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2018年02月15日

担任の先生の言葉。


就学前相談が終わってから、少しだけ幼稚園の担任の先生とお話しできました。

私「ケント、大丈夫ですかね…。最近幼稚園ではどうですか?」

と聞いてみたら。



先生「元気にお友達と遊んでますよ!毎日とっても楽しそうです。上手くいかないこともたまにあるけど、その都度お話したらちゃんと理解してくれます。あまり心配するようなこともないし、普通クラスで大丈夫だと思います。」

と言っていただけました。



…安心したのと、ちょっと意外な気持ちでした。



今までたくさん、

「普通クラスどうかなぁ…。微妙かなぁ…。」

と悩んで色んな方に話したりしましたが、結構、

「うーん…。」

って感じで、あまりハッキリ「大丈夫じゃない?」とか「無理なんじゃない?」とかは言わない方が多くて。



デリケートなことだから、他人が明言できないのは当たり前で、聞いてもらえただけでありがたかったし、そういうものだと思ってました。



なので今回の就学前相談も、担任の先生は、ケントの得意なこと・苦手なことなどを当たり障りなく話すだけで、

「どうでしょうねぇ…?」

とか言うだけだろうな…と、思っていました。



…いくら担任だからって、他人の子の進路のこと色々意見するのは、負担というか…荷が重いかな…と感じていたんです。

…親の私だって、そうです。



なのにハッキリ、

「普通クラスで大丈夫だと思います。」

と言っていただけたのが、意外だったのと、ありがたかったです。



正直、先生にモヤモヤしていた時期もありました…。(→担任の先生にも…我が子にも…モヤモヤ。)

今思えば、新学期始まってケントが不安定で色々上手くいかないことに、私自身も不安定になってしまっていたな…と感じます。



連絡帳にはいつも細かくケントの様子を書いてくださったり、些細な体調の変化もよく気が付いてくださっていたようでした。



今回の就学前相談でも、家とはまた違うケントの様子だったり、「こんなことは苦手みたいで…。」などを細かくお話ししてくださったのを聞いて…。

私が家庭訪問の時に、

「就学前の1年間なので、幼稚園での集団の中でのケントの様子をよく見ておいて欲しい。」

とお願いたことを真摯に受け止めて、ずっと気にとめながらケントを見守ってくださったのかな…と感じました。



産休の先生の代わりに入った先生だったので、

『年長さんなのに、いきなりやってきた先生!?大丈夫!?』

『若くない!?』

『幼稚園生活最後の年なのに…!?代わりの先生なんて…。』

と周りのお母さんたちもヒソヒソ言っていましたが(…私も。)、今となっては園長先生も、

「この先生なら大丈夫!」

と思って、年長さんの担任を任せたのかな…と思ったり。



今年度だけで辞めてしまうのかな…と思っていたら、来年度はクラスが増える学年があって先生も足りないので、そのまままた担任を持つんじゃないか…と噂になってます。

次男が来年度は年少さんなので、またご縁があればいいな…と思います。



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2018年02月11日

2回目の就学前相談。続き。


結局、

「通級も視野に入れつつ、普通クラスでやってみましょうか。」

となりました。



「最後に、質問などあったらどうぞ。」

とのことだったので…。



ケントが環境が変わることを不安がっているので、できれば同じ幼稚園出身の子がいるクラスにしてもらうことはできないか聞いてみました。

同じ幼稚園から入学する子があまりいないし、クラスが1学年4〜5クラスあるので、運が悪ければ、

クラスの子みんな初対面!

