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2016年05月12日

オーバーウォッチを遊んでみた感想

久々にFPSを遊びこんだ気がした最近であるが、ゴールデンウィーク中は皆さんどうお過ごしでしょうか。
私のほうはオーバーウォッチをプレイしてましたが、配信期間ギリギリまでシューティングしてました^^
洋ゲーの割にはキャラに個性を感じ、遊びやすいシステムで構築されていたのが印象ですが、
ベータ版の割には結構大盤振る舞いしてしまった感じが少ししますね。
一応あれが製品版でそのまま導入されるようなので、少しマップとかヒーローの数に疑問に思いますね。

海外での情報では一応新ヒーローなども追加されるそうで、おそらくDLCで長い期間を経て追加されてゆくのでしょう。
マップなんかも追加されそうですね。

システム的に残念だったのは、エリアマップを開けなかったことかな・・・。
最近のゲームは何故かマップを見ることができないゲームが増えた印象を覚えます。
ああいった地形による有利・不利がモロにでるゲームだと、現在地や目的地をいっぱつで見れるマップがないと
戦略的に語れないものです。それで味方の位置を把握しながらボイスチャットで指示を送ったりと
いろんな方向性で攻め方を模索できるというものなんだろうが、まずはマップを開けないのは駄目だと思った。

オーバーウォッチを始めプレイしてたときは、マッチングがバンバンしてたけども、3日ぐらい立ってからは
マッチングするのに時間かかってたけどガッツリとユーザーが減ってしまった可能性があるかもね。
まずPTを組んだ状態のPTと野良でクイックしたPT戦を分けて遊べるようにすべきだな。
なぜ、予めフレンドリーで出来上がったPTなんかと野良が勝負しないといけないんだ?と思った。
そんなの野良チームが一方的にやられて敗退するのは目に見えているのはヤル気が出ませんね。


とはいえ新規IPのオーバーウォッチは、なかなか面白いところがあり、強力な技のアルティメットを使えば
大抵の敵はイチコロなところは初心者向けのFPSといえますね。
そこらの使い方や駆け引きにより、陣地の奪い合いや、ペイロードの輸送ミッションなど手に汗握る
緊迫したチーム戦を挑めるというもの。

キャラクターは始めはゲンジやハンゾーなど日本的なキャラを使ってみたが、うーん、どうも自分には合わなかった。
やはりFPSは一人称視点なので、接近攻撃を得意としているゲンジなどは向かない気がしますね。
「龍神の剣をくらえ!」と言って斬りかかるアルティメットがあるけど、距離感がどうも掴みづらいゲームだと思った。

それよりトールのタレットが極悪すぎるし、バスティオンの乱射できる銃も強烈すぎるだろw
皆初めてプレイしたようなランクの方々は、一瞬で溶けていくし明らかにバランスブレイカーというところがあった。
とにかく銃の威力が高いので、どことなくチートにすら感じる破壊力ですね・・・
トールのタレットはHPもそこそこあるため、ちょっとやそっとダメージを与えても壊れないし、
バスティオンに至ってはHPが高めなので、しばらく銃を撃ってないと壊れない。


最後にバトル後のいいね!投票では、大抵トールビョーンとバスティオンには票が投票されることは少ないかな。
みんなイラついてんだなwと思いながら見てました。
まあ初心者でも戦えるという点においては良いとしても、あれでは強すぎるのが問題だけど
開発者はなんとも思わなかったのだろうか?チームがトール全員とかやられると、とにかくA地点を占領する前の
段階で攻めきれずに負けてしまうほど、困難なバランスでした。

もっとも同じヒーローを複数選択できてしまう時点で問題性を把握しなきゃいけなかったと思うが、
これが製品版でオーバーウォッチが発売されるのかと思うと少しうんざりするところがあるわ。
よって製品版はまず買うことはないでしょう。ゲームのバランスて凄く大事なんだと改めて思い知らされた日々かな。
まあベータで製品版を買うかどうか吟味できただけで良しするべきか。
それより苦情のようなものはどこへ送信すればいいんだろう。
posted by 攻略 at 20:48 | ゲームプレイ攻略
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