2024年03月30日
日本人の5割弱が孤独感
日本政府の孤独、孤立に関する国民調査の結果が先日発表された。
それによると、日本国民の30歳代から50歳代のどの世代でも、4割から5割近くが
何らかの孤独感を感じていることがわかった。
孤独感と寿命には相関関係があることが知られており、孤独だと免疫力の低下、食生活の偏り、うつ病や不安症の発症リスクの増加などで病気になりやすいといわれている。
孤独を解消するためには話し合え理解してくれる友人や知人が必要だが、
そのためには自分の内面や言動を磨くことも大切ではと思う。
誰も性格がきつく、怒りっぽい人、不愉快な言動や非常識なことをする人に寄ってこないし
逆に一緒にいて楽しい人、ルールを守り安心安全で、穏やかな人、やさしい人に寄ってくると思うから
自分がそのような人間になる必要があると思う。