2020年09月01日
プロローグ ガーデニングはじめました
2020年4月
コロナウィルスの流行により緊急事態宣言がされました。
私の仕事もリモートワークによる自宅勤務となりました。
政府からは不要不急の外出を控えるようにと、謂わゆるステイホームが推奨されるようになり、生活が一変しました。
ーー
唯一の趣味であるキャンプも封じられ、息が詰まりそうな毎日を過ごしていました。
そんな中、小学校の休校で子供に植物の観察日記の宿題が出ました。
せっかくなのでと子供が大好きなキュウリの種を買ってきて自宅の狭い玄関先で栽培することになりました。
しかし、案の定、子供は発芽して喜んだ後は水やりもせずに放ったらかし。
面倒と思いながらも私が世話をしていると、スクスクと育つキュウリを毎日みているうちに、だんだんと愛着が湧いてきました。
そして、いつしか、息がつまるような毎日に、ちょっとした息抜き、楽しみを与えてくれる存在になっていました。
特に自分で育てたキュウリが収穫できた時は大きな喜びと充足感を感じました。
そこから、キャンプが再開できるようになった時のために、キャンプ料理に使えるハーブも育てる事にしました。
それからというもの、植物を育てる事に自分でも信じられないぐらいハマってしまい、今に至ります。
そんな自宅勤務のサラリーマンがステイホームから始めたガーデニングの日記のブログです。
これからも色々な事にチャレンジしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
コロナウィルスの流行により緊急事態宣言がされました。
私の仕事もリモートワークによる自宅勤務となりました。
政府からは不要不急の外出を控えるようにと、謂わゆるステイホームが推奨されるようになり、生活が一変しました。
ーー
唯一の趣味であるキャンプも封じられ、息が詰まりそうな毎日を過ごしていました。
そんな中、小学校の休校で子供に植物の観察日記の宿題が出ました。
せっかくなのでと子供が大好きなキュウリの種を買ってきて自宅の狭い玄関先で栽培することになりました。
しかし、案の定、子供は発芽して喜んだ後は水やりもせずに放ったらかし。
面倒と思いながらも私が世話をしていると、スクスクと育つキュウリを毎日みているうちに、だんだんと愛着が湧いてきました。
そして、いつしか、息がつまるような毎日に、ちょっとした息抜き、楽しみを与えてくれる存在になっていました。
特に自分で育てたキュウリが収穫できた時は大きな喜びと充足感を感じました。
そこから、キャンプが再開できるようになった時のために、キャンプ料理に使えるハーブも育てる事にしました。
それからというもの、植物を育てる事に自分でも信じられないぐらいハマってしまい、今に至ります。
そんな自宅勤務のサラリーマンがステイホームから始めたガーデニングの日記のブログです。
これからも色々な事にチャレンジしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
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