードは動画(電源オン時のデフォルト)、静止画、スローモーション、タイムラプス(ハイパーラプス含む)、パノラマ。タイムラプス時は三脚穴が便利。動画と静止画とスローモーションは電源ボタンを押すと切り替わる。

タッチパネルで右端から左へフリックすると、全撮影モードが出てくる。
Feiyu pocket

撮影モード。写真・ビデオ・スローモーションの他にタイムラプスやパノラマもある

下から上にフリックするとジンバル関連の設定が現れる。
Feiyu pocketカメラをセンターに戻したり動きへの追従を決めたりその他いろいろと設定できる

上から下にフリックすると各種設定。左から右にフリックすると再生する。まあこのへんはいくら画面が小さいとはいえ、もうちょっとミスなく操作できるといいな、というくらい。

スマートフォンを使って細かい操作をする、カメラをどこかに固定して撮るといったときはWi-Fiでつなぐ。Feiyu pocketには三脚穴があるので便利だ。
Feiyu pocket

このように三脚に装着してカメラを固定するのも簡単。こうしてスマホからリモートで撮影することも

専用アプリを立ち上げ、カメラ側は録画ボタンを長押しするとWi-Fi接続が始まるわけである。
Feiyu pocket

無線接続時の画面。録画ボタンを押せと書いてある

一度つながればあとは快適。画面上の操作でジンバルを動かすこともできるし、細かい画質の設定やトラッキングの設定もできる。





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posted by gomabon at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2020年11月06日

カメラ  望遠、広角、マクロ、一眼レフ並みの写真が撮れるスマホ用レンズの活用術

 



カメラを持っていなくとも、仲間との写真や旅の思い出がすぐに残せるスマホは便利なことこの上ない。ただし、スマホはレンズが交換できないという難点がある。ハイエンドモデルになると、2〜3種類ほどのレンズを搭載している機種もあるが、そうでないスタンダードモデルにも解決策はある。今回は、あなたのスマホを一眼レフのように変身させるスマホ用外付けレンズを紹介していこう。 

スマホ用カメラレンズにはどんな種類がある?


スマホカメラの外付けレンズには大きく分けて「望遠」「広角」「マクロ」の3種類がある。望遠レンズは、望遠鏡をのぞいた時のように遠くのものが大きく見えるレンズ。広角レンズは、標準よりも広い画角で画像を捉えられる。マクロレンズは近くのものに焦点を合わせて、細部まではっきり写すレンズだ。

つまり遠くのものを大きく写したいなら望遠レンズ、狭い場所で多くの人と記念撮影をする時や、広大な風景をそのまま全部撮影したい時などには広角レンズを使うと良い。マクロレンズは、花や虫など小さなものの撮影に便利だ。

ハイエンドスマホのカメラには広角レンズがセットになったものもある


スマホはデジタルズームを使って画像を拡大できるので、レンズを複数搭載したハイエンドモデルのスマホでも、望遠レンズがないモデルもある。

スマホの広角レンズでよくいわれる“歪み”って何?


スマホだけでなく一般のカメラでも、広角レンズには歪みが発生する。



歪みとは、画面の外側に行くほど曲がって写る現象のことをいう。これは故障ではなく、より広い範囲の画像を写そうとする広角レンズならではの特徴だ。

スマホの外付けレンズには望遠レンズは必要ない?


スマホはデジタルズームを使って画像を拡大できると先述したが、デジタルズームで拡大した画像はどうしても荒れて画質が落ちてしまう。高画質のまま遠くの画像を拡大したいのなら、やはり望遠レンズを使うほうが良い。

マクロレンズはスマホにも使える? 写りはどんな風になる?




マクロレンズとは、接写(近接撮影)という特殊な機能を持ったレンズだ。通常のレンズでは被写体に近づきすぎるとピントが合わないが、マクロレンズを使えば被写体に接近してもピントを合わせてはっきりと写せる。例えば、花弁や小さな水滴を拡大して撮影することも可能だ。スマホに付けて使えるマクロレンズも多数販売されている。

望遠レンズや広角レンズはXperiaなどのAndroidスマホでも使える?


ほとんどの外付けレンズは、複数メーカーのスマホに対応している。例えば後述するYarra shopの外付けレンズは、本体のエッジからカメラの中心が3cm以内、厚さ2.5cm以内のほとんどのスマホに対応するよう設計されている。詳しくは各メーカーが公表している外付けレンズの対応表などを参照してほしい。

スマホカメラの外付けレンズはコレがおすすめ!


