いみじのあんちの徒然なるままに

BS11で「魔法使いの嫁」がスタート！
そのスポンサーに「新潟市」の名が？
まほよめは新潟市の物語？
日本の魔女は青森にいるけど…
と思ったら「がたふぇす」のCMだった
22日は選挙なので期日前投票してからね〜






さて、本題。物語の舞台は現代のイギリス
生まれつき人ならざるものを見ることができるため他人からも家族からも疎まれ、不幸と孤独にまみれて生きてきた日本人のチセこと羽鳥智世は、自暴自棄となり謎の男が薦めるままイギリスに渡り、闇のオークションに「商品」として身を委ねる。
何か、人でないのもいるね？




そんな中、チセの順番が来るが、オークションのルールを破り、舞台に上がって来た人物がチセを500万ポンドで落札する。
人物の名は、エリアス・エインズワース。
「化物か？」「聞こえますよ。口を慎みなさい。あれは詐欺師でも魔術師でもない。今時珍しい本物ですよ」
つまり、本物の魔法使い！
今までの人生について「良かったことなんて一度も無い」と言うチセに対し「良かったと思えるようにしよう」と応えるエリアス。
転移魔法でひとっ跳びでエリアスの家に到着。エリアスはチセを弟子に迎え、先ずは枷を外し、強引に服を脱がせる！抵抗も空しく全裸に剥かれたチセは湯舟の中に！
そこに現れたのは妖精さん？「あら？おいしそうな匂いがすると思ったらかわいい人の女の子じゃないの。ねぇあなたスレイ・ベガよね？スレイ・ベガを弟子にするなんて茨の魔法使いはおかしな真似をするものね。かわいいかわいい私達のロビン。愛するあなたが魔法使いになるなら私達はいくらだって力を貸してあげるわ」
その夜、早速妖精が忍びこんでチセを外に連れ出す。森の奥まで来ると、妖精は豹変「あなたは…もう戻らなくたっていいんだから」「私は…帰らなきゃ。今までここにいていいって言われたことがなかった。でもあの人は言ってくれたから」そこに現れたエリアスが妖精を追い払う。傷ついたチセをお姫様抱っこ「帰ったらその手を手当しないとね。未来の僕の奥さんに傷が残っちゃ大変だ」「奥さん？」「あれ？言ってなかったっけ？君を買ったのは弟子にするつもりでもあるけど、僕は君を僕のお嫁さんにするつもりでもあるんだ」「はい？」

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