になってしまいそうなので…。



あと、

「できれば、担任の先生はおっとりした穏やかな先生で…。」

とお願いしました。



ただでさえ人見知りしたりで担任の先生に慣れるのに時間がかかるのに、大きな声で色々言われると萎縮してしまうし、早口でワーワー指示されちゃうと聞き逃したりするだろうし…。

担任の先生に早く打ち解けて、困ったことは何でも自分から話せるようになって欲しいので…。



『過保護じゃない…?って思われるかな…?』

と思いましたが、私も安心して小学校に送り出したい気持ちがあったので、思い切って言ってみました。



思い切って言ってみたのには訳があって…。



最近周りのお母さんたちがよく、

「小学校に色々お願いしに行ってきた。」

と話しているんです。

周りのお母さんたちって、ケントと同じように療育に行っていたりしている子たちのお母さんたちなのですが…。



やっぱり、ちゃんと診断がついていたりしないグレーな感じの子って、見過ごされちゃう…というか、小学校側からしたら、

「大丈夫でしょ。」

と思われちゃうことが多いみたいで。



「この子はこういうことが苦手で、こういうフォローをして欲しいって、入学前にしっかり伝えておかないとダメだよー!」

と聞いたりしたので、私も言うだけ言ってみようと思ったんです。



小学校の先生は、

「クラスのお友達のことと担任の先生のこと、担当の先生に伝えておきます。多分、大丈夫だと思います。」

とのことだったので、絶対ではないかもだけど、少しは考慮してもらえるかな…?



また細かいことは支援移行シートや、担任になった先生に連絡帳や家庭訪問の時にでも伝えようと思います。

そんな感じで2回目の就学前相談は終了でした。



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2回目の就学前相談。


先月の末、ケントの就学前相談がありました。

夏にもあったのですが(ここにまとめてます。→ケント就学前の色々)、それの2回目です。



今回は前回のメンバーに加えて入学する予定の小学校の先生にも来ていただきました。



一応、私と旦那の希望は普通クラスですが、やっぱり私は心配で…。

幼稚園での最近のケントの様子を担任の先生に聞いたり、小学校の先生に色々聞いたりしてみてから決めた方がいいのではないかと…。

決めかねたまま向かいました。



そこでお話したことをまとめると…




「今の時点では特に困り事もなく、楽しく幼稚園に通えている。ただ、環境が変わることで不安を感じるのか、これまで新学期は落ち着きがなくなり、いつもはできることができなくなったり、お友達とのトラブルも多かった。入学するとまたガラリと環境が変わってしまうから、それが1番の心配。一応、希望は普通クラス。」



幼稚園の担任の先生
「4月から担任をしてきて今まで、特に個別に支援が必要だと感じたこともなく、支援したこともなかった。一斉指示もちゃんと理解して行動できている。ただ、お友達との関わりでイレギュラーなことが起こると、どうしたらいいのかわからなくなるようだ。」



療育センターの担当の先生
「身辺自立はできている。活発で活動にも意欲的に取り組んでいる。気がそれやすく作業が中断してしまうことが多いが、先生たちの声かけで気付いて作業を再開することができるようになっている。テンションが上がりすぎると声かけに気付きにくい。」



小学校の先生
「環境の変化は仕方ないけど、少しでも不安が和らぐように、担任の先生をケント君と相性が良さそうな先生にしたり、同じ幼稚園のお友達と同じクラスにしたりなどの配慮はできる。お友達との関わりがちょっと苦手なら、そういうことを学べるように、通級とか考えてみてもいいかも。」



教育委員会の方
「話聞いた感じでは、普通クラスに在籍して、もし必要だなと感じたら通級とかを検討してみるのがいいのでは?と思う。学期途中でも学校の先生に申し出でもらえたら、対応可能。普通クラスで支援員をつける手もあるけど、そこまで困りそうではないかな?」



…と、こんな感じでした。



ケントが入学する予定の小学校は、通級学級が『ことばの教室』や、LDやADHDの子たちをフォローするクラスなどあるみたいです。

支援級も、知的クラスと情緒クラスに別れているらしくて、このあたりの小学校では1番支援が手厚いんじゃないかと思いました。



今まで通級と支援級の違いもあまりわかっていなかったのですが、



通級→普通クラスに在籍して、苦手な科目などの時に通級クラスに移動し、週に1〜2時間個別に指導してもらえる。ほぼ普通クラスで過ごす。

支援級→支援クラスに在籍して、体育や音楽などは普通クラスの子といっしょに受ける子もいる。ほぼ支援クラスで過ごす。



と説明していただけて、やっと理解できてスッキリ…!

