2018年06月09日
小学校。お友達トラブル…。B
続きです。
連絡網を引っ張り出して、ドキドキしながら○○ちゃんのお母さんの携帯電話に電話しました…。
知らない番号からの着信は出ない主義の方だったらどうしようかと心配しましたが、出てくださいました。
○○ちゃん母「もしもし?○○ですが〜。」
私「あ!もしもし!私、○○ちゃんと同じ1年△組の××ケントの母です。」
○○ちゃん母「あ、いつもお世話になってます〜。」
私「お…お世話になってます!今、お電話大丈夫ですか?」
○○ちゃん母「はい…?」
いきなり、知らない保護者から電話が来てちょっとびっくりされているようでした。
私「○○ちゃん、もう帰ってきてますか?」
○○ちゃん母「○○は今日は学童に行ってて、まだなんです。あの…どうかされましたか?」
まだ帰ってきてない…ってことは、ノートのことまだ○○ちゃんに聞いてないってことで…。
あの落書きがケントがしたものと、まだ知らなかったようでした。
私「今日連絡ノートに、○○ちゃんの国語のノートにケントが落書きをしてしまったことが書いてあって…。」
○○ちゃん母「あぁ〜!あのこと!」
私「すみませんでした…。今日連絡ノートを読んでそのことを知ったので、ご連絡遅くなりました。申し訳ないです。ノート大丈夫ですか…?落書きどれくらいでしょうか?」
○○ちゃん母「いやいやいやいや!全然大丈夫なんです。こちらこそ、すみません。」
私「買い直したりとか…」
○○ちゃん母「いやいや!本当に少しですよ。消しゴムで消せるくらいのだったので、全然大丈夫です!私が連絡帳に書いたので、大事になってしまいましたね…。本当に、たいしたことなくて…。すみません。」
私「いや…こちらこそすみません…。」
○○ちゃん母「落書きがあったので、『これどうしたの?』って聞くんですけど『知らない。』しか言わなくて…。知らないことはないだろう…何かあったのかな?いじめられてるのかな…?って気になってしまって…。」
私「そうだったんですね…。」
○○ちゃん母「あ、ちなみになぜ落書きを…??」
私「あぁ…ちょっとノートの取り合いになってしまったみたいで…。」
ケントの話を聞いただけだったので、どう説明したらいいのかわからず、こんな説明になってしまいました。
○○ちゃん母「あ、じゃあもうお互い様ですよ〜。本当、気になさらないでください。わざわざお電話くださって、すみませんね…。」
私「すみません…。」
○○ちゃん母「1年生は色々あるかもしれないけど、それはもう本当お互い様なので。これからもよろしくお願いしますね。仲良くしてくださいね。」
私「ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。」
こんな感じでお話し終わりました。
○○ちゃんのお母さん、優しい方でよかったです。
電話が無事に済んだことで私もホッとして、気持ちも落ち着いてきたので、また改めてケントと話しました。
続きます。
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