気のみ気のままなブログ

し、しまった・・・・。
今日のお昼、最後のペヤングソース焼きそばを食べてまった・・・。

なんと、オークションで10倍以上の高値が付いているじゃないですか。
来年2月まで製造を増を中止するといったことが高値をつけているようです。

しかし、この会社の対応は悪すぎた・・・。
マクドナルドや雪印の教訓が生かされていないようです。

まず、第一に「虫が混入する分けない」と断言したのが間違いでした。
食品を扱う以上、何処かしらで混入事故は起こります。
それをまず検証もしないで否定する姿勢に消費者は反発感を持ちます。
次にツイッター投稿者に双方のためだと脅しに近い言葉で記事の削除を依頼したことも不味かったでしょう。
更に虫が混入した生産ラインだけの商品回収も間違いです。
虫が混入することはどのラインでも起こりうることなので最初から全てのラインを止めて検査、回収するべきでした。

このままではまるか食品の存在も危機的に陥る可能性があります・・・。
個人的にはペヤングは好きなのですが・・・。

私自身も20年位前に「ほかほか弁当」のハンバーグ弁当の下にゴキブリが入っていたことがありました。
煮込みハンバーグだったのでしっかりとゴキブリも煮込まれていました・・・。
そのせいもあり、10年以上は「ほかほか弁当」が食べれなくて、最近になり、「ほっともっと」になってから食べれれるようになりました。
その頃はインターネットもない時代でしたから何もできず、どうすれば良いのかわからなかったですね・・・。
今考えれば保健所に持っていけばよかったと後悔しています。

今ではSNSやブログなどで簡単に報告することができるので便利な社会になりましたね・・・。
企業にとっては危機管理を慎重にしなければならないでしょうけれど。

とにかくこの危機を乗り越えて復活してほしいものです

明日は第47回衆議院議員総選挙です。
結局、何のための選挙なのか？

いえる主題は、

「どんなに景気が悪くても再来年の4月には消費税を１０％に上げますよ。
あなた達が選んだことですからね。」

と責任転換をするための選挙なのでしょう。
しかも国民には選択肢がありません。
第二の勢力を持つ野党が存在しない今、与党はやりたい放題ということです。

本来なら、消費税を上げるか上げないかは選挙ではなく国民投票で決めるべき性質だと思います。
強制的に国民に責任転換をしたいのだから選挙なのでしょう・・・。

しかしこの問題、よく考えると危ない選択となります。
なぜなら、10%の延期はたった半年間だけです。
何か1年先延ばしになったような感覚ですが、そうではないのです。
消費税導入当初は景気条項が盛り込みまれ景気が悪ければ消費税を上げないということでした。

「今回は景気条項を取り除き、景気が悪かろうとも再来年の4月に消費税を上げますよ。」

と、その時の景気が悪くても消費税をアップして更に悪くなろうとも、

「あなた達が選択したことでしょう」

としたいのでしょう・・・・。


選挙の時期になると何時も思いますが、立候補者の顔に疑問を持ちます。
それは特に年配者にポスターが若々しいのです。
どうやら何年も前の写真を使うそうですが、この時点から国民だましが始まっているのですよね・・・。
若い写真のほうが、活力があっていいのかもしれませんが、これってどうなのでしょう？
候補者をよく知らない国民からしてみれば、顔で選ぶことがあります。
ちょっと問題がある行為だと思いませんか？

14日は寒気で寒い一日になるそうです。
寒いと投票率が下がるといわれています。
みなさん棄権だけはしないで無駄になるうかもしれませんが意思は示しましょう！

今月の班長会議、Gマンションの班長さんは欠席でした。
前任者が9月で班長を終えて新しくＴさんが班長に決まったと聞いていました。
このＴさん､まだ一度も班長会議に出席していません・・・。
先月もマンションの会合が班長会議と同じ時間帯に開かれたそうです。
その為、今回はマンションの会合に出席するということで自治会の班長会議には遅れてくると連絡がありました。


班長会議は地域の連絡事項の確認の場であって、出席しないとその内容や行事などがわからないままになります。
その内容を班長は私が班の住人に知らせる責任があるのかもしれませんが・・・。

マンションには約80人の住人がいます。
その人達へ例えば、この時期は年末年始のゴミの回収について市からの連絡（回覧）があります。
そういったことも滞る可能性があるということですね・・・。

結局、Ｏさんは班長会議が２０分程で修了したので間に合わない、公民館の場所すらわからないということで近くのスーパーのベルクで総務のＣさんを交えて3人で話をすることになりました。
話を聞くとどうやら、Ｔさんは班長を決めるマンションの会合に出席しなくてその場で不在の彼女が選任されたそうです。
それも酷い話だと思いますね・・・。
普通で考えると欠席者を選出することはないと思いますが、マンションの会合の出席率が悪いのでしょうか・・・。
いずれにしろそういう習慣があるというのなら出席すべきでしたね・・・。
何より委任状を出して欠席したことが不味かったと思います。

このマンションは班長の任期が上期と下期に分かれいると聞いていました。
彼女の話では班長の人気は10月から1年間というこだそうです。
つまり２ケ月、ここの班の班長は役割を果たしていません。
11月からは自治会の行事も極端に減り下期の担当だけなら楽な仕事だと思っていましたが、1年間となると4月からは負担になるでしょう。
もっとも、私自身は来年の3月で人気が終了ですから関わらなくなりますが。

Ｏさんは派遣社員で土、日曜日も仕事、時間も不規則なので自治会のお手伝いはできないと言っています。
それに加え認知症の母親がいて毎週一度は自宅で面倒をみており、マンションのローンも支払っているということで仕事柄休めないとのことです。
派遣の仕事は休みが続くと辞めさせられる事もありますし、彼女の話を信じるなら班長の役割は無理だと思えます。

個人の事情はともかく、マンション組合の中で自治会班長を選出するのなら問題なく動ける人でなければならないでしょう。
これはマンションの中の問題です。
Ｏさんができないのであれば、できる人を選出する責任がマンションの組合にあります。
他の人も無理して自治会の活動に協力している人も少なくないのです。
マンションの都合で自治会に負担をかけるのであれば独自で自治会を運営してもらいたい！
自治会を独自で運営するとなると、その負担はマンションの住人に重くのしかかることでしょう。
そのことを理解しているのかと思えてきます・・・。

どのように対応してくるのかわかりませんが、「班長をやれ」、「できません」の問題は
速やかに対処してもらわないと、マンションだけではなく自治会に関わる人全てに迷惑がかかるのです。

とにかく自治体は自治会を通して個人への負担をどんどん強いているのが現状です。
その事は、この班長日記からも理解いただける事だと思います。

近い将来、多くの自治体は存続も危ぶまれています。
Ｏさんの問題は働き方が変わってきた現代ではこれからも起こりうる問題なのです。
その事を考えると、自治会も存続できるかどうかわかりません。

あなたは無関係でいられるでしょうか？
転勤ばかりしているなら問題はないでしょうが、家を買う、マンションを買う、長く住むとなると無視できない問題であることを理解していただきたいです。