いみじのあんちの徒然なるままに

BS日テレの「ふらいんぐうぃっち」です。
圭たちの家にやってきたなおさん。
出迎えたチトを、早速かわいがる。
その巧みな愛撫に恍惚の表情を浮かべるチトだったが・・・
「チトさんもしかして太った? 前より一回り大きくなった気がするね〜」
予期しない一言に毛を逆立てるチト。
気にしている事を指摘された報復は・・・


今日は、みんなで山に山菜採り
畑を作ったり山菜採りに出かけたりって、イマドキの高校生とは思えん・・・
チトも太ったのをなおさんに指摘されたので、運動不足解消に同行。
真琴によると、チトは17年も生きているらしい。猫で17年なら、人間だと・・・ま、使い魔だから特別なのね。
自分よりも年上なチトを先輩と持ち上げる千夏
バスの降車ボタンも、チト先輩をアシスト


山でのルールを説明する圭。
「まず1つは山菜は食べる分だけ採る。採り過ぎると枯れて来年採れなくなるから。2つ目は知らない草は採らないこと。春は毒草を山菜と間違って食べて死んじゃう人が出るんだ」
ニラとスイセン、ヨモギとトリカブトは有名だね。
「3つ目は単独行動はしない。山の奥に行かないで常にみんなの見える所にいること。4つ目がクマに注意する。クマに人がいるって知らせるためにしっかりクマよけの鈴を付けること・・・で、その鈴を家に忘れてきた」
せっかく用意したのに、忘れちゃダメだろう
無事、山から生還した真琴たち。
圭は、採ってきたこごみ（ぜんまい）をごまあえに。相変わらず女子力高いな〜
この前のばっけ（ふきのとう）に引き続き、こごみにチャレンジした千夏だが、まだ早かった
口直しに茜の知り合いの喫茶店でケーキを食べる事に。
魔女が経営しているそうで、普段は廃屋の洋館に偽装しているが、魔女の光学迷彩を解くには・・・え? 二礼二拍一礼?


中に入って見るが、人気は無い?
いえ 人見知りの幽霊さんがウエイトレスでした
見えないと困るので真琴が魔法で見えるように
本人は見えないと思って接客します。
幽霊さんは明治39年生まれかあ・・・って、わたしのおばばより年上かあ
この後、見えてるのがわかった幽霊さんは、お面をつけて接客することに

喫茶店の名前は「コンクルシオ」・・・オーナーは帝具使いの魔女なのかな?

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