ここからは、広角レンズや望遠レンズ、マクロレンズのおすすめを紹介していこう。

スマホでの自撮りにも最適! 広角レンズのおすすめ


腕の長さには限界があるので、大勢で自撮りすると全員が入りきらない場合がある。そんな時に重宝するのが広角レンズだ。



KenkoTokina(ケンコー・トキナー)のスマートフォン用交換レンズ「REALPRO CLIP LENS KRP-04sw」は、倍率×0.4倍、画角165°の超広角レンズだ。使い方はスマホのレンズにクリップで留めるだけ! 日本の光学機器メーカーKenko Tokina製なので、品質も信頼できる。

【参考】ケンコー・トキナー公式サイト製品詳細ページ


スマホに最適な望遠レンズのおすすめはこれ!


広角レンズと同じく、Kenko Tokina製のスマホ用望遠レンズ。



「REAL PRO CINEMATIC KRP-CT4K2X」の倍率は2倍。4KやHDでのムービー撮影にも耐えられるよう、レンズ枚数を増やした高画質対応の設計になっている。

【参考】ケンコー・トキナー公式サイト製品詳細ページ

スマホ用マクロレンズのおすすめ


こちらはYarra shopの広角レンズとマクロレンズがセットになった、リーズナブルなスマホ用外付けレンズだ。



15倍のマクロレンズで、植物や虫、雪の結晶なども鮮明に撮影できる。持ち運びに便利なレンズキャップと防塵カバー付き。自撮りにもマクロ撮影にも使えるので、バッグにこれを入れておけばとても重宝するだろう。

スマホのカメラレンズを傷から守るには?


ここからは、スマホ本体のカメラレンズを保護する方法について紹介していこう。

スマホのカメラレンズを守る保護フィルムは必要か?


スマホは通常のカメラと違ってレンズキャップを付けたり、カメラバッグに入れることもないので、傷つきやすい。スマホのカメラレンズはフィルムを貼って保護することをおすすめする。 保護フィルムには、例えば次のような商品がある。



Opapayaのレンズ保護フィルムは、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxのレンズ部分だけを覆うフィルムだ。本体のデザインを損なわずさりげなくレンズを保護する。

 
posted by gomabon at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ

2020年10月23日

カメラ  Osmo Pocketの2世代目 起動時間の短縮など使い勝手を向上 本誌:宮澤孝周


DJI、4K記録対応の3軸ジンバルカメラ「DJI Pocket 2」


















DJIは、3軸ジンバルを搭載した4K記録対応の小型カメラ「DJI Pocket 2」を10月31日に発売する。同社直販サイトでの販売価格は税込4万9,500円。トランスミッターなどを同梱して映像表現向けとするセット「DJI Pocket 2 Creatorコンボ」も税込6万4,900円でラインアップしている。



Osmo Pocketの2世代目


本製品はOsmo Pocket(2018年12月発売)の2世代目として位置づけられている。外観デザインはほぼ共通。操作部を備えたハンドルにジンバル制御のカメラを組み合わせたデザインを踏襲しながらも、センサーサイズを1/1.7型(CMOS)に大型化。有効画素数も64MPに向上している(Osmo Pocketは、1/2.3型CMOS・有効画素数12MPだった)。またセンサー変更に伴い、ISO感度の最大値が静止画と動画ともにISO 6400に向上している。






















サイズと重量は微増。124.7×38.1×30mm、約117gとなった(Osmo Pocketは121.9×36.9×28.6mm、約116gだった)。










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このほか、レンズもより広角化し明るくなっている。35mm判換算で26mm相当・F2.0だったOsmo Pocketに対して、新モデルでは35mm判換算で20mm相当・F1.8になった。

シャッターは電子シャッターのみで8〜1/8,000秒で変わらず。

動画は4K UHDに対応。フレームレートは最大で60fps。これは新旧ともに変わりはない。

ジンバル部の可動範囲は、パンが-250〜+90度、チルトは-180〜+70度、ロールは±90度。

バッテリー動作時間は約140分(1080p/24fpsで動画撮影した時のラボ環境下での測定値)。容量は875mAhで、充電時間は約73分(5V/2A USBアダプター使用時)。

操作アプリは「DJI Mimo」(iOS11.0以降、Android7.0以降対応)を利用する。



センサー・レンズ以外の向上点


2世代目となり、使い勝手の向上も盛り込まれた。まずはクイック起動の搭載。これは本体起動後すぐに撮影を開始できるようになるというもの。

操作パネルの下側に操作スティック(DJI Pocket 2ミニ操作スティック)を取り付けできるようになった点も新しいポイントだ。











音質面の改善も盛り込まれている。4つのマイクを手持ち時に塞いでしまうことがないよう配置バランスを調整するなどシステム自体をイチから再考したという(新システム:DJI マトリックス ステレオ)。

