2013年06月09日
機動戦士ガンダム 第08MS小隊〜その1
【主な出演】
シロー・アマダ(檜山修之)
アイナ・サハリン(井上喜久子)
ミケル・ニノリッチ(結城比呂)
カレン・ジョシュワ(小山茉美)
テリー・サンダースJr.(玄田哲章)
エレドア・マシス(藤原啓治)
キキ・ロジータ(西村ちなみ)
ギニアス(速水奨)
ノリス(市川治)
ジダン・ニッカード(永井一郎)
【監督・脚本】
監 督:神田武幸、飯田馬之介
原 作:矢立肇、富野由悠季
【あらすじ】
第1話「二人だけの戦争」
宇宙世紀0079年10月。
地球連邦軍所属の一隻の輸送艇が地上部隊への配属となった。
連邦軍兵士を乗せて地球に向かって移動していた。
その中には若手士官のシロー・アマダ少尉がいた。
その途中、輸送船はモビルスーツ同士の戦闘に遭遇する。
改良型のザクが友軍のジムに猛攻をかけていた。
仲間の危機的状況を見たシローは、輸送船に積まれていた
ボールで応援に向かう。
なんとかジムを救い出したシローは、ザクと同士討ちとなり
残骸となった艦船に取り付いた。
そこには同じく機体を失ったジオンの女性パイロットと遭遇する。
彼女の名は、アイナ・サハリン。
生命の危機的な状況下で二人は敵味方関係なく、
協力して共に生きて帰ることを誓う。
シローとアイナの生き残るための「二人だけの戦争」の幕開けだった・・・。
第2話「密林のガンダム」
無事に生還したシローは、地球に降り立った。
ジムのパイロットであったテリー・サンダースJr.軍曹、
ミケル・ニノリッチ伍長と共に東南アジア地区の最前線に
展開するコジマ大隊所属の第08MS小隊の配属となる。
先任のカレン・ジョシュア曹長、エレドア伍長と
合流した彼らに夜間戦闘への出撃命令が下った。
第08小隊の陸戦型ガンダムに搭乗したシローは
敵ジオンのザクと遭遇する。
戦闘中、ザクを深追いし、仲間とはぐれる小隊長のシロー。
小隊は隊長不在のまま撤退を余儀なくされた。
一夜をジャングルで過ごしたシローは朝を迎える。
そして、偶然にも辿り着いた清流で一人の少女と出会うのだった・・・。
第3話「信頼への限界時間」
ベースキャンプに帰還したシローは、
徐々に仲間達といい関係が築けていた。
そんな折、ジオンのトーチカ基地への攻撃命令が下った。
斜面を利用した敵基地は防御が厚く、攻撃の活路が見出せない。
シローは単独で河川を移動して敵基地後方につき、
残った08小隊のメンバーが前面からの攻撃をしている
間に後方からの挟み撃ち作戦をたてる。
一人川沿いを移動するシロー。
その時、シローの機体に清流で出会った少女が飛び乗ってきた。
彼女の名前はキキ。
ゲリラを率いる父を持つ少女は、手下を使ってシローを
ガンダムから引きずり降ろした。
作戦開始の時間が刻々と迫る中、ゲリラのアジトに連行される。
作戦行動中であることを主張し、開放を要求するシロー。
しかしゲリラには言葉が伝わらなかった。
第4話「頭上の悪魔」
アイナは兄であるギニアスが開発した連邦軍への
反撃の要となる巨大モビルアーマー・アプサラスの
テスト操縦を行っていた。
しかし、テスト飛行中のアプサラスは飛行トラブルに見舞われ、操縦不能になる。
アプサラスの機密を守るべく予想進路とは別の方向に気を向ける撹乱攻撃を行うジオン。
そんな不穏な動きを察知して出撃していた08小隊は、ジオン軍と遭遇してしまった。
巨大モビルアーマーを発見した08小隊は、その驚異的な攻撃力に圧倒される。
“死神”と呼ばれ、これまで所属した隊を全滅させられたサンダースは、
自分のジンクスを変えるため捨て身の反撃を試みるのだが・・・。
