2020年10月28日
【寄せ植え】ベジトラグポピーで家庭菜園とハーブ寄せ植えに挑戦
マイガーデン(と言っても狭小住宅のガレージの軒先ですが)が植木とプランターでゴチャゴチャっとしてきたので、この機会に以前から憧れだったベジトラグでの寄せ植えにチャレンジしてみました。
ベジトラグとは家庭菜園用のプランターです。
木製で高さのあるプランターが一般的ですが、私は狭小住宅なので省スペースで多くの植物栽培に適している「ベジトラグポピー」 の3段を購入しました。
今回は「ベジトラグポピー」と、寄せ植えの様子を紹介したいと思います。
ベジトラグポピーは青山ガーデン/タカショーなどが販売するフェルト製のプランターです。
スチール製のフレームで1段、2段、3段があります。
このような立ち上がり花壇のような物を「レイズドベッド」と呼ぶそうです。
ベランダや玄関先など狭い場所でも設置できて、高さがあるので家庭菜園の作業がしやすい。
何よりおしゃれな見た目が気に入りました。
フレームは組み立て式で、利用しない時は折りたたむことができます。
ねじ式で自身で組み立てが必要です。
組み立ては簡単ですがネジが硬くて多いので少し面倒ではあります。
プランターはフェルト製で汚れや気分を変えたい時に交換が可能です。
緑、赤、紫、と鮮やかなカラーラインナップですが、唯一シックな黒にしました。
黒色人気がありそうですが、なぜか2段タイプには黒が存在しないので、どうしても黒2段が欲しい人は、別の色の2段を購入して別売りの交換プランターの黒を使う必要があります。
私も2段と3段でだいぶ悩みましたが、黒が3段しかなく、スペースも2段とそれほど変わりないので思い切って3段にしました。
フレームへのプランターの取り付けはベルクロで簡単に取り付け・外しが可能です。
内側は特殊な加工がされていて直接土を入れることも可能です。
水を入れるとそこから抜けますが綺麗にろ過されます。
プランターは逆台形になっているので、中心部が深く根菜も植えることができます。
さて、寄せ植えの方ですが、既にある以下の植木鉢プランター達。
バジル・パセリ・ローズマリー/セージ・人参とラディッシュのプランター。
これに料理に使えるハーブを中心に色々な苗を買ってきて一緒に植えたいと思います。
タイムとフェンネル・バジルダークレディーとクレソン、ラベンダー。
一番上段に育苗中のレタス達。
直接土を入れて植え付けました。
中段にハーブ達。一旦レイアウト見るためにポッドのまま配置。
下段に人参とラディッシュのプランターを設置。
見た目は直接土を入れて植えた方が良いですが、悪天候の時に身動きが取れなくなります。
なのでプランターを入れた方が避難ができて良いかも知れません。
この後台風で苦労しました。
ハーブの寄せ植えは多湿が好きな物とNGなものが混在していたのでエリアを分けました。
下段の空きスペースにビオラとハロウィンシーズンだったので小さなカボチャみたいな実がなるソラナムパンプキンの苗を入れました。
かなりスッキリとしました。
使ってみて実感。
お世話がとってもしやすいです。
しゃがまなくても良いので本当に楽。
高さが出ると通気性も良いし虫も付きにくい。
日当たりもよくなりました。
何より見た目がカッコいい!!
これからベジトラグを中心に色々と育てていきたいと思います。
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