気のみ気のままなブログ

【感　想】
誘拐児童のサイトに自分の写真を発見した高校生が出生の秘密、国家の陰謀に巻き込まれていく様を描いたサスペンス・アクション。
誰が見方で誰が敵なのか？
次から次へと追っ手が迫り、最後まで緊迫した状況が続きます。
アクションも見ごたえがあり面白い内容でした。
実際に自分のIDが無くなったら、アメリカ社会では生活するのは難しいのでしょうね。


【主な出演】
　テイラー・ロートナー
　リリー・コリンズ
　アルフレッド・モリーナ



【監督・脚本】
　監督：ジョン・シングルトン


【あらすじ】
ごく普通の高校生・ネイサンはある日、学校の課題について近所に住む幼馴染のカレンと話し合っていた。
ネットを検索していたネイサンは、ひょんなことから誘拐されたまま消息を断った子どもたちの情報サイトに辿り着き、そこに13年前の自分に似た写真が載っているのを発見する。
その子供の情報を知りたく、チャットでサイト運営者にコンタクトするとこちらの情報ばかりを聞いてくる相手、ウェッブカメラが起動しているのに気づき慌ててPC（ぱ（パソコン）の電源を落としたが不安が大きく募る。
やがてネイサンの元に怪しい二人が現れ目の前で両親が殺された。
その現場に居合わせたカレンと共に逃亡生活が始まる。
行く先々で追跡者に襲われるネイサン、やがて襲われる理由を知ることになった時、
誰が信用できるのか疑心暗鬼となる。
そして決着をつけるために彼はある行動をとることに・・・。
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【制作国】
　アメリカ


【公開年】
　2011年


【お勧め度】
　★★★★☆

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