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2017年06月12日

「△△ちゃんの絵、ヤバイ!」


先週の保育参観で幼稚園に行った日。



もうすぐ父の日なので、廊下にはみんなが描いたお父さんの絵が飾られていました。

年長さんともなると、みんなすごく上手でビックリ。



年少さんの時は、

『なんだコレは…?』

な絵を描いていた、ケントも含め男の子たちのお母さん同士、

「ちゃんと目と鼻と口と髪の毛が描いてある〜!」

「成長したねぇ〜!」

なんて盛り上がっていました。



そこに。



この前の親子遠足の時(この時です。→「多動入ってない?」)に、

「○○君のお母さんが『あの子多動入ってない?』って言ってたよ〜。」

と発言したお母さん(ややこしいので、Hさんとします。)もやって来たので、挨拶しつつ、

「見てみて〜。みんなすごく上手になってるよ〜って話してたんだ〜。」

と話し掛けたら。



Hさん「△△ちゃんの絵見た?」

と。



△△ちゃんって誰…?

みんなポカン顔。



Hさん「あの、親子遠足の時にレクレーション引っ掻き回してた年少さんの女の子だよ!」



あぁ〜、あの子は△△ちゃんって言うのか。



「見てないよ〜。ってか、名前知らなかった〜。」

「△△ちゃんの絵、どうかしたの?」

と他のお母さんたちが言うと。



Hさん「○○君のお母さんが、『△△ちゃんの絵、ヤバイ!』って言っててさ。健診とか引っかかってないのが不思議って。さっきは教室から1人飛び出して行って、副担がずっと追いかけてるよ〜。」

と。



…またそんな話かぁ。



「ヤバイって、どういうこと?」

と、他のお母さんが聞いてみると。



Hさん「もうね、グッチャグチャで全然何描いてるかわかんなくって。」

私「年少さんだから、みんなそんな感じじゃないかな〜?」

Hさん「いやいや!△△ちゃん、飛び抜けてたよ。他の子たちは、丸が描いてあったりしてなんとな〜く『顔を書いたんだなぁ。』ってわかるんだけど、ただ黒一色で枠からはみ出す勢いでグチャグチャーって。もう、何描いてあるのか全然わかんない。」

みんな「あらららら…。」

Hさん「○○君のお母さんが、『この歳で丸が描けないってヤバイ。』って言ってた。施設にいた子たちの絵と同じだ〜って。」

みんな「へぇ〜…。」



…みんな何と言っていいのやら、困り顔。



Hさん、年長さんで同じクラスになって話すようになったお母さんなのですが、人の噂話とか悪口とかが好きみたいで、そういうことしか話さないタイプです…。

そんな方に、○○君のお母さんが色々言っちゃってるものだから、△△ちゃんのことが悪く広まっていっちゃってる感じ…。



幸い、他のお母さんたちは、そういう話にあまり乗らないで、当たり障りなく、

「まぁ、色んな子がいるよね〜。」

くらいの反応なのですが。



その、何やら子供関係の施設(療育センターとかかな?)で働いていたとかいう○○君のお母さんも、どうなんだろう…という感じがします…。

もうお仕事は辞めているみたいだし、幼稚園にただ一保護者として来ているだけなのに。



他の園児のことを、ちょっと見ただけでそういう風に他のお母さんたちに言って…。



ただの憶測でしかないのに、その子がその発言によって、これからどんな目でみられてしまうのか、何も考えないんでしょうか…。

もし、その子のお父さん・お母さんの耳に入ってしまったら…とか、考えないんでしょうか…。



そういうお仕事されてたなら、そういう場所に来ているお母さんたちが、悩んでいたりするのを見ているはずなのに…。

そういう、すごくデリケートなことを軽い噂話みたいな感じで話してしまうなんて…。



療育に子供を通わせている保護者の立場として、療育センターの先生がそんな風だったら…と思うと、とても悲しいです。



そして。



その○○君のお母さん。

ケントのことも色々他のお母さんに言ったりしてないかな…、とか気になって…。



モヤモヤしてます…。



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posted by お母さん at 16:47| 幼稚園生活

2017年06月05日

保育参観。どこからどこまでが普通…?


今日はケントの保育参観日でした!

自由参観なので、好きな時間に行って、好きな時間に帰れるのは、次男連れにはありがたい…。



入園したての頃は、

『どうか…どうか…目立たず、みんなと同じようにできますように!!』

とドキドキしたり、冷や汗かきながらの園行事でしたが。



年長さんになって、めっきり成長したような感じがしました!



