いみじのあんちの徒然なるままに

2016年05月01日

ハンドレッド　第4話

BSジャパンの「ハンドレッド」です。
ハヤトは、世界的歌姫の霧島サクラのボディガードに指名される。
この前の戦いで空港にいて助かったさくらの、たっての希望らしい。
空港で、さくらを出迎えるハヤト。
あれ? 後ろに黒服のボディガードいるけど?

ホテルのスイートに入ると、さくらがいきなり
「ねぇハヤト、私と結婚しない? 」クレアやエミールを出し抜いて、歌姫が速攻でハヤトを落す?

「世界の歌姫と天才スレイヤーの奇跡のカップル。素敵じゃない? マスコミも大騒ぎすると思うわ。まずは記者会見よね。やっぱり出会いの地、ツヴァイ諸島で開くのが良いと思うの。当然、指には給料3ヶ月分のリング。2人の新居は海辺の白い家

子どもは3人、犬は2頭飼って、海と戯れてると空には虹がかかるの・・・」
妄想が止まらないさくらに、ハヤトが壁ドン

「分かった、付き合おう。だからその誓いに、ここでキスしても良いよな?」ハヤトをからかってたさくらでしたが、逆に迫られると弱かった

記者会見を済ませたさくらは、ハヤトたちとコンサ－ト会場に。
「ハヤト君、このステージが私の戦場だってところ見せてあげる

ハンドレッドオン

」
さくらもヴァリアントだった

そのハンドレッド【フェアリー・フェアリーテイル】で、名前のごとく妖精のように空を飛ぶさくら。
彼女のハンドレッドは武器にはならないようだけど、歌姫にとっては武器だね

「どうか歌を・・・皆に届けられますように。そして、いつかあの人にも・・・」さくらが星に願いをかけている近くで不気味な影が・・・
「今回は警備が厳しいみたいだな」「でもリトルガーデンのスレイヤーなんて相手じゃないっしょ? 」「今日の所は我慢しようよ。ライブが終わってから・・・」「島の者が楽しみにしてるなら待ってやろうぜ」
何かを企んでいる模様。足元にやられているのはサベージ?