いみじのあんちの徒然なるままに

BS日テレの「ふらいんぐうぃっち」です。
先週に引き続き、帝具「インクルシオ」・・・ではなく喫茶「コンクルシオ」。
オーナーの娘、杏子（あんず）が帰ってきた。
何故か能面を被っている店員のひな（明治39年生まれの幽霊）に驚く。
「杏子。お客さん来てる」「もう? 今日は早いな。注文はいつもの? 」「ううん。あの人じゃない」「違うお客さんか」「あの髪の長い子魔女だと思うよ。最近このあたりに来た新妹魔女じゃないかな。杏子と年の近そうな魔女だからさ。お知り合いになった方がいいんじゃない? 」「うん。挨拶しとくよ」
挨拶にやってきた杏子を、オーナーの椎名と勘違いした真琴。
「私、木幡真琴っていいます。4月からこちらで魔女をやらせてもらってます。姉からはとても腕の立つ魔女と聞いています。これから色々と勉強させてください」「そんなことないよ」「またまた〜。謙遜しなくても。なんかこう・・・出てますもんオーラが。すごいことするぞ〜って。ぶわ〜って」「なんじゃそりゃ・・・」



椎名が魔法で姿を若く変えていると勘違いした真琴。今度は、本当の椎名に出くわすと・・・
「椎名さん・・・ですか? 」「はいはい。そうですよ」「大丈夫ですか? 魔法解けてますよ? 」「あ、もしかしてお店の魔法? 大丈夫大丈夫。人が入ってからちょっと経つとまたボロボロになるから」「いやそうじゃなくて・・・身長というか年齢というかさっきよりも高くなったかな〜って」
そこに、杏子が現れ、ネタバレ・・・ちょっと、恥ずかしい真琴でした。


そこにやってきたのは・・・またも怪しい人物
彼（彼女?）は、夜の帳（とばり）さん
夜が近くなるまで仕事がないので「コンクルシオ」で時間をつぶしているらしい。
春の運び屋さん同様優しい性格で、物怖じせず話かけてきた千夏に、綺麗なアメ玉をプレゼントしてくれるのでした




「コンクルシオ」に、常連のキツネがやってきた
日曜日に来ては、ほおずきの実を食べるらしい
キツネが珍しい千夏がキツネに触らせてもらっていると、圭と真琴も・・・
「ねぇねぇ。キツネって何て鳴くの?にゃーにゃー? 」「きつねはこんこんって鳴くんですよ」
しかして、その鳴き声は・・・わん
あれ、わんとは鳴かんだろう?
昨日の夕方、近所でキツネに出会ったけど、わんじゃなかったぞ?

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