ケントは、もし考えるとしたら支援級ではなく通級かな?



小学校の先生は、

「最近は支援が必要な子がすごく多くなってきていて通級を受けてる子も多いので、子供たちにとっては、誰かが授業抜けたり入ったりはもう普通のことなんです。みんな明るく『いってらっしゃーい!』『おかえりー!』って感じですよ。」

とおっしゃっていました。



続きます。



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2018年01月15日

入学通知書。不安・心配だらけ。


あっと言う間に冬休みが終わってしまいました…。



4月からの小学校入学に向けて『何か準備しなきゃ…。』と、ひらがな練習のドリルをしたりしようかなぁ〜なんて考えていましたが、何もできず…。

親が焦るばかりです…。



そういえば。

先日、入学通知書と入学説明会の案内が届きました。



…ということは??



就学前健診の結果がわからずモヤモヤしてましたが、特に何もなかった…ってことかな?

無事に入学できるってことでいいのかな??



まぁ、今月末にまた就学前の相談会があって、小学校の先生や教育委員会の方とお話する機会があるので、もし何か検査で引っかかった項目があったら、何か言われると思います。



はぁ…。

いよいよだなぁ…。



小学校入学なんてまだまだ先の話だし…って思っていたのに、あっと言う間にこんか時期になってしまいました。



不安だらけ…。



最近、幼稚園のお友達同士でも、ランドセルや机を買った話をしているみたいで、小学校入学を意識し始めている様子。



ケントも家で、

「○○くんはね、△△小学校にいくんだって。」

「□□ちゃんは、××小学校だって!」

と話したりしています。



不運(…なのか?)なことに、ケントが通っている幼稚園から、ケントが入学する小学校へ進学する子は少ないみたいで…。

田舎にしては人数の多い小学校(1学年4〜5クラス)なので、周りは知らない子ばかりになると思います。



環境の変化に弱いので、場所も周りのお友達も先生もガラッと変わってしまうのがすごく心配です。



1人で登下校できるのかな…?

授業についていけるかな…?

お友達できるかな…?

担任の先生が、ケントと相性がよければいいけど…。



などなど…。心配がいっぱいです。



多分、ケントも不安を感じてるんじゃないかな…。

落ち着いて過ごせるようにサポートしてあげなきゃ…。



まずは、私がソワソワしないように気を付けようと思います。



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2017年12月21日

就学前検診の結果。モヤモヤの理由。


昨日の就学前検診の結果にモヤモヤの話の続きになりますが…。

なぜこんなにモヤモヤしてしまうのかと言いますと。



検診の時、みんな自分の名前や生年月日など色々書いてあるカルテのような用紙を持って、それぞれの検査のコーナーをまわりました。

検査の時に係の方にカルテも提出して結果を記入していただいて、済んだらまた返してもらって次の検査へ。



確か、視力検査は『A〜D』で表した結果、歯科検診は「虫歯なし」などが書いてあって、その場で親が見て結果がわかるようになっていたんですが。



言語・知的検査は、ただ『済みました』の印のチェックがされているだけで、その場で親がカルテを見ただけじゃ、結果がどうだったのかわからないようになっていたんです。



そのチェックが、ケントはみんなと違ったんです…。



ケントのカルテの言語・知的検査の欄には、



こんな感じで横線が引いてありました。



でも、周りのお友達のは、



↑これだったんです…。



何でケントだけ違うと発覚したのかと言うと…。



待ち時間に、同じ幼稚園の男の子のお母さんとお話していた時。

そのお母さんはお仕事が福祉関係で、ケントが療育に行っていることや、小学校入学に向けて不安があることをお話ししたことがありました。



私「ケント、言語と知的の検査どうだったか心配で…。このカルテ見ただけじゃ、結果わからないですね…。」

お母さん「そうだね〜。チェックしてあるだけだね〜。」



チェック…??

