いみじのあんちの徒然なるままに

2016年04月19日

ばくおん!!　第3話

国産ﾊﾞｲｸﾒｰｶｰ全社協力の「ばくおん

」です
ようやく、免許が取れた羽音。
でも、こんなふざけた写真、免許センターの係りの人、よく撮ってくれたね～
凜もピースサインで、ふざけてたしなぁ。
女の子に甘い係りの人だったのね・・・

免許が取れれば、愛車探し

凜たちは、格安でバイクを販売しているバイクショップを雑誌で見つけ見に行くが・・・それは
恩紗の実家のニコイチモータース

故障車や水没車の販売、メーターの巻き戻しを恒常的に行うジャンク屋だった

そんな所に、羽音のバイクを買わせられないと反対する凜だったが、偶然やってきた凜パパにより、凜のカタナも訳ありだった事が判明

そんな中、羽音は片隅にあったピンクに全塗装されたスーフォアに一目惚れ

購入する事に

バイク部で初めてのツーリング

対向車線のバイクが

サインを送るのを不思議がる羽音。
「ああ、あれは、お嬢さん2万でどーおって聞いているんだ。だったら、こう返してやるのさ。5万ならOKてな

」
おいおい、何にも知らない子に、なんちゅうこと教えてるんじゃ

バイク部が存在しない

部室は、来夢先輩が空き部屋を勝手に使っていた模様

部屋の明け渡しを迫られ、困惑する恩紗たち。
これ幸いに、「モジャりっけなしのプリティバイク部」を立ち上げようと、羽音たちを連れて行こうとする凜だったが、羽音は、今のままで作ろうと説得する。

そんな中、校長先生と来夢先輩が話し合う。
校長先生は20年前のバイク部長だった

20年前のレースで、来夢先輩が事故に遭遇した責任を感じて、バイクを下りたのだった。
「誰も来夢先輩のように永遠に女子高生ではいられないの。バイク部は認められない・・・でも、もし先輩がバイクにまつわるあらゆる危険からあの子たちを守ってくれるというなら」
校長先生は、来夢先輩に一番欲しがっていたものを渡す。それは、学生証

生徒ですら無かった?　来夢先輩はファントムだったのか・・・とりあえずバイク部復活です