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2021年05月11日

先日、祖母が鬼籍に入り、形見の指輪

先日、祖母が鬼籍に入り、形見の指輪などを相続で受け取ったのですが、古いものですから、中には石が欠けているのもありました。


金買取のお店で買取してくれるとのことで、どういうものか分からないので何となく不安だったのですが、ちゃんと古物商の許可も受けているようなので、利用を決心しました。


私はほとんど価値はないと思っていたのですが、真剣に査定してくれましたし、終始良い雰囲気でした。


買取金額もそこそこの値になったので、利用してみて正解だったと今では思います。


高価な貴金属には偽物も付き物であり、買取ショップに偽物の金製品を持ち込む詐欺のケースもあります。


素人には当然判別できないような、巧妙に作られた贋物で、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。


対して、偽物を見抜く方法も色々あります。


磁石、刻印の入り方に加え、比重計があればそれが金かどうか、純度は何%かなどが容易に判別できます。


仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、金の真贋や純度を判別する「試金石」を用いれば、硝酸や王水に融けるかどうかも検査することができ、簡単に見分けられます。


この方法は江戸時代には既に使われていたといいます。


原則として、18歳未満の子供は、古物営業法や青少年健全育成条例に基づき、金製品に限らず、お店で品物の買取をしてもらうことはできません。


未成年者の非行を防ぐ意味合いでも、店舗としても年齢制限を設けていることがほとんどであり、18歳を過ぎていても未成年であれば少なくとも一人では買取を利用できません。


また、そもそも未成年は取引行為ができないのが基本であり、法定代理人である親が書いた同意書が必要な場合がほとんどでしょう。


ショップやネットなどの金買取の市場では、アクセサリーをはじめとして色々なものを売却することができます。


金というといかにも富豪の趣味という気がして、投資目的の地金を最初に思い浮かべるケースが多いようですが、案外、庶民の生活の中にも金製品は溢れているのです。


意外なところではメガネなどです。


金で出来てさえいれば、眼鏡のフレームや金歯だって値段をつけてもらえるのです。


金買取店は最近増えてきましたが、田舎に住んでいるなどで買取ショップが近所にない方は、郵送での買取を受け付けている店をネットで探してみましょう。


ネットで個人情報などを登録すると、お店から品物用のパックが届きます。


そうしたら、商品をそれで梱包して、郵送や宅配便で送るだけです。


その到着後、買取額を通知するメールなどが届きますから、その額が納得いくものであれば、承諾の返事をすると、直ちに買取金額が口座に入金されます。
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