朝、

「ケントくんがどこにすわってるか、ちゃんとみつけてね!」

とウキウキで登園。



私が見に行くことを、楽しみにしてくれているみたいで、私も嬉しくなりました。



幼稚園に着いて教室を覗くと、みんなで朝のお集まりをしていて、出欠をとったり、歌を歌ったり。

歌も、振りを一生懸命しながら、生き生きと歌っていて、

『ちゃんと、楽しんで活動に参加できているんだな…。』

と嬉しくなりました。



時々、チラチラと私の方を見て、目が合うと恥ずかしそうにそらして、また一生懸命歌ったり。

ちゃんと『保育参観』の意味をわかって、意識して参加できてることに、すごく成長を感じました。



年中さんの保育参観の時は、座っている姿勢が気になりましたが(ダラーンと座って口を開けてボケーッとしていました…。お母さんたちが見に来ているのも『???』な様子。)、今日はピシッと背筋を伸ばして、手をそろえてかっこよく座っていて。



ジーンとしました…。



…ジーンとだけしとけばいいのに、マイナス思考の私はそうもいかず。



同じクラスに、みんなが集まって歌ったりしている時も、あらぬ方向を見てボーっとしたり、ウロウロしてみたり、なかなか先生の指示を聞けない子もチラホラいたんです。



ケントがそんな子だったから、

『あら…あの子もよそ見してボーっとしてるなぁ…。』

とか、

『先生、困らせてるなぁ…。』

とか気になっちゃって。



でも。



お母さんたちは結構、あっけらかんとしてます。

「ヤンチャで、嫌になっちゃうー!アハハ!」

「やだー!うちの子、全然歌ってなーい!アハハ!」



正直、かなり羨ましい。



私も、ケントのこと、そんな風に笑い飛ばしてあげたらよかったのかな…。



そして。



ケント、一生懸命歌って踊って、かっこよく座ってました。



…ケントの何が、周りの子たちと違うの??



…他にもできない子、いるのに??



…何で、ケントだけ障害児になっちゃうの??



わかってます。

わかってるんです。



ケントはケントで、苦手なことがあって、それをフォローするために療育に行ってる。



でも。



みんな、苦手なことってあるのに…。



ケントの苦手は障害なの?



みんなの苦手は障害じゃないの?



どこからどこまでが普通で、どこからが障害?



こんな風に考えているから、なかなか、

『診断を受けに行こう!』

となれない状況です。



小学校入学に向けて、少しずつ考えていかないといけない問題だな…。



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posted by お母さん at 20:49| 幼稚園生活

2017年06月03日

過保護…?私にできること…。


前回の日記の続きになってしまうんですが…。



もし、ケントが診断がついていて、何かと支援が必要だと周りが周知していたら、こんなモヤモヤはないんだろうか…とか。



勇気を出して、担任の先生に『こうして欲しい。』と伝えた方が、ケントのためにはいいんだろうか…とか。



ずっとモヤモヤ考えています。



でも。



例えば、今の担任の先生に、

「怖がらすようなことは言わないで。叱ったりする時はこういう風にして。」

と言って、そうしてくれたとして。



これから先ずっと、ケントの担任になった先生に、同じことを言い続けるんだろうか?



今でも、

『習い事を始めたいけど、先生にケントのことどう話せば…?厳しい先生だったらどうしよう…。』

と心配があるのに…。



小学校、中学校、高校、大学、就職先…。

これからどんどん世界が広がっていくのに、いつまでも先回りして守ってあげられない…。

みんながみんな、ケントの特性に配慮して、わかりやすく叱ってくれたり、注意してくれたりはしません。
 


今のうちに、色んな人に色んな叱られ方を経験して、慣れておいた方が強くなるかな…とも思ったり。



今、5歳のケント。



まだ5歳…なのか、もう5歳…なのか。



今年度は年長さんなので、来年度はもう小学生です。

今以上に、家にいる時間が減って、1人でがんばらないといけない時間が増えるんだなぁ。



まだ5歳だから…と、守ってあげたい気持ちもありますが。

もうすぐ小学生だから…、ケントが自分で解決できるようになるためにも、見守るだけ…ということも必要なのかな…。



どうなんだろう…。

加減がわからないです。



主人によく、

「過保護だ!」

って言われて、

「ケントは色々フォローが必要だから、そうしてるだけ!」

と言い返したりしてますが…過保護かなぁ?



