いみじのあんちの徒然なるままに

BS11の「ぼく勉！」Bパートです。
ある日、母親の代わりにバイトへ向かった成幸。そこはいつぞやのランジェリー店の店長が営むマッサージ店だった。着ぐるみでチラシ配りのハズが、店長が急用でいなくなり、マッサージに駆り出された成幸。
そこで待っていたのは…真冬先生！？
「待機…待ちくたびれてしまったわ…腰の辺りを重点的にお願いします」
本当に触ってしまっていいのか？
着ぐるみを怪しむ真冬先生に、意を決して成幸はマッサージを始める…
スタッフの女の人が様子を見に来ると…
「ふわぁああああっ♡あっ、ダメぇ！あ、あん♡ふわぁん♡ダメぇぇぇっ！」
「ずいぶん手慣れて見えるけれど、ホントに経験ないのかな？」「昔からガッチガチだった両親の肩揉みしてたくらいで、基本のおおまかな十四経脈くらいしか研鑚できてないですから」「天然ゴッドハンド！」




スタッフに褒められて、俄然やる気になった成幸の次のお客は…理珠！？
「昔から何故か肩こりがひどくて…」
しかし、成幸のゴッドハンドにかかると…
「ああぁああぁっ！！しゅ…しゅごいですっ！」「そんなに効くの？」「い、今までのどこのお店より…こっ、こんなの初めてですぅぅっ！」
次は文乃の番だが、文乃も肩揉み？
「あーコレコレ。キクキクーぅ！」
見栄を張る文乃。ふにゃふにゃだった！

バイト仲間のマチコに誘われマッサージにやってきたあすみ先輩。
「たく…勉強があるからアタシはいいって言ってんだろ」「いーじゃないたまには。あしゅみーいっつも頑張ってくれてるし、私のおごり」「だいたいなーアタシあんまり足ツボとか効かないタチな…んッッ！」
成幸があすみ先輩の足ツボを攻める！
(絶対気持ちよくしてみせますからね先輩)
「ん〜〜〜〜〜ツ♡ん〜〜〜ツ♡」
口を塞ぎ喘ぎ声が漏れるのを必死に耐える
(え？まだダメか…こうなったら本気で！)
新しいマッサージ店がオープンしたのを見に来たうるかと水泳部の仲間たち。
彼女たちが見たものは…
「それ以上はらめえっ！アタシの負けっ！許してぇーっ！」「ぬおおおおおおっ！120パーセントオオオオオオオッ！」

「…何してんの、成幸」「あれ！？うるか！？って、あれーーーーっ！？」
被り物を取られ正体がバレた！！

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