第5話「破られた待機時間」
アプサラスとの戦闘で大きな損害を受けた08小隊はキャンプへと向う。
キャンプにはエレドアとミケルに手紙が届いていた。
ミュージシャンを目指していたエレドアのメジャーデビューを伝えるものだった。
喜ぶエレドアは、シローたちが到着するまで待機するよう命令されていたが、
ミケルを連れて出し、付近の村の酒場へと前祝いに出かけてしまう。
しかし、その村はダメージを受けたアプサラスの修理のために
ジオン軍が逗留していたのだ。
ジオン兵に捉えられてしまったエレドアとミケル。
ホテルの地下に監禁され拷問を受けていた。
ホテルの女主人はジオン軍の隙を見て、付き従う子供を村から逃がす。
その子供は、身分を隠したキキであり、エレドアとミケルが捕まっていることを
シローたちに伝えた。
08小隊は二人を救出すべく行動を開始した。
第6話「熱砂戦線」
砂漠にある巨大なクレパス、そこはジオン軍の射爆場であった。
クレパスに穿たれた高熱によるビーム痕が残されており、
その場所がアプサラスの運用試験場であることは明白であった。
08小隊は射爆場付近に陣を組み、アプサラスを撃墜するための
シュミレーションを繰り返し、アプサラスの待ち伏せしていた。
しかしなかなか現れない。
6日目にして姿を現すアプサラスII。
ミケルは焦り、敵機に向けビームを打ち放った。
敵の存在を知り、反撃にでるアプサラスII。
ミケル機に襲い掛かった時にシローのガンダムはアプラスIIに取り付く。
アプラスIIはシローの機体を振り払おうと、
そのまま彼方へと姿を消すのだった・・・。
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シロー・アマダ(檜山修之)
アイナ・サハリン(井上喜久子)
ミケル・ニノリッチ(結城比呂)
カレン・ジョシュワ(小山茉美)
テリー・サンダースJr.(玄田哲章)
エレドア・マシス(藤原啓治)
キキ・ロジータ(西村ちなみ)
ギニアス(速水奨)
ノリス(市川治)
ジダン・ニッカード(永井一郎)
【監督・脚本】
監 督:神田武幸、飯田馬之介
原 作:矢立肇、富野由悠季
【あらすじ】
第1話「二人だけの戦争」
宇宙世紀0079年10月。
地球連邦軍所属の一隻の輸送艇が地上部隊への配属となった。
連邦軍兵士を乗せて地球に向かって移動していた。
その中には若手士官のシロー・アマダ少尉がいた。
その途中、輸送船はモビルスーツ同士の戦闘に遭遇する。
改良型のザクが友軍のジムに猛攻をかけていた。
仲間の危機的状況を見たシローは、輸送船に積まれていた
ボールで応援に向かう。
なんとかジムを救い出したシローは、ザクと同士討ちとなり
残骸となった艦船に取り付いた。
そこには同じく機体を失ったジオンの女性パイロットと遭遇する。
彼女の名は、アイナ・サハリン。
生命の危機的な状況下で二人は敵味方関係なく、
協力して共に生きて帰ることを誓う。
シローとアイナの生き残るための「二人だけの戦争」の幕開けだった・・・。
第2話「密林のガンダム」
無事に生還したシローは、地球に降り立った。
ジムのパイロットであったテリー・サンダースJr.軍曹、
ミケル・ニノリッチ伍長と共に東南アジア地区の最前線に
展開するコジマ大隊所属の第08MS小隊の配属となる。
先任のカレン・ジョシュア曹長、エレドア伍長と
合流した彼らに夜間戦闘への出撃命令が下った。
第08小隊の陸戦型ガンダムに搭乗したシローは
敵ジオンのザクと遭遇する。
戦闘中、ザクを深追いし、仲間とはぐれる小隊長のシロー。
