いみじのあんちの徒然なるままに

BSジャパンの「ハンドレッド」です。
クレアのプライベートビーチに招かれバカンスにやってきたハヤトたち。
レイティアたちに誘われてエナジービーチバレーに興じるハヤト。
案の定、コースを外れたボールを追って、クレアの胸の谷間にヘッドスライディングを決める・・・もはや、伝統芸能の域かな
楽しいバカンスは、突如現れたクレアの兄・ジュダルによって強制終了


ジュダルが来たのは大々的なサベージ掃討作戦への参加要請だった。
そんなジュダルは、ハヤトに興味深々。
「如月ハヤトくん。少し話がしたくてね。君の時間を僕にくれないか? 」三つ巴の正妻戦争に割って入っての男色ディーノかと思ったら、リトルガーデンの心臓部に案内する。
リトルガーデンを動かす本当の力とは?
それは、リザ・・・眠れる「囚われの荊姫」
「人が作りし最初のスレイヤーであり、ヴァリアント。リザ・ハーヴェイ。僕やクレアの可愛い妹というわけさ」
ハヤトを最高機密であるリザのいる心臓部に連れてきた事に、激怒するクレア。
神なる血を持つ? ハヤトなら、リザが目覚めるかもしれないと試すジュダルだったが、エナジーを送るだけでは目覚めなかった
「残念ながら、お目覚めとまではいかなかったようだね。ここからはハヤト君と2人、妹の前でゆっくりお話でもしたらどうだい? 優秀なスレイヤーがハーヴェイ家の一員になってくれるなら、僕としては歓迎する事態なのだが」
婿入り容認発言 顔を赤らめるクレアだが
「あの場所で見た事、聞いたことは内密に。これは最優先事項ですわ」と、素っ気ない。
秦帝国の鉱山地帯周辺に約50体のサベージが潜伏しているらしい。
大がかりなサベージ掃討作戦のベースキャンプに到着したハヤトたち。
そこで、待っていたのは・・・
「エミリア様ぁぁエミリア姫様ぁぁぁ」
突如、エミールに抱きついたのは、グーデンブルク軍のクラウディア・ローエッティ。
エミールの幼馴染らしいが、姫様って?
エミール（エミリア）は、本当はグーデンブルク王家の第3王女だった
エミリアに幼馴染以上の感情を抱くクラウディアは、ハヤトがいるのでエミリアがグーデンブルクに戻らないと知って、ハヤトにデュエルを申し込む
そのハンドレッド・薔薇の鉄球（デューター・ローズ）で臨むクラウディアは、竹刀で立ち向かうハヤトを小馬鹿にするが・・・やっぱり、ハヤトに負けてしまう
「私、絶対諦めませんから覚えておきやがれです、如月ハヤト」
泣いて走り去るクラウディア。
面白いキャラだなあ

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