気のみ気のままなブログ

今月最後の回覧仕分けでした。
6月は1週多いので5週続けの回覧物仕分け作業です。
これで4月以降、ほぼ毎週2回なんらかの作業をさせられていたものから開放されます（笑）

本日も朝から日差しも強く、今年はすでに自治会の活動のおかげでいつもの年より日焼けしています。
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22日は朝から雨です。

15分前に公民館につくと、Nさんはやはりもう来ていました。
10時の約束なのに早すぎでしょう・・・。
何かの集まりなのか女性人がいっぱい集っていましたが、色々な方が公民館を利用するのですね。
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6月7日 19:00時より公民館で役員会議に出席してきました。

真夏日が続いたと思ったら、一転雨が降り気温も下がった日でした。
10分ほど遅れて行ったら公民館の鍵の話をしていた。

どうやら公民館の鍵を担当している人から鍵の保管について意見が出されたようである。
こちらとしては何の話かよく分からない。

話を聞いているうちに鍵の担当者からの管理について不満が出ているようである。
公民館の鍵はいつもポストに入れてあると思っていたら、管理している人がいたのですね。
その人が言うには、公民館を利用する人のチェック（スケジュール）管理、受け渡しをどうにかして欲しいというものらしい。

流れを説明すると、利用する人が管理者に電話連絡しブッキングし、鍵の受け渡しをする、利用者は鍵を取りに来てまた返却にくる。
担当者は受け渡し時に在宅しなければならないという。
これが苦ということらしい。
月数数回程度ならともかく公民館掃除、役員会議、班長会議、建設委員会、実行委員会、寿老会、育成会、カラオケ、カルタなど利用頻度が多いのだと大変だと思います。
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先週の土曜日は、朝の9時から公園掃除、昨日は夜の防犯パトロールに行ってきました。

自治会のあり方に疑問を持ちつつも、ご近所さんとのお付き合いもあるから仕方がなく班長を来月から任されます。
班長の役割に組長の仕事までやらされることに・・・。
1年間は気分が沈みますな・・・。

そもそも、自治会のあり方について腑に落ちないことが多い。
昔は掃除となる「ゴミゼロ」と称する掃除が年に2回ほどであった。
それがいつの間にか、年4回以上になっている。

これは市から助成金が出るので自治会役員が助成金欲しさに掃除回数を増やしてきた結果なのでしょう。
私の地区では年20,000円が支給されるという。
一回あたり5,000円の手当てということか・・・。
市としては、業者に公園掃除などを依頼すると高くつくので地域住民を使おうということなのでしょう。

防犯パトロールも腑に落ちない。
住民にパトロールをさせること自体、何か事件に巻き込まれた場合に自治体はどう責任をとるのでしょうか。
私が怪我をした場合には必ず訴訟問題に発展させますよ（怒）

特に最近ではアオパトを導入し、地域内を車で循環しています。
何故か私の地域のアオパとは、プリウスです。
高級車をアオパトにしているのだ・・・。
他の地域は軽自動車なのに何故？
アオパトも交通安全協会絡みになのかなぁ・・・？

知っての通り、プリウスは半分電気自動車で通常車検より割高である。
また蓄電池の交換が数年毎（4〜5年？）にあり、この蓄電池も15万円位すると聞いたことがある。
当然、この費用は自治会費として負担することになるでしょう。

またこの地域では自治会館の建て直しということ数年前に1世帯あたり10,000円の負担を願いすると回覧がまわってきた。
これについては、市からの助成金と積立金で3,000万円相当のものが建てられました。
しかし去年の夏ごろ、別の自治会館を建て直すというので一世帯あたり20,000円の負担、4,000万円かかるという。
なぜ個人がそこまで負担しなければならないのか疑問である。
年金受給者もいれば、所得が低いもの、無職のものに関係なく一律だというのだ。
流石にこれには、回覧で知らせれた者からの反発があり、お金に関しては頓挫しているというが古い自治会館の取り壊しは決まっているので、何処かでしらっと回収するのであろう。
その回収をさせられるのがまた班長である。
それより自治会長が、昔から同じ人で地域で建築業をしているのが問題なのかもしれない。
結局、その詳細は未だ知らされていない。

募金については、かなり憤りを感じる・・・。
赤い羽根や緑の羽根の募金を自治体に丸投げしているのが行政です。
一世帯の募金額まで決めるやり方にとても腹がたちます。
そもそも募金なのだから、するしない、金額は個人の自由のはず
それが1世帯、一口300円だの500円だの封筒まで用意して回覧で回すのである。
それをまた班長に回収させるというのだ。
まるで募金目標でもあるかのようです。
この辺は、いずれどんな決め事になっているのか知りえたら報告したいと思います。

募金は一時詐欺だのが横行した時期があります。
それで募金自体に関する目が厳しくなり、目減りしたのでしょうか。
自治体を使えば簡単に集めてくれるし、金額も決めちゃえということのなのでしょうか・・・。

