2013年05月17日
007 スカイフォール / 映画
【主な出演】
ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)
ハビエル・バルデム(ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス))
レイフ・ファインズ(ギャレス・マロリー)
ナオミ・ハリス(イヴ)
ベレニス・マーロウ(セヴリン)
アルバート・フィニー(キンケイド)
ベン・ウィショー(Q)
ジュディ・デンチ(M)
ロリー・キニア(タナー)
オーラ・ラパス(パトリス)
ヘレン・マックロリー(−)
【監督・脚本】
監 督:サム・メンデス
脚 本:ニール・パーヴィス 、ロバート・ウェイド 、ジョン・ローガン
原題: SKYFALL
【あらすじ】
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されているハードドライブを強奪するため
トルコのイスタンブールに降り立つ。
敵のアジトを特定し乗り込むボンドだが、そこには銃弾に倒れた仲間がいた。
M(ジュディ・デンチ)は仲間の救出より、ハードディク奪還を優先するよう
ボンドに命じる。
逃げる男を捉え、列車の屋根で乱闘になるボンド。
その男を同僚のロンソンが、スコープ越しに捉え狙撃体制にあった。
しかし、二人が近すぎて撃てない。
Mは、ここでも諜報員の安全よりハードディスクの奪還を優先させるため
狙撃命令を出す。
放たれた銃弾は、ボンドに当たり高架橋へと落下、行方不明となってしまう。
男を取り逃がしたことで、諜報員の暗殺が始まった。
事態を重く見たMI6は、Mの責任を問うことになる。
そこに行方不明で死亡扱いとなった007が復帰し、テロリストの死闘が繰り広げられた。
そしてMに運命の時が訪れる・・・。
【ジャンル】
アクション
【制作国】
アメリカ
【制昨年】
2012年
【配 給】
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
【感 想】
映画『007』シリーズの23作目の本作品。
題名のスカイフォール、直訳すると「空の穴」、「空の裂け目」といったところでしょうが
題名から連想させられるシーンがよくわからなかったです。
強いていえば、冒頭のシーンで同僚に撃たれて高架橋から川に落ちるシーンのことかな・・・。
なんて思いましたが、スコットランドにあるボンドの実家近くに「スカイフォール」なる
地名がある。
なんだ知名だったのかと、落胆しました。
映画の内容は、007シリーズとしては盛り上がりや見せ場が少ない気がしました。
物足りなさを感じます。
それでもMの交代劇を描いた作品なので007ファンはお見逃し無く!
【お勧め度】
★★★☆☆
ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド)
ハビエル・バルデム(ラウル・シルヴァ(ティアゴ・ロドリゲス))
レイフ・ファインズ(ギャレス・マロリー)
ナオミ・ハリス(イヴ)
ベレニス・マーロウ(セヴリン)
アルバート・フィニー(キンケイド)
ベン・ウィショー(Q)
ジュディ・デンチ(M)
ロリー・キニア(タナー)
オーラ・ラパス(パトリス)
ヘレン・マックロリー(−)
【監督・脚本】
監 督:サム・メンデス
脚 本:ニール・パーヴィス 、ロバート・ウェイド 、ジョン・ローガン
原題: SKYFALL
【あらすじ】
MI6のエージェントのジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、
NATOの諜報(ちょうほう)部員の情報が記録されているハードドライブを強奪するため
トルコのイスタンブールに降り立つ。
敵のアジトを特定し乗り込むボンドだが、そこには銃弾に倒れた仲間がいた。
M(ジュディ・デンチ)は仲間の救出より、ハードディク奪還を優先するよう
ボンドに命じる。
逃げる男を捉え、列車の屋根で乱闘になるボンド。
その男を同僚のロンソンが、スコープ越しに捉え狙撃体制にあった。
しかし、二人が近すぎて撃てない。
Mは、ここでも諜報員の安全よりハードディスクの奪還を優先させるため
狙撃命令を出す。
放たれた銃弾は、ボンドに当たり高架橋へと落下、行方不明となってしまう。
男を取り逃がしたことで、諜報員の暗殺が始まった。
事態を重く見たMI6は、Mの責任を問うことになる。
そこに行方不明で死亡扱いとなった007が復帰し、テロリストの死闘が繰り広げられた。
そしてMに運命の時が訪れる・・・。
【ジャンル】
アクション
【制作国】
アメリカ
【制昨年】
2012年
【配 給】
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
【感 想】
映画『007』シリーズの23作目の本作品。
題名のスカイフォール、直訳すると「空の穴」、「空の裂け目」といったところでしょうが
題名から連想させられるシーンがよくわからなかったです。
強いていえば、冒頭のシーンで同僚に撃たれて高架橋から川に落ちるシーンのことかな・・・。
なんて思いましたが、スコットランドにあるボンドの実家近くに「スカイフォール」なる
地名がある。
なんだ知名だったのかと、落胆しました。
映画の内容は、007シリーズとしては盛り上がりや見せ場が少ない気がしました。
物足りなさを感じます。
それでもMの交代劇を描いた作品なので007ファンはお見逃し無く!
【お勧め度】
★★★☆☆
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【気ままに映画&ドラマ!の最新記事】
投稿者:ひょっとこ弥太郎|00:38|気ままに映画&ドラマ!
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