実家の母には、

「あなたが神経質に育てるから、ケントちゃんはそんな所(療育のことです。)に行かないと行けなくなった。」

と言われたりします。



どうなんだろう…。

よくわからないですが、とにかく、ケントが毎日楽しく過ごせるように、楽しく幼稚園に通えるように、私ができることはしてあげたいな…。



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posted by お母さん at 19:40| 母の愚痴や弱音

2017年06月01日

担任の先生にも…我が子にも…モヤモヤ。


新しい担任の先生に、まだ慣れない様子のケント。

先生も先生で、ケントがどんな子なのか、どんな風に接したらいいのか、わからないところかな…。



というか、あまり気にしてない感じかな…。



ケントのような子って、してはいけないことをした時に、注意したり叱ったりする声掛けにコツ(…って言ったら変かな?)がいるみたいで。

私も色々、発達障害関係の本を読んだりネットで調べたり…と勉強中なのですが。



一応、気をつけていることは…



・大きな声で叱らない。
→萎縮してしまって、何で注意されたのかがわからなくなる。



・脅すようなことは言わない。
→ケントは怖がりなので、怖いことを言ったりすると、そればかり気になって注意された内容が頭に入らない。



・視覚優位なので、視覚からアプローチ。
→絵を見せたり、「こうしてね。」と手本を見せたり。話す時も目を見て、ケントの視界にテレビやおもちゃなど、気が逸れるような物が入らないように。



・成功体験を交えて話す。
→「これはしちゃダメ!」ではなくて「こうしたら楽しいよね。」「幼稚園ではお友達と楽しく○○できたよね。お家でもこうしてね。」と話したり。



こんな感じでしょうか…。

自分に余裕がないとなかなかできないんですがね…。反省です。



新しい担任の先生になって、幼稚園から帰ってきてよく泣いているケント…。



「せんせいに…バスにのったらダメっていわれた…。」

とか、

「せんせいに…ケントくんはひとりでおへやにいなさいっていわれた…。」

とか…。



ケントに詳しく聞いてみると…。



「バスに乗ったらダメ。」って言われた日は、おもちゃの片付けがいつまでもできずに、担任の先生に、

「おもちゃの片付けができない子は、バスに乗って帰れないんだよ。ずっと幼稚園にいなきゃいけないよ。」

と言われたそう…。



「部屋に1人でいなさい。」と言われた日は、みんなでプレイルームに移動する際廊下で背の順に並ぶ時に。



お友達とふざけていてなかなか並べず、先生から、

「並べない人はプレイルームに行けません。1人でお部屋にいてください。」

と言われたそうで…。



「ケントくん…ずっとようちえんにいるのいやだ…。こわい…。」

「ケントくん…おへやにひとりでいるのいやだ…。こわい…。」

と、シクシクシクシク。



なんか…。

うーん…。



おもちゃが片付けられなかったり、廊下に並んだりできなかったりで注意されたのに、先生の余計な(…って言ったら違うかもですが、うまい表現が思いつきませんでした。すみません…。)一言にショックを受けて、そればかり心に残ってしまったんですね…きっと。



そこは、

「どうしておもちゃを片付けないといけないのか。おもちゃを片付けないとどんなことが困るのか。」

とか、

「何で並ばないといけないのか。」

とか、ただ事実だけを伝えて欲しいな…。



あわよくば、視界からのアプローチとして、散らかってるおもちゃをケントに見せて、

「見てごらん?今おもちゃどんななってる?散らかってるよね。お友達が踏んでしまったら痛いし、片付けてなかったら次に使うお友達が困っちゃうから、片付けようね。」

とか、

「見てごらん?みんな並んでケントくんを待ってるんだよ。」

とか、声掛けして欲しいなぁ…。



その前に!!



何度言っても言うことを聞けない時は、聞いていない可能性あり…なので、肩を叩いたり、目を合わせたりこちらに注意を向けてから、

「片付けなさい。」

や、

「並びなさい。」

と言ってもらえたら、ケントもスムーズに行動できるんじゃないかな…とか。



色々モヤモヤと、

『ああして欲しい、こうして欲しい。』

と思ってますが…。



相手は幼稚園の先生というプロですから…。

そんなこと、言えなくて…。



モヤモヤモヤモヤ。



そしてケントにも、

『そんなことで泣かなくても…。』

と思ってしまって、モヤモヤ。



強くなって欲しいな…。



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posted by お母さん at 14:20| 幼稚園生活
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