2020年03月05日
ノー・ガンズ・ライフ 第１０話
BS11の「ノー・ガンズ・ライフ」です。コルトが手に入れた拡張体パーツは、メアリーの兄・ヴィクターによるものだった。ヴィクターの手がかりを求め、鉄朗とメアリーはコルトを追ってメガアームド斎葬儀会場に潜入。
そこで、爆発騒ぎが！コルトの仕業だ。
鉄朗はハルモニエで警備の体を乗っ取りコルトを追う。
爆発騒ぎでベリューレンの幹部が専用列車で逃亡する。先読みしたコルトは列車にも爆弾を仕掛けていた。警備にリモコンを壊されたコルトは手動で起動させる…だが、コルトを捕えた般若面の男は止めようとしない？テロリストの行動を読んで幹部は退避していて、乗っているのは、抗議行動で逮捕された者、式典に参加した無垢な孤児の聖歌団員たち！
「今この列車に乗り合わせる罪なき民間人達。そんな者達を無情にも爆殺した冷酷なるテロリストとしてスピッツベルゲンに大義などないことを世に示してもらおう」
解除コードを入力しようとするコルトを般若面の男が撃つ！重傷を負っても爆弾を取り外し、外に投げようとするコルトだったが…
「こんな時に…薬切れかよ！」
落ちた爆弾を鉄朗がキャッチ！
列車の外で爆破させる…
重傷を負ったコルトだが…「いや～！もうダメかと思ったさ！」「大丈夫なんですか？」「ヘへ。伊達にメディコのメンテを受けてねえさ」
メアリーはコルトに拡張体パーツの出所を聞くが、盗んだものだった…
「まあ迷惑かけついでって言っちゃなんだけど俺の事操って家まで連れて帰ってくんないか？さすがに歩けそうにないからよ」
家路につくコルトの足元に血が！コルトは家の灯りに妹たちの顔を見届けると命尽きる！
警備局のロッソ主任の依頼でスピッツベルゲンと繋がりのあるサリシャガンを摑まえた十三。スピッツベルゲンの目的が全てのエクステンドを排除する事だと知る。「そういやサリシャガン。お前俺を見た時奴に聞いたとおりと言ったよな？奴ってのは一体どこのどいつだ？」「カカカカカ…そりゃよ。おめえの方がよく知ってんじゃねえのか？奴の。ヴィクターの事はよ」「ヴィクター…だと？」
途切れたと思ったヴィクターの手がかりが
ここで繋がった！
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