横線が書いてあるけど、チェックと言えばチェックだよなぁ。



でも、なんだか気になって。



私「ケントはこんな風に横線が書いてあるんですけど、チェックってどんなですか?」

お母さん「これだよ〜。」



そんな話になって、見せてもらったんです。



お母さん「あれ?何かちょっと違うね…。」

私「ケントのはチェックのような、違うような…。」



それで、近くにいた同じ幼稚園のお母さん3人くらいが、

「うちのはこんなだよ〜。」

と見せてくれて…。



みんなは『✓』で、ケントは『ー』。



何で…?

何でケントだけ違うの…?

何か意味あるの…?



もしかして…

引っかかった!?



…それで、心配なんです。



もし、ケントのチェックもみんなと同じだったら、再検査のお知らせが来なくても、

『大丈夫だったんだ!ホッ!』

と、気にならなかったと思います。



ケントだけ違うチェックをしていたのは、何か意味があるんだろうな…、再検査なんだろうな…と、思い込んでしまっていて。



言語・知的検査の結果がわからないままになっていて、再検査のお知らせもいつ来るのかわからないし…。



いや…。

再検査かどうかもわからないし…。



モヤモヤモヤモヤ…。


どうしたらいいんだろう…。



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2017年12月20日

就学前検診の結果。モヤモヤ。


先日、同じ療育センターに通っていた男の子がいるお母さんにスーパーでたまたま会って、ちょっと立ち話をしました。

母子通園していた頃はよく会っていましたが、それぞれ違う幼稚園に入園したのでなかなか会うこともなくて。



「小学校どうする?」

の話から就学前検診の話になったのですが。



「うちの子、再検査のお知らせが来ちゃって。今日お昼から行かないといけなくて…。」

と。



ビックリしました…。



その男の子は体幹・筋肉が弱かったり、小さい頃言葉が遅くて、ゆっくり言葉を探しながらお喋りする感じの子です。

ケントと似てるんです。



うちはまだ結果を受け取っていなかったので、

『うちはいつ結果が届くんだろう…。あの子が再検査なら、ケントも再検査なんじゃ…。』

と、ドキドキして落ち着かなくなってしまいました…。



悶々としながら過ごしていたら。

昨日、旦那宛てに教育委員会からの郵便物がポストに入っていて。



『これだ!』

と、もう緊張で手を震わせながら開封して中を見ました。



でも。



眼科検診や内科検診などの『異状なし』の結果や、視力検査の結果や虫歯の有無などが書いてあるだけで。

「問題があった方は、小学校入学までに治療しておきましょう。」

というようなことが書いてあるだけでした。



えっ……!?

言語・知的検査の結果は…?



1番気になっていたのに、何も書いておらず。



別便で結果がくるのかな…?

特に問題なかった場合は結果は送らないのかな…?



大丈夫だったのか、はたまたダメだったのか、結局わからないままでモヤモヤしています…。



教育委員会に問い合わせた方がいいのかな…?

保健師さんに聞いてみようかな…?



モヤモヤします…。


大丈夫だった…と思いたい!



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2017年11月17日

就学前検診。再検査…?どうかな…?


先日、就学前検診がありました。(健診?検診?)



とても人数が多く、待ち時間も長くうんざり…。

市内の小学校いくつか合同であったので、そりゃもうすごい人数でした…。



内科や眼科などの検診は難なく終わりましたが、気になるのが、

言語・知能検査

の項目…。



こんなのあるんだ…。



ケントは最近クイズ大好きなので、

「小学校に行けるかな〜?って先生が色々クイズを出すから、ちゃんと答えてね。」

と言うと、すごく嬉しそうにワクワクしているようでしたが、私がドキドキで…。



しかも、親は部屋の外で待つように言われて…。

様子がわからず…。



出てきたケントは、

「ぜんぶできた!」

と自信満々でしたが…。



ちゃんとハキハキ答えられたかな…。

はっきり発音できてたかな…。



どうだったんだろう…。



引っかかったら再検査のお知らせが来るようなのですが、今のところはまだ来てないです…。

大丈夫だった…と思いたい!!



