いみじのあんちの徒然なるままに

富山県が舞台の「クロムクロ」です。
由希奈のことが好きな涼斗は、由希奈を守るためにGAUSのパイロットを希望するが…
「で、どうやったら速攻GAUSのパイロットになれるんすか？」「まずは大学に進学する事。防衛大学の進学が有利だろうな」「ちょっと待ってくださいよ大学行かなきゃ駄目なんすか青馬や白羽はもう乗ってるじゃないっすか」「彼らはルートが違うだろ。お前が進もうとしてる道はかなり険しい。真冬の剱岳に裸で登るのと同じぐらい険しい道なんだ」「ああ登ってやりますよドマッパで例えどんな山があろうとも」…いや、死ぬって
先の戦いで負けを認め自爆したヒドゥとは違い、今度のフスナーニは自ら進んで「生きて虜囚の辱め」を甘んじて受けていた。その真意は…
国連本部から地球外生命体研究局（DEOかな?）のエージェントがやって来て、フスナーニの尋問を始めるが、どこかの都知事みたいに肝心な内容は話さない。
ホテルで会った出版社の社長とは一体誰?



フスナーニは、わざと捕まっていた
ザルな監視の首をへし折ると脱走
スリープモードのロングアームを再起動させるのだった。
フスナーニの狙いは…







エージェントは、剣之介をも疑い尋問を始めていた。
剣之介が動けないところに、ロングアーム出現の知らせが
由希奈は剣之介の元に駆け出すが…運悪く、脱走したフスナーニに遭遇
降伏したときに由希奈の顔を見知っているフスナーニの顔に邪な笑みが浮かぶ
由希奈の身に危険が迫る。剣之介は由希奈を取り返すことができるのか


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