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2022年06月14日

貴金属の代表といえば金とプラチナ

貴金属の代表といえば金とプラチナですが、より高価なのがどちらかは普段意識することがないでしょう。


基本的には、プラチナの方が金より高価とされています。


百年ほど前は今よりもっと顕著でした。


それには、レアメタルの中でも突出している希少性の高さが挙げられます。


ちなみに金の年間生産量約2500トンに対し、プラチナは約200トンしかありません。


金やプラチナは光沢も美しく、化学的にも非常に安定した物質なので、世界のどこでも通用する価値を持っていますが、生産量や流通量のあまりの少なさが、その価値を形作っているというわけですね。


プラチナの価格が上がっていると聞き、アクセサリーを買取店に持ち込んでみると、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたなどの話は昔からよく聞かれます。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


プラチナは大変希少で、金を上回るほど高価なので、色合いの似ているホワイトゴールドをプラチナの代わりに用いるようになったのです。


ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればホワイトゴールドです。


ちなみにプラチナなら「Pt」などの刻印になります。


プラチナと比べれば安いですが、それでも金ですから、勿論、金買取の対象になります。


自宅にある貴金属を買い取ってもらう場合は、買取してもらいたい商品を、ショップに直接持ち込むのが最も一般的な方法ではないかと思います。


目利きに長けた専門家がその場で鑑定を行い、商品を引き替えに直接現金を渡してもらえるので、初めての人でも安心して利用できます。


お客さんが不安にならないよう、金額の説明などをしっかり行っているショップも増えてきましたので、満足いくような価格で売却できます。


安心して利用できますね。


最近は、ネットを通じ、郵送で金を買取してもらえるサービスも増えてきました。


メールやラインで商品の画像を送ると、おおよその査定をしてくれる場合もあり、ネットでお客さんを掴もうという営業努力が見られます。


ネットを通じて買取をしてもらう時は、免許証など身分を証明するもののコピーを送る必要があります。


できる限り高額で手放すためには、条件の良いお店を選ぶことが大切です。


査定にかかる手数料や、目減りによる減額を取らない店も中にはあるため、なるべくそういう店を選びたいものですね。


金やプラチナ製のアクセサリーは、家にずっと眠ってはいるけど、年齢に似合わなくなってしまったりして処分を検討している人もいるでしょう。


家にそういうものがあれば、最近流行りの金買取を利用してみるのも一案です。


しかし、偽物はもちろん買い取ってもらえません。


本物だと信じて持っていても、実は偽物だったというケースがあります。


買取に行ってそういうことになったら、運が悪かったと思って諦めることです。
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