でも。



あんなにたくさん人がいるガヤガヤしたところで、長い時間よくがんばったな。



待ち時間が長すぎて、検査の合間の時間などは男の子たちだけじゃなく、女の子たちまで同じ保育園・幼稚園のお友達と、はしゃいで走り回ったり、イタズラしたりしていて大騒ぎでしたが。



ケントはずっと、私の横で静かに待っていました。



多分、

『今は、遊んだらいけない時間。静かに待つ時間。』

と自覚して大人しくしていたわけではなく、人の多さに圧倒されたり、初めての場所で不安だったから、はしゃげなかっただけだと思います…。



それと、どうしたらいいのかわかんなかったんじゃないかと思います。



これが慣れた場所なら、すぐにお友達の姿を見つけてピューンと駆けていって、誰よりもはしゃいでいたんじゃないかな…。



一度スイッチが入ってしまうと、

「静かに!おしまい!」

などが耳に入らずいつまでもはしゃぎ続けるだろう…と思ったので、敢えて私も、

「お友達と遊んできてもいいよ。」

と声は掛けず、2人でしりとりをしたりして時間を潰していました。



ついつい、周りと比べてしまって、

『まだできないのか…。』

とか、

『まだわからないのか…。』

と思ってしまったりすることもありますが。



検査の待ち時間、文句も言わずずっと静かに待てた事。



次男だったらこうもいかないだろうな…グズグズで即退場だな…なんて思うと、

『ケント、成長したな…。』

と思って。



そういうの、ちゃんと、

「静かに待てたね。頑張ったね。」

と、ケントに伝えてあげないと…と、今気付きました…。



検診が終わった時、ちゃんと言ったっけ…?どうだったっけ…?



自分が疲れて果ててしまって、記憶が定かではない…。

ダメ母だなぁ…。



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2017年09月26日

就学に向けて。結局。


結局。



なんだかんだと私が悩んでみても、旦那が、

「普通クラス。療育もやめる。」

と言っているので、今のところはそうするつもりで動いています。



動いています…と言っても、支援クラスや支援員のフォローを希望する人が受けないといけないという、専門の先生の診察(診断?面談?)に申し込まなかったくらいで…。

他には何も…なんですが…。



ケントが小学校に入学して、普通クラスで過ごしていく中で、少しでも困らないように、少しでも適応していけるように、私ができることをやっていこうと思っています。



今考えているのは。

以前リバビリの先生に、

「姿勢保持が難しいと思うから、それは小学校の担任の先生には予め伝えておいた方がいい。授業中、ずっとピシッと座ってられないかも。」

と言われました。



できないのに、

「姿勢を正しなさい!」

と何度も指摘されるのは本人がしんどいだろう…と。



リハビリを受ける程ではないとのことでしたが、家でトレーニングして少しでも改善できたらな。

体幹を鍛える遊びなど、ちょこちょこやってます。



机に向かう練習もかねて、姿勢を意識させながら市販のドリルをやってみたり。

素人考えで色々やっちゃってて、意味あるのかどうかは謎ですが…。



後は、

●時間を意識しながら行動すること。

(時計の読み方練習中です。のんびり屋さんで、見ていてやきもきしますが、「早く!」じゃなくて「何時何分までに○○を終わらせてね!」と伝えるようにしています。)

●相手の気持ちを考えて、行動・発言すること。相手が嫌がることはしない。
(社会性の面で遅れがあるみたいなので、お友達関係が心配…。)

●落ち着いて行動しなさい。
(興奮すると、落ち着きがなくなるので…。)