小隊は隊長不在のまま撤退を余儀なくされた。
一夜をジャングルで過ごしたシローは朝を迎える。
そして、偶然にも辿り着いた清流で一人の少女と出会うのだった・・・。
第3話「信頼への限界時間」
ベースキャンプに帰還したシローは、
徐々に仲間達といい関係が築けていた。
そんな折、ジオンのトーチカ基地への攻撃命令が下った。
斜面を利用した敵基地は防御が厚く、攻撃の活路が見出せない。
シローは単独で河川を移動して敵基地後方につき、
残った08小隊のメンバーが前面からの攻撃をしている
間に後方からの挟み撃ち作戦をたてる。
一人川沿いを移動するシロー。
その時、シローの機体に清流で出会った少女が飛び乗ってきた。
彼女の名前はキキ。
ゲリラを率いる父を持つ少女は、手下を使ってシローを
ガンダムから引きずり降ろした。
作戦開始の時間が刻々と迫る中、ゲリラのアジトに連行される。
作戦行動中であることを主張し、開放を要求するシロー。
しかしゲリラには言葉が伝わらなかった。
第4話「頭上の悪魔」
アイナは兄であるギニアスが開発した連邦軍への
反撃の要となる巨大モビルアーマー・アプサラスの
テスト操縦を行っていた。
しかし、テスト飛行中のアプサラスは飛行トラブルに見舞われ、操縦不能になる。
アプサラスの機密を守るべく予想進路とは別の方向に気を向ける撹乱攻撃を行うジオン。
そんな不穏な動きを察知して出撃していた08小隊は、ジオン軍と遭遇してしまった。
巨大モビルアーマーを発見した08小隊は、その驚異的な攻撃力に圧倒される。
“死神”と呼ばれ、これまで所属した隊を全滅させられたサンダースは、
自分のジンクスを変えるため捨て身の反撃を試みるのだが・・・。
第5話「破られた待機時間」
アプサラスとの戦闘で大きな損害を受けた08小隊はキャンプへと向う。
キャンプにはエレドアとミケルに手紙が届いていた。
ミュージシャンを目指していたエレドアのメジャーデビューを伝えるものだった。
喜ぶエレドアは、シローたちが到着するまで待機するよう命令されていたが、
ミケルを連れて出し、付近の村の酒場へと前祝いに出かけてしまう。
しかし、その村はダメージを受けたアプサラスの修理のために
ジオン軍が逗留していたのだ。
ジオン兵に捉えられてしまったエレドアとミケル。
ホテルの地下に監禁され拷問を受けていた。
ホテルの女主人はジオン軍の隙を見て、付き従う子供を村から逃がす。
その子供は、身分を隠したキキであり、エレドアとミケルが捕まっていることを
シローたちに伝えた。
08小隊は二人を救出すべく行動を開始した。
第6話「熱砂戦線」
砂漠にある巨大なクレパス、そこはジオン軍の射爆場であった。
クレパスに穿たれた高熱によるビーム痕が残されており、
その場所がアプサラスの運用試験場であることは明白であった。
08小隊は射爆場付近に陣を組み、アプサラスを撃墜するための
シュミレーションを繰り返し、アプサラスの待ち伏せしていた。
しかしなかなか現れない。
6日目にして姿を現すアプサラスII。
ミケルは焦り、敵機に向けビームを打ち放った。
敵の存在を知り、反撃にでるアプサラスII。
ミケル機に襲い掛かった時にシローのガンダムはアプラスIIに取り付く。
アプラスIIはシローの機体を振り払おうと、
そのまま彼方へと姿を消すのだった・・・。
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投稿者:ひょっとこ弥太郎|23:21|気ままに映画&ドラマ!
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