いみじのあんちの徒然なるままに

富山県が舞台の「クロムクロ」です。
少佐「（敵が）市街地ではなく富山空港に降りたのは不幸中の幸いか」　
リタ「正式には富山きときと空港です」　
少佐「言いにくいな」・・・そう思うよね。　
「鬼」は、先の戦いで国連軍によって「イエロークラブ」と「ヘッドレス」と命名されている。
通行規制された北陸道を駆けてきた「骸（むくろ）」は、「イエロークラブ」と戦闘開始
武器はレーザー刀しかない「骸」に対し、「イエロークラブ」もレーザー刀で応じる

当初は、傍観していた「ヘッドレス」が「イエロークラブ」に加勢するようになって、「骸」が数で圧倒的に不利な状態に
国連軍は、黒部研究所からGAUS1、GAUS2をマスドライバーで射出させる。
天文台だと思っていた施設は偽装だったのね





前回「骸」のレーザー刀が、相手の装甲を貫通したってことは・・・逆もあった
「骸」のコックピット「馬」に、「イエロークラブ」のレーザー刀の切っ先が到達する
もうちょっとで、メインヒロインの由希奈が戦死するとこだった





一方、「ヘッドレス」2機と対戦するGAUS2機
ソフィの乗るGAUS2は、「ヘッドレス」を瞬く間に捕獲。
まさかの腕ひしぎ逆十字固めだあ
「ヘッドレス」は、剣之介のように胸を触って関節技外しは出来ず、動けない所をGAUS1によって止めを刺される




レーザー刀を失った「骸」だったが、敵のレーザー刀を奪い戦闘再開、これを撃破
動かなくなった「イエロークラブ」から、敵が現れるが・・・それは人間
「我が名はエフィドルグの辺境矯正官ヒドゥ敵ながら見事であった」
何故か流暢な日本語を話す「鬼」の中の人
「何故敵に寝返りエフィドルグに仇をなすか
最早これまでか・・・なれどこのヒドゥただでは死なん」生きて虜囚の辱めを受けるのを潔しとしないヒドゥは、自爆して果てた