と言うことを、ケントにわかりやすいように何度も何度も伝えていますが…。



お友達や次男と遊んでいると、興奮してくる→相手の気持ちが考えられなくなる→喧嘩に発展…と、なってしまうことがあって。



何度も何度も、口酸っぱく、

「相手が嫌がることはしない!!」

とその度にケントに話しますが…。



「わかった。」

とは言っても、興奮してくると抑えられなくなるのかな…。

そもそも、伝わってないのかな…。



どうしたらいいんだろう…。



ケントの成長を見守るしかないのかな…。



たまに幼稚園のお友達と喧嘩して、冷えピタ・カットバン貼られて帰ってきたりします…。

引っかかれたり、叩かれたり…たまにありますが、やられてるだけじゃなく、ケントも同じように応戦してると思います…。



いつか、相手に大怪我させてしまわないか…それがとても心配なんです…。



同じクラスの子がお友達同士の喧嘩で骨にヒビが入って、しばらく三角巾で腕を吊っていたことがあって。



怪我をした子は、ケントがよく、

「きょうは○○くんとあそんだ〜。」

とお名前を出す子だったので、



『えっ…?もしかして、相手はケントじゃ…?』

と、冷や汗が出ました…。(違いましたが…。)



男の子同士の喧嘩って、そんな大怪我してしまうことがあるんだとびっくりしました…。

ケントにもよく言って聞かせないと…。



でも、先日。

幼稚園の担任の先生が、

「2学期に入ってから、お友達と衝突することがなくなってきましたよ!お友達のことを考えたり、自分でよく考えて落ち着いて行動するようになってきました!」

と連絡帳に書いてくださっていて。



少しずつでも成長が見えると、ホッとします…。



小学校入学まで、後半年くらいしかないけど。

落ち着いて小学校生活が遅れるように、今からできることがあれば、やってあげたいな…。

どうすればいいんだろう…。



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2017年09月04日

就学前相談。ママ友とのお話。


後日。



同じ幼稚園・療育センターに通う子がいるママ友(…なんだろうか?私はママ友のつもり…。)と会って、

「就学前相談どうだった?小学校どうしたらいいんだろうね…?」

と色々お話ししました。



私「うちは旦那が『普通クラスで!』って思ってるみたいだから、そうなるかな…。色々心配なんだけどね…。でももう、悩むの疲れたから旦那がそう言うなら…みたいな。」

ママ友「そうかぁ〜。うちは一応専門の先生に診てもらうことにしたよ。クラスのことはまだちゃんとは考えてないんだけど、もし、支援クラス希望したり支援員についてもらうの希望したりする時に必要みたいだったからさ…。念のため…みたいな。」



私「なんかよくわかんないよね。家でケントと接してても、別に何も思わないし、幼稚園で参観日とか行事の時とかみんなと同じようにしててさ…。うちの子、みんなと何が違うの…?って。」

ママ友「だよね。ケント君、もう何も心配することなさそうに見えるけど。この前の発表会、リーダーになって一番前のど真ん中で堂々としてたじゃん。」



私「…そうなんだけど。やっぱり、お友達との関わりとか、とっさにとる行動とかがみんなとは違う感じがするなぁ。なんか独特な感じ…。」

ママ友「子供なんてみんなそうだよ!みんなどっかしら変わってるよ!…って思いたいよね。」

私「そう!思いたいよね…。」



ケントもママ友の子も、2歳の頃から療育に通っています。



ママ友の子は、2〜3歳の頃は本当に落ち着きがなくて、療育センターの先生にも、

「最初はなかなか言うことを聞いてもらえなかったり、じっと座ってられなかちとたりで、ちょっと大変でした。」

と言われたくらいのヤンチャっぷりだったみたいですが、今では全くそんなことなく。



私は幼稚園に入園してからのその子しか見ていないので、

『どちらかというとおっとりしてて、いつもお友達と楽しそうに遊んでいる。』

というイメージしかなくて。



療育に通っていることを聞いて、

「何で??」

と本当に不思議でした。



そんな感じで、幼稚園では大きな問題もなく集団行動しているケントとママ友の子。

このままの感じで小学校でも楽しく過ごせたらいいのに…。



ただ。



私「小学校は、また全然違うだろうからね…。環境もガラッと変わるし…。」

ママ友「うちの子、授業中座ってられるかなぁ…。」

私「ケント、先生の話ちゃんと聞いてるかなぁ…。」

ママ友「心配しかないなぁ…。」



ケントもママ友の子も長子なんですよね。

すでに小学校に通っているお兄ちゃん・お姉ちゃんがいれば、小学校や先生方がどんな雰囲気なのか…とかわかるし、登下校もお兄ちゃん・お姉ちゃんがいればちょっと安心だし、私達親の不安も少しは薄れるんでしょうけど…。



