気のみ気のままなブログ

【主な出演】
エミール・ハーシュ（Sean）
オリヴィア・サルビー（Natalie）
レイチェル・テイラー（Anne）
マックス・ミンゲラ（Ben）
ジョエル・キナマン（Skyler）


【監督・脚本・原案】
監　督：クリス・ゴラック
脚　本：ジョン・スペイツ
原　案：ジョン・スペイツ


【あらすじ】
ITビジネスでチャンスを掴むためモスクワに降り立った
ショーン（エミール・ハーシュ）とベン（マックス・ミンゲラ）。
しかし、アイデアだけが盗まれチャンスを逃すことになる。
焦燥感を持ちながらもナイトクラブにやってきた二人は
突然の停電に遭遇した。
街全体が停電している中、空から不思議な光が無数に降り注ぐ。
やがて一つの光がショーン達の前に降りてきた。
光に近づく一人の警官、その瞬間警官は灰と化したのである。
逃げ惑う人々、そこらで悲鳴が響き次々と人々が灰と化していった。
光の正体は、地球を侵略しようとする姿なきエイリアンであった。
ショーンとベンを含む5人の若者たちは、地下室に逃げ込み危機を乗り越える。
数時間後、周囲も静かになり救助を求めてアメリカ大使館に向かうが
人の姿は無かった。
大使館にあった録音テープを手がかりに潜水艦が待機するエリアに向かうのだが、
途中、エイリアンと遭遇し決死の戦いを繰り広げる。
その中でエイリアン撃退のヒントを掴むショーン、果たして人類存亡の危機を救えるのか・・・。


【ジャンル】
ＳＦ／ファンタジー


【制作国】
アメリカ


【制昨年】
2011年


【配　給】
エスピーオー


【感　想】
『プロメテウス』の脚本家のジョン・スペイツがはなつ、
地球外生命体による地球侵略を描いてます。
見えない敵との戦い、一瞬に生き物を灰にしてしまう設定は面白かったです。
中途半端に物語が終わっているのが少し残念ですが、次回作を意識してのことでしょうか。
人間が簡単に灰になるシーン、電磁波でできるのでしょうか・・・。
ちょっと疑問を抱きました・・・。


【お勧め度】
　★★★☆☆

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