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ザ・リング2 / 映画

【主な出演】
ナオミ・ワッツ (Rachel Keller)
サイモン・ベイカー (Max Rourke)
デイヴィッド・ドーフマン (Aidan Keller)
エリザベス・パーキンス (Dr. Emma Temple)
シシー・スペイセク (Evelyn)
エミリー・ヴァンキャンプ (Emily)


【監督・脚本・原作】
監 督:中田秀夫
脚 本:アーレン・クルーガー
原 作:鈴木光司


【あらすじ】
6ヶ月前、シアトルから霧深きオレゴン州のとある町に引越してきたレイチェル親子。
ようやく生活が落ち着いた頃、町では数十年振りの怪死事件が起こった。
犠牲者は10代の少年で顔を異様にゆがめて死んでいるのが発見されたのだ。
死因は不明である。
このニュースを聞いて、レイチェルの脳裏に忌まわしい記憶が蘇った。
死体の顔を確認すべく、現場へと急ぐレイチェル。
救急車に忍び込み、死体袋をあけて顔を確認すると、聞き覚えのある声がした…。
サマラの呪いは、何千キロも離れたこの町にまで増殖していたのだ!
エイダンは悪夢にうなされ叫びながら目覚めるた。
あの少女がそばまで来ていることを感じたのだ。
やがてエイダンに近づく少女、その姿はビデオカメラに撮影されていた。
なぜエイダンが狙われるのか?
手当たり次第に荷物をまとめ、親子は家を飛び出す。
病院で原因不明の低体温症と診断されたエイダンは死の淵を彷徨う。
サマラの呪いを解くため、レイチェルは再びサマラの謎を探るため奔走する・・・。



【ジャンル】
ホラー


【制作国】
アメリカ


【公開年】
2005年


【配 給】
アスミック・エース=角川書店


【感 想】
ザ・リングのリメイク版、第2弾!
監督は本作でハリウッド・デビューを飾った中田秀夫氏です。
物語は、前作からの続きとなります。
日本版リングの恐怖感というものは感じられず、
映画「ポルターガイスト」を思い出しました。
内容自体は悪くないのですが、捻りもなく冒頭のシーンから
想像する通りでした。
ハリウッドでリメイクされた過去の日本映画をとってみても、
なんとなく満足できたないのは何故でしょうか・・・。


【お勧め度】
 ★★★☆☆

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