いみじのあんちの徒然なるままに

BSジャパンの「ハンドレッド」です。
サベージ掃討作戦が開始された。
ハヤトは、クレア、エリカ、エミール、それにグーデンブルグ軍のクラウディアと組むことに。
エミールをグーデンブルグに連れ帰りたいクラウディアは、事あるごとにハヤトを目の仇に
「貴女がエミール・クロスフォードを本国に連れて帰りたいのは理解しています。しかし、彼はリトルガーデンにとって重要な戦力であり大切な仲間。彼は私達が全力をもって保護します」
エミールを正妻戦争から脱落させるチャンスなのに、ちゃんと公私の区別をつけるクレア。
一方、クラスメイトのフリッツは、相棒のレイティアとリディ、それにアリーとウェンディという女の子（どっちかが魔法少女）の組み合わせ。
「つまり、サベージに会わなきゃ、ハーレム状態をずっと楽しめるわけだ」
余裕のフリッツ。因みに、リディのうさ耳を掴んでも想像妊娠はしません




初日、サベージ5体を倒す戦果に満足するクレア。明日に備えて野営する事に。
交代で見張りに立ったクレアとハヤト。クラウディアの奸計で離れた場所にサベージを追う。
それは嘘だったが、本当にサベージがいた
1体なら自分1人で大丈夫だとクレアが攻撃を仕掛けるが、暗闇で水たまりに足を滑らせ尻餅その機に乗じ逆襲に転じたサベージ
ピンチを救ったのは・・・もちろんハヤト
「1人で倒せていましたのに・・・でも、助かりました・・・感謝しますわ」デレるクレア。
お尻を汚してしまったクレアは、近くの湖で体を洗うことに。
そこでの会話で、互いに体の不自由な妹を持つ者同士、シンパシーを感じ合う2人。
でも、湖から出た途端、またも足を滑らせて、ハヤトにダイブするクレア。
「貴方、今私のお胸を見ましたわねこ、この責任は・・・必ず取ってもらいますわよ」
頬を赤らめるクレア。責任って言っても、非は貴女の方じゃね?


そこに、フリッツから緊急連絡が入る。
例の3人組が無差別攻撃を仕掛けてきた模様
クラウディアたちと連絡が取れないのでハヤトに伝令を命じ、救援に向かうクレア。
何とか間に合ったようだ。
「よくも、私の仲間たちを可愛がってくれましたわね」「パーフェクトクイーン」
ついさっき2度も転んだとは思えない気品。
しかし、2度あることは・・・
そこに、ビームを拡散させる雨が降ってきた

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