小学校がどんな感じなのかもわからず。

その、どんな感じなのかわからない場所に、未知数の我が子が適応できるかどうか…なんて…。



考えても考えても、わからない…。



2人で、

私「よくわかんないなぁ…。」

ママ友「わかんないよねぇ…。」

私「まぁ、また次の就学前相談とか就学前検診とかで色々聞いてみるしかないね。」

ママ友「そうだね。」

と、こんな感じの話をしました。



2人して、

よくわからない…

ということを言い合っただけ…。



しっかり者のお母さん達から見たら、

「何それ!?そんな話しして意味あんの?スッキリできないじゃん。聞きに行きなさいよ!行動しなさいよ!」

と思われるかもしれないですが…。



彼女と話して、なんだか肩の力が抜けた気がしました。



こんな話をしてたんです。



ママ友「この前の保育参観の時にさ。いつもは自分の子ばっかり動画撮ったり、見たりしてるんだけど。」

私「うん?」



ママ友「年長さんで幼稚園最後のクラスだし、子供も後から見た時に、ずっと自分のアップが写ってるだけよりも、お友達も写ってた方が面白いかと思って。教室全体を撮ったり、お友達もたくさん撮ったりしたの。」

私「うんうん。」



ママ友「で、家に帰ってから動画をじっくり見てみたらさ。」

私「うん。」

ママ友「ずーっと真面目にまっすぐ先生だけ見て話聞いてる子、あんまりいなかったよ。」

私「…えっ?」



ママ友「ボーってしてたり、後ろ向いてたり、友達と話して笑ってたり、いきなり立ち上がってみたり。ずーっと集中して先生の話聞ける幼稚園児なんて、いるのかな?」

私「…うーん?」



ママ友「だからさ。ケント君、『先生の話聞いてなかったりすることがある。』って心配してるけど、みんな全部が全部は聞いてないよ。だから、そんなに心配しなくていいんじゃないかな?子供らしい普通のことなんじゃないかなぁ?」

私「そうなのかな?…ありがとう。」



ママ友「指示を聞いてなくても、周り見て行動したり、先生に聞きに行ったりできるようになっていくんだよ。成長に期待だよ!!ケント君もうちの子も。」



こんな風に言ってもらえて、なんだかホッとしました。



それと。



本当に、ケントが集団の中で楽しくやっていけるのかどうか、私は自信もって、

「大丈夫!」

と言うことができなくて。

でも、だからといって、

「無理!」

とも思えなくて…。



どう決めていいのかわからずにいて、我が子のことをちゃんと理解してあげられていないな…とか、優柔不断だな…とか自己嫌悪でしたが。



他のお母さんも、

「よくわかんない。決め切らない。」

って、同じなんだな…と。



みんな、簡単にわかることじゃないし、簡単に決められることじゃないですよね…。

みんな、悩んでいるんですよね…。



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2017年08月31日

就学前相談。療育続ける?やめる?


旦那が、

「普通のクラスでいい。療育も終わりにする。」

と考えていたことにびっくりしました。



いつも、ケントのことをよく考えていて、幼稚園の行事もいつも仕事を休んででも参加していて。



「ケントに色々なことを経験させたい。自信をつけて欲しい。強くなって欲しい。」

と、一生懸命な旦那。



そんな旦那がそう言うのなら…と、私も納得しましたが。



納得はしたけど、心配は心配で…。



普通のクラスでやっていけるのかな…?

せめて、療育だけは続けた方がいいんじゃないかな…?