自治体は行政や天下り機関のいいように利用されているとしかいえない・・・。
自治会は、戦時中は非国民を監視するような組織でしたから仕方がないと言えばそうなのかもしれませんね。
ちなみNHKは、国民を戦争に向けさす為の国の報道機関的な役割でした。
どちらも悪しき慣習の生き残りなのです・・・。

自治会（町内会）が必要か、必要でないかといえば多くの人は必要と答えるでしょう。
なぜなら災害などが遭ったときの助け合いでは自治会が大きな役割を果たしてくれます。
それに回覧も回ってくるので行事や地域の情報、災害時の避難場所などを知ることができるのです。
年末年始にゴミ回収の休止を知らなくて時々、ゴミを出している人をみかけます。
結局、カラスがゴミをバラマキ散らかる事態になっていますね・・・。

この自治会、法的には何の拘束もなく参加はあくまで任意です。
2005年4月26日に最高裁では、「自治会は強制加入団体ではなく、退会は自由である」と判示されました。

近所付き合いを考えると、周囲とうまくやっていきたいと思うのが心情でしょう。
だとすると加入するのがベストなのかもしれません。

しかし最近では行き過ぎた自治会のあり方が疑問視されています。
例えば、自治会費を収めなければゴミ集積所を使わせないトラブルが多く報告されています。
そのゴミ集積所が自治会の土地であればそういうこともいえるのかもしれません。
集積所の掃除当番も順番なのだから、掃除もしない世帯に対してそう言いたくもなるのでしょう。

一般廃棄物の収集・運搬および処分は、市町村に処理責任があり、市町村自らが行うのが原則であると定められています。（法6条、6条の2）
もし問題があるなら市町村に連絡して自宅前で回収してもらうという手もありますが都度、自宅前を掃除しなければならないことになります。
昔ほどゴミ回収車から臭い液体は垂れ流されませんが、夏場は虫が集まりやすくなるのは覚悟しなければならないかもしれませんね。

自治体は加入すると嫌でも班長という当番が回ってきます。
この当番、健常者なら個人の事情に関係なく半ば強制に回ってきます。
仕事の時間や都合など、こちらの都合はお構いなしで平等の名のもと役割が決まってしまうのです。

仮に自治会に加入していないと、自治会主体の行事に参加した場合、例えばジュースやおやつを配ったりする際には貰えないことがあります。
折角、未加入者の子供が手伝ってくれたとしても自治会費を払っていないので文句は言えないでしょう。
また火事などの災害に遭ったときにも、一時的に自治会館を使わせてもらったりしますが非会員は貸してはもらえないでしょう。

なので自治会に入る入らないは、個人でよく考えてからにすることをお勧めします。

もし私が一人暮らしなら自治会活動の責任は果たせないので自治会へは参加しません。
しかし自治会が所有する街灯やパトロールなどの活動費は町の保全のためですから、寄付という形で支払いたいと思います。

これからの日本は少子高齢化で東京オリンピックを境に人口が激減します・・・。
移民を受けなければ国家が成り立たない事態が10〜20年後に訪れ、国民の1/4、1/3が外国人となった時、家族世帯のものの考え方では自治会運営は行き詰るでしょうね。
外国人のものの考え方は、"助け合"ではなく、"個"ですから。
その時、自治会は存在し続けることができるのでしょうか・・・？

行く末を見守りたいところです。

来月から自治会（町内会）の班長の当番が回ってくる。
それに関する事を書き込んでいきたいと思います。

私の住むエリアは、20軒ほどで班を作っている。
単純計算すると20年に1度は班長の役割が回ってくることになるのだが、中には自治会（町内会）に入らない人もいるし、一人暮らしや仕事を理由に班長を断る人もいるらしい。

その顔合わせが、3/2にあったので参加してきました。
参加している人は50人以上はいたと思うが正確な人数はわからない。

簡単な自己紹介を済ますと、各班の役割分担をすることに。
つまり、班長の仕事とそれ以外の役割があるということらしい。

ここで決めるのは、組長、総務、環境推進員、青少年育成推進員、体育協力員、交通安全協会委員の各1名。
私の組に属する班長は8人いるので2名は何の役に付かなくてすむのだ。
まず組長と総務で立候補したい人を募ると誰も手を上げない。
これが役割としては負担になるということらしい。
誰もいないということは、負担が少ない役を自ずと模索し始める。
すると若い夫婦がある役に名前を書き込もうとした。
こうなると最初に書き込んでいった者から決まっていき残ったものが負担の多い役に付くということになる。
これでは不公平感があるということで結局は、阿弥陀くじとなったわけです。

しかし、こういう時の籤運ばかりは何故かよく、いや悪いというべきなのか・・・・、
案の定、組長の役を引いてしまった。
小学校、中学校、高校でも見事にババを引き当てて学校行事の仕事を親にさせた経緯がある・・・。

決まったことなので取りあえずは1年は我慢するしかないのでしょう・・・。

ただし自治会のあり方には少し疑問や不満を感じるところがある。
それについては、後々書くことすることにします。