2015年12月28日
アクエリオンロゴス 第26話
BS11の「アクエリオンロゴス」も最終回。
まだ世界の危機は去っていない。この事態を収拾するために、舞亜は自分とアクエリオンが新しいロゴスワールドになると決意するが、これに、陽と総が割って入る。
どちらが消えたロゴスワールドを再生させるかで、2人のラストバトルが勃発
闘いはエスカレートし、アクエリオンディーバとアクエリオンロゴスに乗り込んでの闘いに
もう、ロゴスワールドどころではありません・・・
「意味のない闘いなら止めた方がいいんじゃないか? 」「意味なら・・・ある。おそらく今世界中のあらゆる人がこの闘いを見守ってる。みんなの意識がこの闘いに奪われていると言ってもいい。他の人間へ悪意や敵意を向けてる余地など無い程に」「そうか人々の意識が闘いに向いている限り感情に駆られた文字を暴走させることはない」「2人の闘いが世界を救ってる?」「そして人は心に染められた体験を他者に伝えたいと願うもの。伝えたいという強い願いが語り継がれ歴史となりやがて神話になる。そう、これは目の前で繰り広げられる神話」
全力を出しつくしたアクエリオンを乗り捨てた2人が、再び素手で殴り合う
激闘の末、陽が勝ち残り、旅立とうとした時、舞亜が間に合う「待て陽」「待たない」「お前は私の救世主なんだろ? だったらずっと私を守れよいなくなるなんてそんなの違うだろ」
2人の会話の僅かな隙に、総が逆転勝利
最後に全てを手に入れたのは総だった。
「どうだ陽。世界も舞亜も救ったのはこの僕だ」「そうだな総・・・お前が救世主だ」「僕の勝ちだ。ざまぁみろ」上機嫌の総が旅立つ
救世主の座を総にもっていかれた陽は、ただの変人になってしまう「何やってるんだよ」
「あの月の夜舞亜の為に救世主になると決めた。お前の事を忘れた後も救世主になることだけが俺の中身だった。だけど世界も舞亜も救って救世主になったのはあいつだ。生きる理由も呪いもあいつが全て持って行った。今の俺は空っぽだ。何もない。俺はこれから何の為に生きればいい?」「はぁ・・・お前変人って言われてたな。言っただろ。お前を想う心が私を人間にしたって。だから・・・今度は私が心をあげる」
アクエリペンで、変→恋に書き換える舞亜。
陽が手に入れたのは 最愛の恋人だった
まだ世界の危機は去っていない。この事態を収拾するために、舞亜は自分とアクエリオンが新しいロゴスワールドになると決意するが、これに、陽と総が割って入る。
どちらが消えたロゴスワールドを再生させるかで、2人のラストバトルが勃発
闘いはエスカレートし、アクエリオンディーバとアクエリオンロゴスに乗り込んでの闘いに
もう、ロゴスワールドどころではありません・・・
「意味のない闘いなら止めた方がいいんじゃないか? 」「意味なら・・・ある。おそらく今世界中のあらゆる人がこの闘いを見守ってる。みんなの意識がこの闘いに奪われていると言ってもいい。他の人間へ悪意や敵意を向けてる余地など無い程に」「そうか人々の意識が闘いに向いている限り感情に駆られた文字を暴走させることはない」「2人の闘いが世界を救ってる?」「そして人は心に染められた体験を他者に伝えたいと願うもの。伝えたいという強い願いが語り継がれ歴史となりやがて神話になる。そう、これは目の前で繰り広げられる神話」
全力を出しつくしたアクエリオンを乗り捨てた2人が、再び素手で殴り合う
激闘の末、陽が勝ち残り、旅立とうとした時、舞亜が間に合う「待て陽」「待たない」「お前は私の救世主なんだろ? だったらずっと私を守れよいなくなるなんてそんなの違うだろ」
2人の会話の僅かな隙に、総が逆転勝利
最後に全てを手に入れたのは総だった。
「どうだ陽。世界も舞亜も救ったのはこの僕だ」「そうだな総・・・お前が救世主だ」「僕の勝ちだ。ざまぁみろ」上機嫌の総が旅立つ
救世主の座を総にもっていかれた陽は、ただの変人になってしまう「何やってるんだよ」
「あの月の夜舞亜の為に救世主になると決めた。お前の事を忘れた後も救世主になることだけが俺の中身だった。だけど世界も舞亜も救って救世主になったのはあいつだ。生きる理由も呪いもあいつが全て持って行った。今の俺は空っぽだ。何もない。俺はこれから何の為に生きればいい?」「はぁ・・・お前変人って言われてたな。言っただろ。お前を想う心が私を人間にしたって。だから・・・今度は私が心をあげる」
アクエリペンで、変→恋に書き換える舞亜。
陽が手に入れたのは 最愛の恋人だった
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