と、旦那に話したら。



「いや。療育はもう終わりにする。ケントはもう行かなくても大丈夫だよ。」

と。



私「そうかなぁ〜。心配でさ…。あと、療育行ってた方が担任の先生に気にかけてもらえるかな…と思って。相談できる場所もなくなるし…。」

旦那「ケントのこれからを考えたら、行かない方がいい気がする。」



私「何で…?」

旦那「確かにケントは発達に凸凹があるって言われたし、見ていたらそう感じる部分もある。ちょっと変わってる…というか、独特な感じもあるし。今は幼稚園で普通に集団行動できてはいるけど、真っ白ではないんだろうね。グレーなんだろうね。」



私「そうだね…。グレーゾーンなのかなぁ…。」

旦那「親の贔屓目でグレーって思いたいだけで、専門家が診たら『いやいや、黒だ!』ってなるのかもしれないけど…。」



私「えー!?」

旦那「そんな風にどっちつかずのケントがさ、みんなに混じって小学校、中学校って行くわけじゃん。」



私「うん。」

旦那「で、ちょっと変わってるわけじゃん。」



私「そうだねぇ。」

旦那「もし、ケントがちょっと変わった事したり、言ったりした時に、療育に行ってるか行ってないか…って、すごく大きいと思うんだよね。」



私「どういう意味?」

旦那「周りがどう思うかが、違ってくると思うんだよね…。療育に行ってなかったら、『何か変わってるなぁ。面白いやつだなぁ。』って思ってもらえるかもしれない。でも、療育に行ってたら『あぁ…何か障害があるから変わってるんだな。』って思われるかもしれない。」



私「そんな偏見みたいなこと…子供も感じるのかな…。」

旦那「子供の方が敏感だったり、残酷だったりするからね。まだ『療育』って、そこまで世間に浸透してるわけじゃないと思うから。子供たちも親も、何なのかわかんない人いっぱいいると思うよ。」



私「そうかな。発達障害とか療育とか、メジャーになってきたような気がするけど…。」

旦那「それは自分が興味がある分野でアンテナはってるから、そう感じるのかもよ。うちの親たち(義母や実母。)だって療育のことギャーギャー言ってんじゃん。」



私「そうだね…。」

旦那「あと、ケントもだんだん大きくなって色々わかるようになってくるよね。自分が通っている『療育』というものがどういうものかわかった時に、自信をなくしちゃうんじゃないかな…と思って。」



私「なるほど…。」



赤ちゃんの頃から人見知り・場所見知りが激しくて、常に人の視線を気にして萎縮していていたり、不安がってたりしたような子で、療育を始めることになった時も保健師さんに、

「今のままではこの子がかわいそう。たくさん自信をつけて、どこででも楽しく笑顔で過ごせるようになったらいいね。」

と言われました。



私も旦那も、ケントの自己肯定感が高まるように…、自信がつくように…と気をつけて接してきたつもりです。

それがよかったのか何なのか、ちょっとお調子者になってきています…。



そんなケントが…。



自分が通っている『療育』というものがわかる年齢になった時に、自己否定したり、自信をなくしてしまうことを旦那は心配していたようでした。



私は、私で。

ケントにもし、

「なんでボクは『りょういく』にいってるの?」

と聞かれたら。



「苦手な事を練習しに行ってるんだよ。目がよく見えるようにメガネ掛けてる子いるでしょ?そんな感じだよ〜。」

とポジティブに伝えようと思っていて、それで大丈夫!…と深く考えていなかったので…。



自分の考えの浅さにハッとしました…。



そうか…。

そうかもしれない…。



『先生に気にかけてもらえるし、色々相談できるから療育続けたい。』

って、もはやケントの為ではなくて、自分の安心の為になってますよね…。



反省しました…。



旦那「もうケントも充分がんばったんじゃないかな。療育はもういいよ。ケントなら大丈夫だよ。」

私「…わかった。」



こんな話があって、療育も幼稚園卒園と同時に卒業することに決まりました。



※支援クラスや療育についての、私と主人の会話。

私達の考えや表現など、就学や療育のことで同じように悩んでいる方の中には、不快に思われる方がいらっしゃるんじゃないかと心配です…。(特に私は気が回らないので…。)

私達、一個人で素人の親が、我が子を見て『こう思った。』という話ですので、悪気はないので許してください。



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