2024年10月27日
秋になり体調不良
昨日と今日はすごく調子悪く、朝メイラックスを飲んだが午後になってもぐわい悪く
午後2時ころに今度はデパスを飲んで1時間程度で少し楽になるが、夕方また調子が悪い。
こんな調子悪いことが最近、急に寒くなってからある。
これは自律神経のバランスが崩れた結果かもしれない。
夜中には気温下がるために、頭や冷たい空気のせいで、脳が勝手に今は緊急時だと判断して興奮することが原因か
最近は何かに追いかけられた悪夢を見たり、寝汗をかいたり、動悸したり、夜間の便意で起きたりの不調がでている。
このような悪夢を見ると翌朝も気分が穏やかでなく、不安感がつきまとう。
夜にぐっすり眠れ、頻度は少ないが楽しい夢を見た朝は気分がすっきり快活であが、
メンタル疾患の人は眠りが浅いこと多く、悪夢を見る人が多いという。
人は動物であり、危機を避けるために不安を感じやすくできており、夢のほとんどが不安や恐怖などの内容が多い。
それは眠っている間に脳が無意識に危機管理をするために恐怖感や不安の夢の内容であるのだといわれている。
私は寒いと緊張感や不安感が悪化する傾向にあり、体調があまりよくないのは朝夕の気温差の大きさや季節の変わり目のための天候の変化があると思う。
天候の変化によって、気圧が上がったり下がったりも影響があるといわれている。
人の耳の奥には気圧を感知する器官が存在し、それが視床下部に神経を送っており
高気圧から低気圧に変わる際に痛みが出やすくなるなど不調になることが知られている。
多くの人が晴れた日は気分がよいのは高気圧も影響して、体が元気になる脳内物質やホルモン分泌があるためといわれている。
よって、季節の変わり目の体調不良やだるさ、やる気がでないなどの不調は季節での気温や気圧の変化が影響していることを知っておこう。
知っていれば自分を客観視できるため、不安やうつ状態を感じることが少ないからだ。
posted by さかえ at 19:00| うつ病、不安障害治療法