2021年11月17日
タクトオーパス 第７話
BSテレ東の「takt op.Destiny」です。ニューヨーク・シンフォニカのザーガンGMは、タクトと運命を危険と見て拘束すべしというシントラーの意見を却下する。
「彼はとても稀有な人材です。この先、彼の力が必要となる時が訪れるでしょう」「あの様な者の力など不要です！この私がいれば 何も問題は…」「君ではダメです」
以後関わるなと言われたシントラーは…
「あんなクズが稀有だと！この私より必要だと！あり得ん！朝雛タクトォーー！！」
旅の途中で破壊された町を目にするアンナと運命。次々と目覚め始めたＤ２によって襲われる町や人々。再び世界は４年前の『ザーガン宣言』以前の状態へと戻りつつあった。増大しつつあるＤ２の脅威の中、タクトは一人何かに没頭していた。白紙の五線譜を前に、必死に何かを生み出そうと虚空の鍵盤を叩くタクト。それは、自分の曲…そんなタクトに、アンナはピアノの代わりに鍵盤ハーモニカを用意してくれた！
曲作りは難航、気分転換に外に出たタクトは、運命が乳飲み子を抱えたお母さんや子供たちを応援する姿を目にする。「D2退治以外の事やってるのが意外？あの子は旅で多くのものと触れ合ってきたわ。そうした出会いが、少しずつ変えてきたの
成長って言うのかな。ゆっくりと…でも確実に」タクトの影響も大きい？
「あの子言ってたわ。タクトのピアノが好きだって」「あいつが？」「そう、貸してあげた鍵盤ハーモニカね。実は、あの子が自分からお願いして借りてきたのよ」
町にD2が現れ、タクトと運命は撃破する！群れを追って山に向かうと…そこにいたのは、シントラーと地獄！？
地獄の音色がD2を引き寄せる！D2が各地で覚醒したのは…こいつらのせい！
「全ての民を支えるだけの力はこの大地にはない！なら無駄な消費を削ればいい！」
その為にD2を操り罪の無い人々を殺した…その中にコゼットも！タクトの怒り爆発！
「殺す！」「目障りだ！朝雛タクト！ここで塵と消え果てろ！」
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鍵盤ハーモニカと言うと「ピアニカ」が有名ですが、ヤマハさんの登録商標です。
小学生の時、使ったなあ。
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