いみじのあんちの徒然なるままに

2016年04月20日

ふらいんぐうぃっち　第1話

BS日テレ「ふらいんぐうぃっち」スタートです

高校入学に合わせて親元を離れることになった新米魔女の木幡真琴。彼女は使い魔のチトと一緒に親戚がいる青森にやってきた。
4月初めでも積雪が残る青森。思わず食べようとする真琴・・・って、この時期の雪は汚いから食べちゃダメ

真琴を迎えに来たのは、又いとこの倉本圭。
すごい方向音痴の真琴を心配してきたが、駅まで迎えに行けば良かったんじゃね?
「らんま1/2」の良牙ほどではないか・・・

下宿する倉本家には、圭の妹の千夏がいたが、6年前に会った時は小さかったので真琴の事を覚えていない様子。
魔女だとは知らない千夏は、真琴がチトと話しているのを盗み聞きして、真琴がヤバい人ではないかと警戒する。
又いとこなので、この子も魔女の血統なのかな?

千夏に案内されて近くのショッピングモールにやってきた真琴は、ホームセンターに?
外売り場に立てかけてあった箒を選ぶ。
魔女と言えば箒だけど、現地調達なのか?
乗り心地を試す真琴に、千夏は驚く

圭が幼馴染の石渡なおの実家の酒屋に寄る
「親戚が居候? 男? 」「いや女。同い年」「やらしい」「明日から同じ学校通うから紹介するわ」「そうなの。で、どんな子なの? 」「そうだな・・・奇々怪々って感じ? 」
と、そこにやってきたのは、買い物帰りの真琴と千夏。ホームセンターから、ひとっ飛び・・・
って、魔女であることを隠さんのか?
空を飛んできたのがうれしかった千夏は、真琴を「不審者」から「まこ姉」に昇格する

入学式。同じクラスになった真琴となお。
真琴が魔女であることは秘密・・・いや、絶対ホームセンター周辺で見られてるって・・・できるだけ秘密にしようと話しあう。
そんな帰り道真琴は匂いに誘われて草むらに
「ちょっと何してんの方向音痴にも程があるって」「違います、違います。プレゼントしたいものがありまして。珍しい植物なので、きっとなおさんも驚きますよ。なおさーん、今からひっこ抜くんで耳押さえといてください」
魔女が耳を押さえろって、まさか・・・
やはりそれはマンドラ坊やだった