また、指向性オーディオはマイクの録音性能を強化して、より鮮明に音声を捉えることができるとしている。音声トラックはカメラの向きに合わせて音声の収録方向を調整。オーディオズームでは、カメラがズームインするのに合わせてカメラが向いている方向に録音領域を狭めるという。

撮影性能の面では、HDR動画の撮影にも新たに対応。発色の良い動画撮影が楽しめるとしている。このほか、64MPモードを使用した最大8倍ズームや、1080pまたは16MPモードの4倍ロスレスズームにも対応している。

フォーカスは位相差検出とコントラスト検出のハイブリッド式。

このほか、ジンバルの落下を検知してカメラの損傷を防ぐ機能や録画中の一時記録停止機能も改善されているという。

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感想(50件)





 

映像表現の幅を広げるアクセサリー


本製品には“Creator コンボ”として、Vlog配信や映像撮影の幅をひろげるセットも用意されている。DJI Pocket 2と全アクセサリーを個別に購入するよりもお得なセットになっているという。

主なところをみていくと、延長ハンドル「Do-It-Allハンドル」(Wi-Fi、Bluetoothモジュール、オーディオアダプター、ワイヤレスマイクレシーバー、スピーカー機能を内蔵)や、広角レンズ、専用設計だというミニ三脚などがある。







延長ハンドルとミニ三脚を装着した状態。右側のものはワイヤレスマイクトランスミッター












単体版












Creatorコンボ





単体版との相違点は以下のとおりだ。





















































































アクセサリー単体版Creatorコンボ
DJI Pocket 2
DJI Pocket 2 ミニ操作スティック
DJI Pocket 2 カバー
DJI Pocket 2 三脚マウント(1/4インチ)
DJI リストストラップ
DJI ステッカーセット
スマートフォンアダプター(Lightning)
スマートフォンアダプター(USB Type-C)
電源ケーブル×
DJI USB二股充電ケーブル(Type-A→Type-C)×
DJI ワイヤレスマイク トランスミッター×
DJI ワイヤレスマイク ウィンドスクリーン×
DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドル×
DJI Pocket 2 広角レンズ×
DJI Pocket 2 マイクロ三脚×










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2020年02月26日

GoPro HERO8 Black ホリデーバンドル + GoPro公式限定非売品ドライバッグ








 






GoPro HERO8 Black ホリデーバンドル + GoPro公式限定非売品ドライバッグ


【人気のアクセサリーに加え、公式限定非売品ドライバッグがセットに】

これが HERO8 Black。HEROシリーズ史上最高の万能性を誇り、最もブレに強いカメラです。合理的なデザインにより携帯性が向上。折り畳み式フィンガーが組み込まれているため、マウントの交換がわずか数秒で完了します。別売りのメディアモジュラーを使用すれば、照明プロ オーディオ、さらには別スクリーンまで追加できる究極の拡張性が得られます。驚異のスローモーション撮影を可能にする革新的なHyperSmooth 2.0 (ハイパースムーズ 2.0) 安定化機能も搭載されています。







製品内容





  • HERO8 Black カメラ

  • 充電式バッテリー x 2

  • 粘着性ベースマウント(曲面)

  • マウント用バックル + サムスクリュー

  • USB-Cケーブル

  • Sandisk microSDカード32GB

  • GoPro公式ストア限定非売品ドライバッグ(10L)











ゴープロ gopro8 hero アクションカメラ スキー サーフィン スノーボード ダイビング 旅行 ドライブ ランニング マウンテンバイク スポーツ スノー キャンプ ブログ スケボー ファミリー

合理的なデザイン


一新されたデザインにより携帯性が向上。底部に組み込まれた折り畳み式フィンガーを使用すれば、マウントを素早く交換できます。新しくなったサイドドアにより、これまで以上に手早くバッテリーを交換できるようになったほか、レンズの耐衝撃性がHERO7 Blackと比較して2倍向上。





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HyperSmooth 2.0


スムーズな映像をさらにスムーズ に。HERO8 Black は「オン」、「高」、「ブースト」の3つのレベルの安定化機能を搭載しているため、どんな撮影にも最適なオプションで対応できます。可能な限り広い視野角で撮影することも、HEROシリーズ史上最もスムーズなビデオにレベルアップさせることもできます。さらに、HyperSmooth (ハイパースムーズ)はすべての解像度とフレームレートで動作し、アプリ内水平維持機構も備えています。





