2013年06月13日
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 / 映画
【主な出演】
織田裕二(青島俊作)
柳葉敏郎(室井慎次)
深津絵里(恩田すみれ)
ユースケ・サンタマリア(真下正義)
伊藤淳史(和久伸次郎)
内田有紀(篠原夏美)
小泉孝太郎(小池茂)
北村総一朗(神田総一朗)
小野武彦(袴田健吾)
斉藤暁(秋山春海)
佐戸井けん太(魚住二郎)
小林すすむ(中西修)
甲本雅裕(緒方薫)
遠山俊也(森下孝治)
川野直輝(栗山孝治)
滝藤賢一(王明才)
津嘉山正種(池神)
大和田伸也(安住利夫)
大杉漣(横山邦一)
水野美紀(真下雪乃)
真矢みき(沖田仁美)
筧利夫(新城賢太郎)
小栗旬(鳥飼誠一)
香取慎吾(久瀬智則)
前原実、真柴幸平、佐藤正行、白木隆史、森啓一郎、
山本栄治、久保貫太郎、本間剛、浜田学、大波誠、
迫田孝也、浜田信也、古川りか、李千鶴、幸田尚子、
中野剛、青山草太、西ノ園達大、岩田知幸、反田孝幸、
安部賢一、日比大介、花戸祐介、小橋めぐみ、川田希、
広澤草、川隅奈保子、荻野友里、鄭亜美、東加奈子、
平田薫、小松彩夏、神農幸、柊瑠美、山本真由美、
小泉麻耶、川村紗也、谷麻紗美、水野綾子、一双麻希、
丸山陽子、葉加瀬マイ、新生かな子、渡部彩、吉田エマ、
茨木菜緒、久松信美、笠木泉、岡部たかし、黒岩三佳、
盛隆二、石田剛太、管勇毅、児玉貴志、山路和弘、
貴山侑哉、ムロツヨシ、すわ親治、掛田誠、永野典勝、
吉見一豊、平井真軌、井上肇、武野功雄、林和義、
笠井信輔、戸部洋子、山崎夕貴、貞包みゆき、渡辺真理
【監督・脚本】
監 督:本広克行
脚 本:君塚良一
【あらすじ】
国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こった。
その数時間後、被害者の遺体が発見される。
殺害に使用されたのは拳銃は、6年前の少女誘拐殺人事件で
警察が押収したものとみられる。
捜査本部が湾岸所に設けられるが警察官僚上層部の意向で
その事実は署員には知らされなかった。
異例と言える捜査方針が敷かれる中、第2の殺人事件が発生する。
事件における警察の失態を隠蔽するため、
警察庁長官らはスケープゴート(生け贄、ニセの犯人)を用意することで
巻く引きをはかろうとした。
しかし、その被疑者にはアリバイがあった。
隠蔽に気がつき始めた青島と室井に辞職により先の逮捕が誤認逮捕であった
責任をとらせることが提案された。
そして室井が捜査本部長として送りこまれる。
警察内部には事件に関与している人物が存在した。
久世(香取慎吾)および交渉課課長・警視である小池茂(小泉孝太郎)である。
小池は、6年前の事件で官僚たちが作ったルールにより、
少女が殺された事件に発展、その後被疑者は無罪となったことに苦悩していた。
そして事件の本質に迫る中、真下署長(ユースケ・サンタマリア)の息子が久世による誘拐事件が起こる。
この2つの殺人事件の手口が6年前の少女誘拐殺人事件に告示している。
いや再現してるのでは・・・。
犯人を追ってキャリア/ノンキャリアの枠を超えた共同捜査が始まるのだが・・・。
【ジャンル】
サスペンス/アクション
【制作国】
日本
【制昨年】
2012年
【配 給】
東宝
【感 想】
テレビドラマ&映画共に大人気を誇る『踊る大捜査線』シリーズの
劇場版第4弾、遂に最終作となります。
TV放映されてから15年、ロングランな作品でした。
といっても、途中でフジテレビとの間に『踊る大捜査線』シリーズの
スピンオフ作品についての意見の相違で織田裕二が出演拒否をしていた
時期もありブランクもあります。
ようやくファイナルという形で最後を迎えた感じですね。
ただ当初の作品とは違い組織の腐敗に対して反発する
青島の姿が弱々しく見えます。
昇進することで、組織の中で存在する難しさ。
これも表現しているのでしょうね・・・。
犯人役のSMAP(スマップ)の香取慎吾の熱演ぶりは良かったです。
役者としても十分な資質を持っていますね。
『踊る』ファンなら、お見逃し無く!
