ふうと旅行とたべあるく。

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こんにちは。ふうです。



またまた、帯広旅行の話へ戻ります。




今回は、十勝川温泉です。

　
十勝川の『モール温泉』
十勝温泉付近の地層は、上から火山灰土、およそ三〇〇万年〜一五〇〇万年前の針葉樹、葦などが堆積した泥炭層、亜炭層、そして岩盤層と続いています。

この泥炭層が地殻変動によって摩擦熱を帯びた岩盤層で温められた地下水と出会うことで作られるのが「モール（植物性）温泉」です。

亜炭、泥炭に含まれている腐植物質（フミン物質）は、肌をすべすべにし、皮膚を再生する作用があり、一方、花崗班岩(かこうはんがん)は、温泉の分子を細かくする特製があり、豊富なミネラルをたっぷり含んでいます。

十勝川「モール温泉」は、植物のエキスと岩石のミネラルの両方をたっぷり含んでいるので、ほかの植物性温泉にはない、化粧水のような保湿効果があり、浸透性に富み、肌はつるつるすべすべに。

まさに「美人の湯」にふさわしい奇跡の温泉です。

ホームページより

十勝川温泉は北海道内の温泉地に先駆け、平成16年に北海道遺産として選定されました。

こちらの温泉は、内風呂、檜風呂、露天風呂、サウナ、ジャグジー、うたせ湯、歩行湯、寝湯があります。


ふうと友人はそれぞれ、この日に帰らなければならない為(前半遊び過ぎた)、あまり長湯ができないので、"露天風呂のみ"で入りました。


その露天風呂…。最高です!!


景色もよく、温泉もつるつる温まります。本当、自然の中でまったり気分。
癒されます
｢あ〜長湯したかった…。｣


｢今度はここに泊まりたいな。｣と思いながら、また帰るため帯広駅へと向かいます。
　

　　
泉質
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉（弱アルカリ性低張性高温泉）（旧泉質名：含重曹―食塩泉）
適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、やけど、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病
禁忌症
急性疾患（特に熱のある場合）、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、腎臓病、高血圧症、その他一般に病勢進行中の疾患、その他一般にむくみのあるもの、妊娠中（特に初期と末期）

　
住所　　　　北海道河東郡音更町十勝川温泉南14-2
電話番号　　0155-46-2001　
日帰り温泉利用時間
　　　　　　午後1時〜午後8時
料金　　　　大人1,000円
　　　　　　小人（小学生）500円
　　　　　　幼児300円
車でのアクセス　
帯広駅から車で20分


宿泊される方は、期間限定で無料で乗れるようですので、ホテル予約時に確認してみてくださいね。

温泉以外も観光する方は、やはり車･レンタカーが便利です。

　
温泉はよかったです。
露天風呂は景色もよくて、本当にリラックスできました。
観光で来られた方は、こちらで観光や長旅の疲れを癒してみてくださいね。

(北海道は移動時間がないので、疲れると思います。
同じ景色が延々と続くので、景色も飽きるし(苦笑))

ゆっくり出来る方は、ふうが入れなかった内風呂も堪能してほしいです。

今度はゆっくりと、相方さんとこちらの温泉でまったり過ごしたいですね。







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