こんな事で、怒ってはいけない、怒ってはいけない・・・
とは思いながらも、

若干、ＤＶの気質を持っている夫には、思ったことをすべてはぶつけられず、
ついつい、娘に当たってしまうことがある・・・

そんな時は、いつも叱りつけた後に、しまった・・・・
と反省するのんですが、そうなる前に自分の気持ちをコントロールできればいいのに・・
と思ってしまいます。

でも、これがなかなか難しい・・

うちの場合、娘の方が精神年齢が高いような気がしますね

どんなに叱られても、八つ当たりされても、ケロッとして甘えてくるし、
その後私が落ち込んでいると、背中をさすったり、毛布を持ってきてくれたりする

なんとも、健気な娘です。

私は、とりたてて、江原氏を崇拝しているわけでもないのですが、
やっぱり気になって、本はいろいろと読ませていただいています

そんな中で、子供にイライラするのは、
子供を自分の持ち物・所有物のように思い、支配しようとするから、
自分の思い通りにならないことに、イライラするのだとか・・・

でも、子供は子供、まったく違う素質を持っているわけだから、
思い通りにいかなくて当たり前と思って、個人を認めてあげられれば、
見過ごすことができることも多いのだとか・・・

本を、読んでいるときは、なるほどね、そうだよね、気をつけなきゃね・・
いろいろ思うけれど、やっぱり時が経つと、忘れてしまう

でも、生きている以上、いろんな思いにぶつかり流されながら、
成長していくもの。
なかなか、仏のような心にはなれないけれど、
少しずつ、穏やかな心を持てるようになっていきたいな〜
と思う、今日この頃です

今朝、出かけ前に身支度をしていたところ、
娘が突然、見て見て〜！とうれしそうにやってきた。

また、この忙しい時間に何よ
なんて思っていたら、なんと自分でタイツがはけたと見せに来たのだ

実は、このタイツ、私がストッキングやタイツのあのシャリシャリ感が
あまり好きではなく、子供にはあまりはかせていなかったのだけれど、

どうやら、幼稚園ではわりとお友達がはいているらしく、
今年チャレンジさせてみたのだ

ところが、どうも上ばかり引っ張ってしまって、なかなか上手くはけない
さらには、お尻まできっちり上げても、遊んでいる間に、下がってきて
股のあたりがもったりしてたり・・・・

なわけで、トイレの後、自分で上げるのは難しいだろう・・・
というわけで、幼稚園には、さすがにはかせては行けず、どれほどすぎたかな・・・


でも、今朝それが、やっと自分でできたらしく、
満面の笑みで見せつけにやってきてくれました

子供って、ホント知らないところで、成長してるんですね