ゴープロ gopro8 hero アクションカメラ スキー サーフィン スノーボード ダイビング 旅行 ドライブ ランニング マウンテンバイク スポーツ スノー キャンプ ブログ スケボー ファミリー

TimeWarp 2.0


アクティビティの間中ずっと動いて いても、安定感抜群のタイムラプスビデオが撮影できます。さらに、TimeWarp機能により、動き、シーン検出、照明に基づいて速度が自動的に調整されます。通常速度まで速度を落として、面白いシーンをじっくり楽しむことも、タップして速い速度に戻すこともできます。





ゴープロ gopro8 hero アクションカメラ スキー サーフィン スノーボード ダイビング 旅行 ドライブ ランニング マウンテンバイク スポーツ スノー キャンプ ブログ スケボー ファミリー

メディアモジュラー


フラッシュ、マイク、LCDスクリーンなどのアクセサリーも取り付け簡単。ビデオブロガー、プロの映像制作者、気鋭のクリエイターを驚かせる多彩な映像表現が可能になります。別売りのメディアモジュラーを追加すれば、簡単に映像品質をアップ

















GoPro HERO8 Black ホリデーバンドル + GoPro公式限定非売品ドライバッグ
【人気のアクセサリーに加え、公式限定非売品ドライバッグがセットに】

これが HERO8 Black。HEROシリーズ史上最高の万能性を誇り、最もブレに強いカメラです。合理的なデザインにより携帯性が向上。折り畳み式フィンガーが組み込まれているため、マウントの交換がわずか数秒で完了します。別売りのメディアモジュラーを使用すれば、照明やプロ オーディオ、さらには別スクリーンまで追加できる究極の拡張性が得られます。驚異のスローモーション撮影を可能にする革新的なHyperSmooth 2.0 (ハイパースムーズ 2.0) 安定化機能も搭載されています。

製品内容
HERO8 Black カメラ
充電式バッテリー x 2
粘着性ベースマウント(曲面)
マウント用バックル + サムスクリュー
USB-Cケーブル
Sandisk microSDカード32GB
GoPro公式ストア限定非売品ドライバッグ(10L)
合理的なデザイン

一新されたデザインにより携帯性が向上。底部に組み込まれた折り畳み式フィンガーを使用すれば、マウントを素早く交換できます。新しくなったサイドドアにより、これまで以上に手早くバッテリーを交換できるようになったほか、レンズの耐衝撃性がHERO7 Blackと比較して2倍向上。

HyperSmooth 2.0

スムーズな映像をさらにスムーズ に。HERO8 Black は「オン」、「高」、「ブースト」の3つのレベルの安定化機能を搭載しているため、どんな撮影にも最適なオプションで対応できます。可能な限り広い視野角で撮影することも、HEROシリーズ史上最もスムーズなビデオにレベルアップさせることもできます。さらに、HyperSmooth (ハイパースムーズ)はすべての解像度とフレームレートで動作し、アプリ内水平維持機構も備えています。

TimeWarp 2.0

アクティビティの間中ずっと動いて いても、安定感抜群のタイムラプスビデオが撮影できます。さらに、TimeWarp機能により、動き、シーン検出、照明に基づいて速度が自動的に調整されます。通常速度まで速度を落として、面白いシーンをじっくり楽しむことも、タップして速い速度に戻すこともできます。

メディアモジュラー

フラッシュ、マイク、LCDスクリーンなどのアクセサリーも取り付け簡単。ビデオブロガー、プロの映像制作者、気鋭のクリエイターを驚かせる多彩な映像表現が可能になります。別売りのメディアモジュラーを追加すれば、簡単に映像品質をアップ
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2019年12月29日

コンパクトで持ちやすい  サイバーショット DSC-RX100M3









SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3


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SONYサイバーショットDSC-RX100M3の製品特徴


コンデジ界で最強と言われているDSC-RX100M3。発売から3年が過ぎた今でも高い人気を保っています。

そんな人気の高いDSC-RX100M3にはどんな特徴があるでしょうか?

コンパクトで持ちやすい




DSC-RX100M3の最大の特徴として、

写真のとおり片手で十分おさまってしまうサイズです。

一眼カメラやミラーレス一眼はレンズが別ということもありどうしてもかさばってしまいますがDSC-RX100M3は持ち運びも楽でレストランなどでも気軽に取り出し撮影できます。

ただ、見た目に反して意外と重量感はあります。













posted by gomabon at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | デジカメ