【お勧め度】
★★★☆☆
織田裕二(青島俊作)
柳葉敏郎(室井慎次)
深津絵里(恩田すみれ)
ユースケ・サンタマリア(真下正義)
伊藤淳史(和久伸次郎)
内田有紀(篠原夏美)
小泉孝太郎(小池茂)
北村総一朗(神田総一朗)
小野武彦(袴田健吾)
斉藤暁(秋山春海)
佐戸井けん太(魚住二郎)
小林すすむ(中西修)
甲本雅裕(緒方薫)
遠山俊也(森下孝治)
川野直輝(栗山孝治)
滝藤賢一(王明才)
津嘉山正種(池神)
大和田伸也(安住利夫)
大杉漣(横山邦一)
水野美紀(真下雪乃)
真矢みき(沖田仁美)
筧利夫(新城賢太郎)
小栗旬(鳥飼誠一)
香取慎吾(久瀬智則)
前原実、真柴幸平、佐藤正行、白木隆史、森啓一郎、
山本栄治、久保貫太郎、本間剛、浜田学、大波誠、
迫田孝也、浜田信也、古川りか、李千鶴、幸田尚子、
中野剛、青山草太、西ノ園達大、岩田知幸、反田孝幸、
安部賢一、日比大介、花戸祐介、小橋めぐみ、川田希、
広澤草、川隅奈保子、荻野友里、鄭亜美、東加奈子、
平田薫、小松彩夏、神農幸、柊瑠美、山本真由美、
小泉麻耶、川村紗也、谷麻紗美、水野綾子、一双麻希、
丸山陽子、葉加瀬マイ、新生かな子、渡部彩、吉田エマ、
茨木菜緒、久松信美、笠木泉、岡部たかし、黒岩三佳、
盛隆二、石田剛太、管勇毅、児玉貴志、山路和弘、
貴山侑哉、ムロツヨシ、すわ親治、掛田誠、永野典勝、
吉見一豊、平井真軌、井上肇、武野功雄、林和義、
笠井信輔、戸部洋子、山崎夕貴、貞包みゆき、渡辺真理
【監督・脚本】
監 督:本広克行
脚 本:君塚良一
【あらすじ】
国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こった。
その数時間後、被害者の遺体が発見される。
殺害に使用されたのは拳銃は、6年前の少女誘拐殺人事件で
警察が押収したものとみられる。
捜査本部が湾岸所に設けられるが警察官僚上層部の意向で
その事実は署員には知らされなかった。
異例と言える捜査方針が敷かれる中、第2の殺人事件が発生する。
事件における警察の失態を隠蔽するため、
警察庁長官らはスケープゴート(生け贄、ニセの犯人)を用意することで
巻く引きをはかろうとした。
しかし、その被疑者にはアリバイがあった。
隠蔽に気がつき始めた青島と室井に辞職により先の逮捕が誤認逮捕であった
責任をとらせることが提案された。
そして室井が捜査本部長として送りこまれる。
警察内部には事件に関与している人物が存在した。
久世(香取慎吾)および交渉課課長・警視である小池茂(小泉孝太郎)である。
小池は、6年前の事件で官僚たちが作ったルールにより、
少女が殺された事件に発展、その後被疑者は無罪となったことに苦悩していた。
そして事件の本質に迫る中、真下署長(ユースケ・サンタマリア)の息子が久世による誘拐事件が起こる。
この2つの殺人事件の手口が6年前の少女誘拐殺人事件に告示している。
いや再現してるのでは・・・。
犯人を追ってキャリア/ノンキャリアの枠を超えた共同捜査が始まるのだが・・・。
【ジャンル】
サスペンス/アクション
【制作国】
日本
【制昨年】
2012年
【配 給】
東宝
【感 想】
テレビドラマ&映画共に大人気を誇る『踊る大捜査線』シリーズの
劇場版第4弾、遂に最終作となります。
TV放映されてから15年、ロングランな作品でした。
といっても、途中でフジテレビとの間に『踊る大捜査線』シリーズの
スピンオフ作品についての意見の相違で織田裕二が出演拒否をしていた
時期もありブランクもあります。
ようやくファイナルという形で最後を迎えた感じですね。
ただ当初の作品とは違い組織の腐敗に対して反発する
青島の姿が弱々しく見えます。
昇進することで、組織の中で存在する難しさ。
これも表現しているのでしょうね・・・。
犯人役のSMAP(スマップ)の香取慎吾の熱演ぶりは良かったです。
役者としても十分な資質を持っていますね。
『踊る』ファンなら、お見逃し無く!
【お勧め度】
★★★☆☆
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投稿者:ひょっとこ弥太郎|21:40|気ままに映画&ドラマ!
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