いみじのあんちの徒然なるままに

BS日テレの「ふらいんぐうぃっち」です。
パパさんに頼んで畑を借りた真琴。
マンドラ坊やを量産するのかと思ったら、普通に夏野菜やハーブを作るみたい。
圭もつきあいますが、何だか農家の若夫婦な雰囲気。
畑作業なので、髪を三つ編みに結う真琴・・・
って、意外と巨乳だった




畑の草むしりする真琴の目の前に、見た事もない鳥が
それは、桃太郎でお馴染みの雉（♂）だった
珍しいので捕まえようとするが、雉は足が速いので捕まえられない

わたしの近くでも雉はいますが、♂は綺麗だけど♀は地味なんだよね。
飛ぶのはあまり見なくて、もっぱら地面を駆け回っています

草むしりが終わったら・・・
「じゃあ、次は石灰と肥料を撒く」
圭の指示に従って、石灰を撒く真琴と千夏。
こっちは、若いママと娘の様に見えるね。
土地のペーハーは予め測った方がいいけど、たいがい酸性だから石灰で中和させます。
この後、鍬で土に混ぜて、1、2週間馴染ませます。
何だか、「趣味の園芸」っぽいAパートでした。



春の運び屋さんからもらったペチュニアに水やりしていた千夏の前に、またも怪しい人がやってきた
フリーズする千夏だが、相手は千夏の事を知っている様子。
春の次だから、夏の運び屋さんが早くもやってきたのか?





それは、真琴の姉の茜だった
真琴が青森で新生活を始めた様子を見に来たのだが・・・
「あﾝた家出てからまともに魔術使ってないﾝだってね?」「どうしてそれを?」「チトから聞いた」
チトさん舌出してますね〜
「なんでも箒で飛ぶぐらいしかやってないとか。それも一度だけってほんとなの?」
本当だった


魔術は使ってないとなまってくるものらしい。
茜は真琴に野生のカラスを呼び出す魔術を教えるが、真琴は間違って大量のカラスを呼び出してしまう
「じゃあそろそろ戻るわ」「この子（カラス）達はどうすれば・・・」「ほっといたらどっか行くよ」
茜は後始末を真琴に丸投げし、転移魔術で元いたアフリカに帰って行くのでした
「台風みたいなお姉さんだね」「ね〜」

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