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2022年05月29日

金の市場価値が上がっているとはいえ、価値が高い内に急い

金の市場価値が上がっているとはいえ、価値が高い内に急いで売ろうというのは正直、正解とは言えないのです。


皆さんが思っている以上に、景気の変化などにより、貴金属は価値がコロコロと変わるためです。


そこで、毎日変動する金相場を気をつけて見ておいて、丁度いい時を狙って売ることが重要です。


この前、身内が他界して、色々あった末に遺品の指輪などを私が受け取ることになったのですが、金製といっても、時代が行っているので値段は付かないと思っていました。


今まで金の買取は利用した経験がなく、素人が手を出して大丈夫なのか不安もありましたが、金買取は怖くないと知人から聞いていたので、利用してみることにしました。


いざ行ってみると、査定にいい加減なところもなく、終始良い雰囲気でした。


買取額も十分納得できるもので、思い切って利用してみてよかったです。


買取価格には自信があります、なんて言葉を鵜呑みにして買取依頼してみたら、あれやこれやと理由をつけて結局定額で最後は半ば強引に買い取られてしまった、などの苦い経験をした方もいるかもしれません。


最近増えてきた買取ショップの中には、詐欺まがいの悪質な営業をしているところもあるので、少しでも怪しげなところは利用を避けるべきです。


自分や知人がこういう事態に巻き込まれてしまったら、警察よりも消費者センターにまず相談してみるのが効果的です。


若い頃やバブルの頃に調子に乗って買い集め、今では全然身に付けていないという金製品を何もせず放っておくのはあまりに惜しい気がします。


使わない貴金属の処分に困ったときは、貴金属買取のお店に売却することをお勧めします。


金は劣化しないので、古いアクセサリーでも価値があるのです。


最も高価な24金(純金)の場合、現在は1グラム4800円程で買えますので、買取となればそれより若干安くはなるものの、二束三文で買い叩かれるのではないかと思っているなら、その予想を覆す高い金額で売却できる可能性が高いです。


金買取の業者って電話でも営業してるんですね。


この前そういう電話がかかってきました。


勧誘の電話にも色々あるとはいえ、何か売るのではなく、逆に買うという話は珍しく、どういう話か気になってつい耳を傾けていました。


その業者によれば、貴金属製品でずっと身に付けていない品があったらその業者に売却できるという話でした。


そういえば金のアクセサリーがあったなあと思い、トントン拍子で、査定に来てもらう話がまとまりました。


元手があるなら投資を考えてもいいですね。


投資対象は色々ありますが、金に代表される貴金属はその典型です。


金というものは、資産価値があまり下がらないという特徴があるのです。


金の値段はあまり国際情勢や景気の影響を受けないためです。


全世界で普遍的な価値を有していることも、昔から金が投資の対象にされてきた理由の一つです。


まあ、それでも急に相場が変わることもありますので、念のため、買取を利用する前に、今、金相場が下がっていないか、一度チェックしてから売るのがいいと思います。


もう要らなくなった金やプラチナの装飾品があったら、買取に出すのも手です。


しかし、どこの店舗に持っていくかによって基準額や、鑑定料・手数料などが違うので、複数のお店の情報を比較検討して好条件の買取をしている店舗に売るのが得策です。


売却する品物の総量が多ければ、店の違いによって金額も大違いになりますから、事前の情報収集は欠かせません。


金に優るとも劣らない高級品といえばプラチナですが、プラチナの指輪などを店で見てもらうと、全く別の金属であるホワイトゴールドだと言われたといった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。


見た目は似ていますが、両者は全く違う金属で、価値も大きく異なります。


本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、その代替品としてホワイトゴールドが出回るようになったのです。


K18WG、K14WGなどの刻印が入っていれば、金が半分以上含まれているホワイトゴールドです。


なんだか安っぽいように思えるかもしれませんが、これだって金の一種ですから、勿論、金買取の対象になります。


金には色々な種類があります。


種類を決めているのは主に金の純度です。


金の純度は伝統的に24分率で表現され、合金、つまり純金ではなく他の金属が混ざっている場合は、その純度に応じて、18Kなどと数値が変わっていきます。


金の割合が75パーセントなら、100分の75ですから24分の18で、18Kになります。


18Kの中でも、金に何をどれだけ混ぜるかによって種類が変わり、銀と銅が五分五分ならイエローゴールド、パラジウムが25%入ればホワイトゴールドなどと様々に色合いが変わるのです。


買取店に金製品を持ち込む際に、純度によって大きく値段が変わるのだと思っておいてください。


高価な貴金属には偽物も付き物であり、一般の人が買取に持ち込んだ金製品が、実は偽物だったという場合もあります。


メッキの一部に本物の金を厚く盛り、巧妙に刻印を施すなどの方法で、業者を誤魔化して、本物の金として買取させる詐欺も古くからあります。


しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。


比重計という道具を用いれば、通常時の重さと水に沈めたときの重さの差から、比重はすぐにわかります。


タングステン合金で作られた偽物などは比重計でも判別できませんが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、たとえ見た目や比重を似せてあっても、本物の金でないことはすぐにわかります。
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